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黄色信号

2017.11.26 | Category: 院長ブログ

問題です。「青信号は『進め』、赤信号は『止まれ』、では黄色信号はどうすれば良いのでしょうか?」という質問を全てのドライバーにしてみたいものです。本来なら『注意して止まれ』ですが状況によっては『注意して進め』と私は思います。しかし最近は黄色信号で止まれば高い確率で追突される危険を感じます。歩行者信号は毎日走る私には必要です。しかし歩行者信号の点滅はドライバーにとっても必要な物になっています。歩行者信号の点滅=もうすぐ黄色信号になり、やがて赤信号になり停車しなければならない。だから『アクセルを踏もう』ってなっていませんか?何故こんな事を投稿するのかと言えば本当に危険なドライバーが増えてると感じるからです。煽り運転の事故がクローズアップされたのが煽り運転の歯止めにならず、正に逆に煽り運転を煽って増やしてしまったのかなぁ?とさえ思えます。遠方から歩行者信号の点滅が見えなくしている構造が増えています。しかし逆に事故が増えてしまうかも知れませんね。もう一つ止めて欲しい運転が有ります。信号に右折の矢印が出ているのに平気でまだ直進する車です。『あなたは自分が先頭になって赤信号で停まった事が有りますか?』と聞きたくなるような人が居ます。大きな交差点では非常に危険ですので絶対止めて欲しいです。最近運転が怖いと思えるようになったのは大変良い事だと思います。振り返ってみると私がオッサンになった結果、安全運転に近付いたからかも知れません。年末年始は特に注意が必要です。

当院へのアクセス情報

全快堂

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院長宮木 謙三