先日『プリオン病』の方の話をしました。日本では100万人に年間1人という非常に珍しい病気です。しかしまたプリオン病の疑いの方の話が舞い込んで来ました。私は直接その方に会ってはいませんが症状を聞く限り、その方の病名は昨年来ていた「グルテンの摂り過ぎが原因の『プリオン病』」という診たてです(あくまで私個人の診たてですが)。しかし病院で受けた病名は『パーキンソン病の初期』ということでした。更に質問してみると、その人がパン工場の従業員ということが分かり確信しました。「グルテンの摂り過ぎ」と予想するのはアホな私くらいですが最近『パーキンソン病』と診断されて治療法も無く予後不良で不幸な生涯を終えている方が増えているように思えます。「たぶん」まだ誰もグルテンの摂り過ぎによるプリオン病という成り立ちを発表していない筈ですから学会で発表する先生方が居ましたら是非発表して頂きたいです。何故なら戦後の米国の意図的政策通り日本は異常なくらいの『パン大好き国民』に変貌し残留農薬タップリ小麦を大量に輸入消費するようになったから更に今後も「パーキンソン病初期?」または「プリオン病?」が増えることが予想されるからです。これは日本人の破滅、果てしない医療費の増大を意味しますから一刻も早く止めなければいけません。私たちの出来ることは「国産小麦使用」「全粒粉」は最低限で出来る限り「小麦製品を遠ざける」ことが良いでしょう。モーニングを食べて認知症と診断される高齢者。うどん•ラーメン•パスタ•スウィーツ•スナック菓子等を食べてアレルギーを発症する若者。日本国民の自滅は意外と早いかもしれません。