まず大便から。『便』は『身体からのたより』です。ここで列挙する例は自覚症状の無い大きな病気で無い物です。万が一、強い自覚症状が有る場合は一刻も早く病院へ。便に鮮血が有れば消化器の下部に問題が、黒ければ上部に問題が考えられます(黒い食べ物を多く食べて無ければ)。また下痢なら腐った食べ物かウイルスや細菌等、一刻も体外へ排出しなければならない状態が考えられます。便秘は水分補給、食物繊維、運動が少ないか体内に熱がこもっているか生理2週間くらい前も考えられます(腹部手術経験者は腸が狭くなっている場合も)。小便は色が濃ければ水分補給が少ないし無色透明に見えるなら冷えが身体に入っている場合が考えられます。排便は大小限らず即流さないで毎日自分自身で身体からの『たより』を見て健康チェックして下さいね。