私は毎週月火曜の午後に1時間程かけて整形外科に行きます。すると帰宅は9時過ぎます。行きは大声で話をしたり平気で車内通話をする外国人。帰りはギリギリに降車する外国人を非常によく目にします。きっと外国人は目立つから良くない行動をすると『また外国人だよ』となるのかなぁと考えて一年半、冷静に見てきました。しかしやはり外国人はマナーが悪い。私はトランプ氏とは違います。無論日本人でも悪い奴は居ます。また寝過ごしたり携帯に夢中で降りるのが遅れる人も居ます。しかし外国人の悪い奴ら、特に集団になると悪い行動をする輩が増える。そう言われないように注意して行動しないと『だから外国人が増えるのは嫌なんだよ』と言われて自分で自分の首を絞める事になってしまう。もう少し考えて欲しいものです。東大には世界、特に中国からの受験者が多く合格もしています。彼らはいずれ世界に羽ばたく道具の一つとして東大卒業生という肩書きを利用しようとしています。それは彼らが東大を認めている訳で、これは日本にとっても好都合と考えられます。彼らは日本語が堪能で世界に羽ばたいた場合、正しい日本を理解している外国人が増えれば現地に居る日本人にとっては有利に働く結果になると考えられるからです。治安が乱れ無く、税金をしっかり払ってくれれば島国根性で了見の狭い事を言わずに、どんどん中国人を含む外国人の留学生を入れて日本の高等教育を受けさせて日本語の出来る外国人を海外に進出する手助けをする事が『少子化から脱出』出来ない日本が今後、生き残って行く唯一の方法になると考えられます。米国、仏国等々、世界各国が多国籍で成り立っている現在、日本だけが単一民族で未来永劫行けるとは思えません(理想は日本人だけですけど)。だからと言ってマナーの悪さは指摘しなければいけません。言う事はハッキリ言うという基準はブレないような『しっかりとした基準』を設けて正しい日本文化や考え方を教えつつ、外国人を受け入れるという発展的な考え方をする必要性を感じながら我が儘な振る舞いの多い異国人を見ていました。今の私利私欲の政治家達が自分の将来でなく日本の将来を考え無ければ外国人を受け入れざるを得ないです。本当に情けない。