ツイてる!ノッテる!と「運がいい」意味ならいいけど「付いている」のが「うん」という話題、正に『ウン』です。毎回のように「良い便を出しましょう」と言い続けていますけど「良い便」は製作(体内での話)で有って厳密に言えば排泄後のことは殆んど取り上げて来ませんでした。確かに『痔』の話題迄は投稿したことが有りますし脈診で痔持ちの方々には注意しています(中には『大地主』間違えました『大痔主』方も)。痔の方は意外にも?女性が多く「恥ずかしい」→「相談出来ない」→実は『大腸がん』だった→「手遅れ」ということで女性の大腸がんで亡くなる方が多いのですが本日の内容は更に後。此れは「僅かに」女性の方が多いのですが、下着に『便』が付着してしまっているケースが多いことです。病的なことで無く単なるケアレスミス的なことです。が、このケアレスミスは性格的なミスも確かに含まれますけど、注意力不足=『認知症の初期症状』とも言えます。長い下着を身に付けたから「たまたま」とも言えますが、子供ならまだしも大人が便を付けていたら「?」となりますよね。だからケアレスミスでは済まされないことをしてしまっているのです。後ろ姿に自信の無い人は健康には適していませんけど短めの下着を身に付け、トイレを出る時には「もう一度確認」してトイレを出ましょう。そして男性は『小便の垂れ流し』です。酷い人は本当に酷い。家庭で奥様は何も言わないんですかねぇ?絶対にアンモニア臭いっぱいの不潔なトイレに成ってる筈ですが気にならないのかなぁ?というより、もっと深刻な問題が隠れているかもしれません。高齢夫婦だと互いに悪臭に気が付かないことも有ります。その理由は『認知症』です。認知症の初期症状は悪臭を気づかないことから始まります、それも左側の鼻の悪臭検知能力低下から始まります。進行すれば右側も検知能力低下しますから結果「悪臭が分からない」となり『トイレが臭い』となります。認知症の初期症状は「腐った臭いが分からない」と言われていますから冷蔵庫の中に腐った食べ物や異臭がしたら要注意ですが他人の家の冷蔵庫は開け難いですよね。でもトイレは簡単に行けますので臭かったらズボラな場合を除いて「認知症の初期かも?」となる可能性が有ります。下着に便が付着していても悪臭が漂っていても分からないなら一刻も早く治療するべきです。