この話の内容が分かり難かったら、例えば「30年以内に首都直下型地震の来る割合が8割です」と言われて今日かもしれない、明日かもしれないから外出出来ないとは考えませんよね?もし30年経っても地震が来なかったら30年間は無駄ですし家が絶対安全とは言えませんから。勿論非常持ち出し袋や食料の備蓄は必要ですから用意はしましょう。結論としては何事も「ほどほど」に考えて「命を取られるほどのことは無い」「時が解決してくれる」「突き当たったら迂回すればいいし戻っても逃げてもいい」くらいの適当に受け流すスタンスにして欲しいのです。考え過ぎないように、さてホルモン的に日本人は世界的に見て極めてセロトニンの少ない国民だから不安を抱き易い国民だそうです(なんてこったい!)。幸せホルモンのセロトニンの材料は必須アミノ酸のトリプトファンだから大豆製品、ナッツ、チョコレートを食べるのとトリプトファンは腸で作られますから「快腸」は絶対。またスキンシップはセロトニンを増やしハグとキスは良いとの報告が有ります。海外ではハグやキスが日常茶飯事ですが日本人のスキンシップは確かに少ないですから「そこに」セロトニン不足の原因が有るのかもしれません。身体を動かすことは良くウォーキング•ジョギング•水泳•筋トレ•ダンスのようにリズムを刻むことは最適です。また「冬季うつ」が有るように日照時間が多いとセロトニン量が増えるので積極的に日光を浴びてください。シャワーで無くバスタブへの入浴はセロトニンを増やすので日本人には良い報告です。勤勉で真面目なイメージは極解すると『セロトニン不足』だったのかもしれません。陽気でクヨクヨしないイメージの国は太陽の光が降り注ぐ赤道付近の国が多いように感じますし日本でも夏は開放的なイメージが有ります。太陽バンザーイ!だからといってビタミンD補給を兼ねて寒いのに裸で走り回るってのは「どうかしてるぜ~っ」となりますよね(はだか祭り参加予定)。