『無駄遣い』で慰安紛いの保険施術を受けるマッサージ好きやグレーゾーンギリギリ柔道整復師の保険施術を述べてきました。そこで私が最も伝えたいのが「柔道整復師を無くさないで」ということです。柔整師は本当に素晴らしい技術を持っています。それを保険医療費が足りないからとか不正請求が多いからという理由で無くしてしまうのでは?と1人で危惧しています。柔整師の皆様、自浄作用で正しい保険施術を致しましょう。さて本題です。湧泉(ゆうせん)という経穴が有ります。足の裏で母趾丘と小趾丘と土踏まずの間ですが検索してください。経穴というのは適度な刺激だと促進作用で強刺激だと停止作用になります。「?足裏なら強刺激一辺倒ではないのか」という疑問が浮かびます。実は正常な足根骨の形態であれば縦アーチの他に横アーチというのが有る筈です。勿論横アーチはクッション機能が有るとはいえ体重が加わればアーチは直線上に成ってしまいます。そうなれば少なからず湧泉は刺激を受けますが横アーチが完全に崩れていないのと筋肉と脂肪が適度な緩衝材となって湧泉穴には適度な刺激が加わるのでエネルギーが湧き出るということです。その為には扁平足や外反母趾やO脚•X脚にならない正しい『歩行姿勢』と筋力が必要です。東洋医学で老化を左右するのは『腎臓』の働きだと考えられていますが湧泉穴は腎臓の経穴。また一般的に「老化は脚から」と聞いたことが有ると思いますが此処で一致するとは面白いですよね。毎日7~8千歩が適度ですから寒さに負けず一緒に頑張りましょう。歩行時に母趾丘を意識して蹴ってください。