若い人は知らないだろうけど昔は蟯虫検査というのか有りました。先日『肛門の嘆き』を投稿したら『怖い話ばかりじゃなくて、たまには砕けた内容にしてよ』と言われてしまいましたので少し。その前に蟯虫検査が無くなった理由は『蟯虫が最近少く(1%以下)なったから』とか『青いセロファンの部分が発ガン性が有る』とか噂が有りますけど真相は分かりません。誰か厚生労働省に聞いて下さい。私の中では最近の野菜作りに人糞を使わなくなった事と飲料用の井戸水の使用が減ったからと勝手に解釈しています。では始めます。あの『ペッタン』行為は朝イチやらなければなりません。何故なら蟯虫が体内に居る人は、夜中に蟯虫のメスが肛門から出てきて卵を産み付けるので朝イチが最大のチャンスなのです。だからペッタンとなる訳です。しかし幼小期ならともかく、ある程度成長してくれば肛門を見られるのは親でも恥ずかしい。そこで自身で挑むのです。しかし朝イチだとボーっとした頭でやればポイントがズレてしまう可能性が有ります。また最大の恐怖はセロファンが捲れている事に気が付かずに指がそっと肛門に触れてしまった時に、まさに『しまったー!』となった恐ろしさは『お化け屋敷』に匹敵する恐怖です。しかしこの内容を『必殺!仕事人』のテーマ曲を聴きながら投稿しているので一人で盛り上がっています。最後になりましたが、ここで私のどうでもいい名誉の為に申し上げておきます。この内容は私が経験したのでは無くて、あくまでもフィクションですので。ああ7月が終わってしまう。