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初期消火

2025.01.08 | Category: 院長ブログ

火事は初期消火が大事でボヤだとサッと鎮火させれるけど大火になってしまうと手の着けようが無くなると聞いたことが有ります。昨夜『阪神・淡路大震災』当時の様子がテレビ番組で流れていて火事が同時に多発していて消火活動が思うように行かないことが読み取れました。症状や病気も初期なら対応は比較的「楽」ですが酷くなってしまうと完治迄に長期間を要したり最悪は生命の危機さえ有ります。当然そうなれば後遺症も考えられ一生薬の服用を余儀無くされるされることでしょう。今インフルエンザにマイコプラズマ肺炎、そしてコロナや他の感染症も流行っていますが中国やベトナムでは新たな感染症流行の情報も入って来ました。感染症に罹患して治った直後は免疫力が低下していますから比較的容易に感染症に罹患します。だから注意が必要ですが冬休みが終了した子供たちの今が非常に危険です。その子供たちから家族感染のリスクも考えられます。感染症も火事も初期消火が大事でボヤのうちに対応しなければいけません。薬の服用は諸刃の剣で肝臓にダメージを与えますから後々ボディブローのように感染症対策には良くても他の病気になる可能性を広げます。結局は日頃から睡眠•食事•適度な運動そして•笑い•ポジティブ思考のような一見すると「それって本当?」というように考えられがちですが検査でNK細胞の活性化が証明されているので「信じる人は救われる」ですね。勿論気持ち良く排便出来なければ既に感染しているので要注意です。小腸原因ならボディメンテを、大腸が原因ならフラクトオリゴ糖を。そして身体がダルく感じたら温湿布を首と背中に貼って寝て下さい。感染症も初期消火です。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三