遥か未来の話ですが人類は『女性だけになる』そして『人類は滅びる』と私は考えています。突然ですが『生体濃縮』って御存知でしょうか?ヒトは一応は地球上で生物の頂点に存在しているので理論上弱肉強食で考えますと環境ホルモンの悪化因子を体内に入れて、生体で濃縮した生物を強い物たちが食べてを繰り返して非常に濃縮された『毒』を最終的にヒトが食べます。ここで当然男女共に毒は体内に流入して来るのですが『男性』は体内に流入した毒を排出することが出来ず蓄積する一方、『女性』は体内の毒を排出する方法が2つ有るのです。1つは胎児に母親の体内の毒を移して出産すれば母体の毒は減ります。もう1つは母乳で体外に排出する方法です。毒は脂肪に溶ける性質が有りますから脂肪分が多い母乳の成分に蓄積されていた毒が入り母乳を通して体外に排出されます。生まれる前から母親の毒を受け取り、出産後は母乳から毒を受け取るから最近アレルギー体質の人の増加は納得出来ます。そこで大事なのは『排泄』です。身体に毒を保持する時間を短時間にすることが大事(快腸)なのと動物性脂肪を極力摂らないこと(ヴィーガン)が毒から避ける方法です。それでも男性は女性よりも短命です。それは男性が生殖能力を失った時点で生物学的には「生きてる価値が無い」と見なされるのです(悲しい)。人間の女性は出産能力が無くなっても育児に家事に参加していますので語弊が有りますけど「生きてる価値が有る」のです。動物の世界でも「高齢の女性が出産経験の豊富さと育児経験の豊富さ=子孫を残す能力が有る」とオスから人気があることもメスが生き残る理由の1つと考えられるのです。そこで未来の為に今後男性は育児や家事に積極的に参加して存在価値を持ちましょう!未来の為に。