米科学雑誌が「平均寿命の鈍化」傾向を掲載しました。これは何を意味するのかと言えば地球環境の悪化は勿論加味しなければいけません。しかし私は日頃から伝えている『食』の歪みの蓄積がジワリジワリと寿命を蝕み平均寿命向上を鈍らせる結果に至ったと考えます。簡単にいえば自然界に存在しない物を口にしている。時短や手抜きをする為に食品を異物に変えてしまうほどの力を加えて「敢えて?」悪いものを食べて、食べて病気に成り更に薬剤という異物を体内に入れて健康寿命を短くしているのです。今が最長と思われる平均寿命。勿論今後も延びますよ平均寿命は。何故なら寝たきりの方々が増えても平均してとしては延びますから。でも「『健康』寿命」としては、このままではそろそろ限界かもね。正しい食生活をする時が来ました。