以前投稿した方の「その後」です。旦那様だけが開院前から通院されているので27年になりますが、16年前『劇症肝炎』に御夫婦で感染し残念ながら奥様は直ぐに亡くなられました。旦那様も「何も処置が出来ないから長くて10年」と大学病院でも見離され治療は投薬さえも無く毎月「診察のみ大学病院に来い」と言われ通い続けています。その患者様も全快堂のみで治療を続けて16年と軽く余命予想を超えています。今まで4部位の「がん」を発症しましたが全て消滅するという経過を辿るも今月の診察時に呼吸不全を指摘され入院と酸素吸入を指示され入院しましたが呼吸が苦しく病院を抜け出して全快堂に来ました。暫く治療すると呼吸が正常音になり「息苦しさも無くなりました」と笑顔になりました。その後に私の見立てを説明しました。長年の闘病で心臓機能に低下を来たし肺に水が溜まったのが西洋医学の考え方です。そこで肺と心臓の治療をしつつ胸椎1番3番10番と腰椎1番を集中的に治療しました。また東洋医学の考え方「肺の裏は大腸」「心臓の裏は小腸」も治療しました。『そんな専門的なことを投稿したって』という人は新しい方ですね。このブログは結構専門家が読んでるので。みんな元気になろう!P.S.今日産まれて6日目の赤ちゃんの施術をしました。可愛くて可愛くて夢に出て来そうです。