水、水、水と続いていますが今回は全快堂のホワイトボードには3年も前に書いた事を投稿します。現在関東地方が水不足ですがやっとマスコミも騒ぎ始めた内容です。ラスベガスは以前、米国国内から水を供給していましたが現在はカナダからです。中国も揚子江の水量が激減したと聞きます。全世界は水不足に陥っているのです。現在日本では某国が水源地を買い占めています。某国は土地を買っても70年したら国に返さなければいけません。日本はといえば買えば自分の土地になります。某国の人は大規模に日本の安全で美味しい水が豊富に湧き出ている土地を買い漁っています。売る側は二束三文で誰も見向きもしてくれない原生林を高額で買い取ってくれる。某国の人にとっては永住地を手に入れ、いずれ高騰する水資源をも手に入れた訳です。お互いにWinWinですから入り込む余地は有りません。しかし本当にそれで良いのでしょうか?国は対策を取らないで良いのでしょうか?蛇口を捻れば飲める水が日本全国何処でも出るから水の大切さが日本人には欠けています。先日北海道で助かった少年の英国の報道は無事発見された事より『日本の水道水は何処でも安全に飲める』という驚きの方が大きかったようです。国民が真剣に考えないといけないと3年も前に警告しているのに、この国の危機管理は本当に大丈夫なのでしょうか?