昨日ニュースの特集で難病のことが放送されていました。主治医の説明は『遺伝子に問題が有るから遺伝子組み換え治療が出来れば』というものでした。しかし『出来れば』を待つ間は言い換えれば「結果的に苦しむしか無い」ので「仕方ない」と理解出来ます。私は本人に会ったことも無く当然身体を触ったのでも無くて数分の番組を見ただけですから何も分かりません。しかしその中で数秒間の食事風景が映されたのを見て愕然としました。チーズたっぷりのピザを食べ、ヨーグルトを食べるシーンが一瞬ですが映ったのです。もうこれ以上は語りませんけど、治る方法なんて偉いお医者様が取り組んでいて分からないんだから私に分かる筈がありません。根本治療は偉いお医者様に任せるにしても、もし出来ることが有るなら『医食同源』『食養生』の考え方を教えてあげたいと『お節介ジジイ』は思ってしまいました。入れる物が身体をつくります。