全快堂の患者様にコロナの感染者が極端に少なかったのは始め「偶然だよ」と言われ、二年目は「地域性だよ」と言われましたけど三年目には「何をやったら感染者が増えないのか?」と聞かれるようになりました。今回このブログの5月30日に「ただの風邪では無い何か得体の知れない感染症が流行りつつある」と。そして6月8日のブログで「たぶん『ヘルパンギーナ』では?」という投稿をさせて頂きました。そして政府がやっと「ヘルパンギーナが流行の危険性」を注意喚起したので、やっとモヤモヤが晴れた次第です。政府と違って何の検査キットも血液検査も何万人規模の調査もしていない「ただの人」の私としては言い訳になるかもしれませんけど「コレでも早く予見した」と許して下さい。患者様の身体を注意深く診ていると「何か得体の知れない変化を感じられる」「僅かに脈が変わった」という非科学的な頼りないものですが「そんな程度の変化」が大事だと信じて今後も私の治療は行っていきます。