人の心意気は本来「貧富」に左右されないものです。財産が無くても「心は豊か」なんて人は沢山居ます。逆に財産が沢山有るのに心が貧しい人も居ます。結局は「その人自身」の本質が試されている?のかもしれません。先日の企業の話でも「家族を守る為に発表を遅らせて結果的に他の人を犠牲にした」ケース。政治家なら「当選しなければ政治を行えない」と裏金作りを正当化する輩も居ます。屁理屈ばかりこじつけて自分を納得させる、開き直る姿に正義は有るのか?「そんな綺麗事ばかりでは生きていけないんだよ!」と凄まれたことが有ります。保険治療を止めたキッカケです。各々の考え方が有るので良いとか悪いとか述べるつもりはありません。しかし片棒を担ぐのは御免です。話を戻しますけど金が無くなると人は心まで貧しくなるんですか?私は違うと思います。違うと思いたいです。でも一般的に金が無くなると嫌な人間になるから「金が乏しい」と書いて「貶す(けなす)」とは的を得ているのか?嫌な文字です。でも貧乏暮らしだって心まで貧しくない奴だっているんだ!ボロは着てても心は錦ってか~っ。