懐メロを流していて思った事ですけど@最近は台詞入りの歌が無いですよね。昔は恥ずかしいような台詞入りの歌が有りました。@歌の間に歌手が口笛を吹いた曲が有った。ギターを弾きながらハーモニカは分かるけど口笛はなかなか勇気が必要です。@昔は衣裳が個性的だったような記憶が有ります。テニスルックだったり、帽子が独特だったり投げたり、あぐらで歌っている人も居ました。パラシュート背負っているのは凄かった。@失神する人や失禁する人がいましたからコンサート会場が使用禁止になる所も有ったそうです。何で簡単に失神したんですかねぇ?酸欠?@今よりも歌の番組が多かったですし、歌手がコント等のお笑い番組にも出演してました。今はクイズ番組ですね。@親衛隊が現在はオタクの集団に変化しました。トラック野郎の『八代亜紀』推しは熱狂的でした。@中高生は下敷きの間にスターの切り抜きを入れていました。平凡や明星が売れていたからですかねぇ。@歌詞に花の名前が多く出てくると感じました。アカシア、キンモクセイ、スミレにシクラメン等々。私は茄子が大好きなんですが子供の頃に『プラタナスって、どんな茄子なんだろう?きっと旨いんだろうなぁ』って思っていました。少しだけ東洋医学の知識を。『秋茄子は嫁に喰わすな』の解釈は諸説有りますけど、東洋医学的には茄子は身体を冷やすので秋になって気温が下がる時に茄子を食べて更に体温を下げて子宝から遠のく事を避ける為と言われています。
しかし懐メロを聞くと記憶力が悪くても歌えるもんです。