昨日の投稿の中で「斜視がレビー小体型認知症の症状の初期症状である可能性が」というニュアンスにしたら早速「それは」という意見が来ました。現在子供たちの斜視が急増していることは知っています。それは長時間の携帯やタブレット使用による画面の見過ぎか原因と言われていることは知っています。当然それとは区別する必要が有ります。単独で斜視=レビー小体型認知症の初期症状などと言っているのではないことは理解して下さい。「それも」考慮に入れる必要が有るということです。簡単に表現すれば眼球運動も脳神経による命令で動いている筈で、今まで命令通り動いていた眼球が、ある日当然思い通りに動かなくなった、斜視になったという点が問題なのです。では子供たちの斜視との違いは?というと子供たちの斜視は意識すれば修正可能なのに対してレビー小体型認知症が隠れていると考えられる斜視は「意識しても修正し難い」という点が違うように思います。此処で再度【これはあくまでも私の考えで有って全く世間に認められた考えで無く、況してや医学界で共通の考え方では無い】ということだけは御理解下さい。では戻って、その他の諸症状などが有って初めて「?」と判断するので間違っても「斜視=レビー小体型認知症」とは考え無いで下さい。でも長時間の画面視聴は年齢問わず出来るだけ避けたいものです。