寒い冬が来ました。それは日本だけで無く中国にも冬が来て暖房に沢山の石炭を使っています。工場からも有害な煙が沢山出ています。私は多くの中国の友人が居ますが『一年中、中国は煙っているけど冬の中国は特に晴れた日が無い』というくらいに青空が無いそうです。確かにサミット等の期間中に工場の操業停止や車での移動制限が有るのは大気汚染が有る事の裏返しですよね。しかし産業革命当時のイギリスや高度経済成長期の日本も公害が酷かったですよね。『だから黙っとけ』というのが中国の言い分ですが人口数が違うのと技術革新された物が有るのに、そんな時だけ『我々はまだ十分に発展してないから』と世界第二位の経済大国が言います。私は中国を責めているのでは無くて『地球規模で考えて欲しい』のです。温暖化が進めば日本だとか中国だとか言っている場合では無くなります。それぞれ言い分も有るでしょうけど地球規模で考えて欲しいものです。中国から日本に来るのは特に小さい粒子だから身体の奥の奥まで侵入してくるから最悪。勿論、四六時中有害物質を吸い込んでいる中国国民は将来必ず何らかの障害となって出現してくる事は間違いありませんから中国国民の平均寿命が延び続ける事は難しいと思います。恐い話、中国は人口爆発を抑えるのに都合が良いのでは?とも思えてさえしまいます。何故なら昔、中国の指導者のトップが欧米諸国の近代兵器に対して人民解放軍は人命の数で対抗する主旨の発言が有ったとか。その真意は定かでは有りませんが前述の通り『人類の為にキレイな地球を世界で目指しましょう!』ね。しかし人間の技術力は凄い!空気清浄器はPM0.1をゲットする世界に突入しています。お隣の国で以前『空気清浄器を背負って行動するオバチャン』が話題になって居ましたよね。あのオバチャンまだ背負っているのかなぁ。