※【長文】地球上に住んでいるのだから地球が健康で無ければヒトは健康で生きていけないのは分かっていても「地球と友達じゃ無いから」「地球の健康って何？」となりますよね。私も正直書いていて「俺って大丈夫？」という感じです。でも地球が壊れ始めていることは皆さんも感じることがあると思います。牛を育てる為には広大な土地が必要で当然そこには牧草(エサ)が必要です。その為に安くて広大な土地はアマゾンに有ります。アマゾンの木を切り倒し土地を広げたら火を着けて燃やせば灰が肥料に成ります。木を減らし火を着けるのはダブルで二酸化炭素を増やす→温暖化促進行為です。そこに放牧して土地が痩せたら再び土地を広げるの繰り返し。養豚も1頭につき1日5Lの糞尿処理は周辺地域住民の感染症を起こしています。また養鶏も身体を大きくして肉を食べる•早く成長させて卵を産ます為に虐待とも言える劣悪な環境で感染症が発症しないようにヒトよりも多くの抗生物質とホルモン剤投与による多くの奇形を産み出しています。養殖魚は一度に沢山のエサを防腐剤と感染症予防の抗生物質を混ぜて冷凍して作り置きし与える。しかし間違えないで下さい、それらが全て悪いなんて言うつもりはありませんし、それらに従事している人々の生活も有りますから。最大な問題は私たちが「牛肉を」「乳製品を」「豚肉を」「鶏肉を」「卵を」「魚を」欲しがっていることがいけないのです。頼まれれば、欲しがれば、売れれば用意するでしょう？当然の行為で経済の原理原則です。私が求めているのは国の、企業の「正しい情報公開」です。それでも「これが食べたい！」という人々は存在する筈ですし今の日本では「それら」を欲しがる人々が多いです。それで自身の身体を壊すのは自業自得なので仕方ありません。「先生大丈夫？」「何かに洗脳されたんじゃないの？」と心配してくれる声が正直届いています。それも有り難く聞き入れていますので安心して下さい。最近植物由来のヨーグルトが徐々にですが増え始めています。不味いと不評ですが「何故企業は売れている動物性のヨーグルトと並行して植物由来のヨーグルト」を作る必要があるのでしょう？」『乳製品がヒトに合わない』と企業が分かっているからに他なりません。「ヴィーガンスや宗教上の問題で食べられない人たちへの売り上げアップの為に」と言い訳するでしょうけど事実は違います。企業も利益を追求しなければいけませんが堂々と安全な商品を開発し売り続けなければいけません。でも商品開発には莫大な経費と膨大な時間が必要です。特に安全な商品開発するには時間が必要です。しかし米国の大統領が代わり貿易政策が大きく変わり日本人の健康が脅かされる事態が予想される今、焦らずにいられないのです。安全な商品の供給と危険な？商品の流入にはタイムラグが生じる結果と思います。日本国民を救おうなんて考えていません。ただ全快堂に関わっている人たちだけでも健康でいて欲しいのです。タイムラグを埋める為には少しずつ食生活を改善しなくてはいけません。完璧なベジタリアンに成れと言っているのではありません。肉食もしつつ野菜も、野菜を頭ごなしに嫌わないで下さい。でも「虫も食わない」強力な農薬や遺伝子組み換えに注意して下さい。添加物にも注意が必要です。あなたの身体は毎日の食で出来ているのです。分かっている筈なのに手を伸ばして取る商品は……。希望が有ります、代替食品は安全に急速に進化しています。またニューヨークのミシュラン3星レストランがヴィーガンの店に変ってもミシュランで再度3星を獲りました。世界は変わり始めています。それなら私たちも変わりませんか？P.S.「安全安全」と言いながら安全な道を示さないといけませんから本当は教えたくありませんが、こじんまりボチボチやっている安全な農園が有ります。多くの人が殺到したら迷惑ですし安全で美味しい野菜は一度に沢山作れません。でも分かって欲しいから一回だけ教えます(掲載無許可ですから少し分かり難く)全快堂のAirDogに貼ってある農園です。