続きです。まだ本題ではありませんが『オリゴ糖』は現在多種類有りますが個人的には『フラクトオリゴ糖』が最高だと思います(過去に記述)。人は食生活を含め一人として同じ腸内環境の人は存在しません。悪玉菌と善玉菌の割合と種類の個人差は便秘解消法を複雑にします。そこで『とりあえずコレさえ飲んでおけば間違いないという物は何か有るの?』となれば、唯一『フラクトオリゴ糖』となるのです。外から『ビフィズス菌』でも『乳酸菌』でも善玉菌と言われてる菌をどれだけ入れても『その時』は良いでしょう。しかし数日後には便秘、下痢の最悪な状態に逆戻り。何故なら貴方の過酷な腸内環境で生きて行ける善玉菌は『貴方の腸内にしか存在していない』無いのです。ですから貴方の腸で生きれる善玉菌を確実に増やしてくれるのは至難の業なのです。善玉菌と悪玉菌の割合はストレスや生活習慣で日々変わります。だからどれ程凄い画期的な薬やヨーグルトが出来ても、人の力では所詮無理で腸内細菌に頼らなければ便秘解消どころか腸の健康も保つ事が出来ません。それを裏付けるように大腸がんの死亡者数は増加の一途です。では諦めるのか?違います。だからこそフラクトオリゴ糖とユーグレナ(濃度の薄い混ぜ物での増量は問題外。詳しくは後日)です。しかしフラクトオリゴ糖も混ぜ物を多くして液体で販売している製品が有ります。濃度の高いオリゴ糖は冬場には固体化してしまいますので液体化しているフラクトオリゴ糖は沢山飲んでも期待薄です。またフラクトオリゴ糖は熱に弱いので沸騰すると果糖に変わります。玉ねぎはオリゴ糖が多いですが炒めると甘くなるのは果糖に変化した為です。『日本は安心安全な国だから流通している物は大丈夫』なんて信用していたら泣きを見ますよ。産地偽装や期限切れや『○○ちゃん』なんていうダイエットサプリ(女社長が九州弁で宣伝していた)なんて売りまくって莫大な利益を産み出して効果が無いと行政指導を受けて僅かな罰金を支払って撤退。トクホは今問題になっていますが以前のブログに警告していました。アホだからまた本題に入れませんでした。すいません(つづく)。