『多数回線を不正に契約中高生3人逮捕』というニュースが有りました。生成AI「チャットGPT」で処理速度を向上させた自作プログラムで楽天モバイルのシステムにログイン。ログインで使う為に30億件以上のID •パスワードを既得性の高い「テレグラム」を通じて購入選別しシステムに不正にログインし合計100件余りの通信回線の契約を結んで不正アクセス禁止法違反•電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されました。不正に契約した回線を転売して約750万円相当の暗号資産を得ていたというニュースでした。以前このブログに投稿しましたが海外では犯罪者を雇用することが有ります。そこで『日本も同じようにして対応するべきだ』という内容でした。突然ですが孔子の『論語』の『雍也篇』にある一節は有名ですよね。原文は「子曰、知之者不如好之者、好之者不如楽之者」(これを知る者はこれを好む者に如かず)【知識がある者は好む者にはかなわない。好む者は心から楽しんでいる者にはかなわない】と言われています。犯罪の低年齢化は問題ですし犯罪者を国が雇用することも問題でしょうが孔子の言葉が全てを語っています。彼らが二度とPCに触れないで一生過ごすことは現代、更に未来に向かっては不可能です。それならば彼らとは言わなくても得意(特異)分野に長けた若者を『青田買い』し国費で更に教育成長させて犯罪集団•海外からの攻撃対策や日本企業発展に役立てるべきだと思います。日本では長年『おとり捜査』や情報提供するから減刑することに積極的ではありませんでした。しかし徐々にではありますが変化しつつありますから不可能では無いと思います。近隣諸国が軍主導の『情報戦』を挑んで来ているのに綺麗事だけでは対応出来ない今、時代に合わせた対応をするべきです。自分たちの収入や権利確保することだけを考えている政治家や官僚に任せていると出生率低下と共に日本消滅は意外と早いかもしれません。P.S.2月の予約率93.3％でした、ごめんなさい&有り難うございました。70％台はいつに···。