自らの脚で走ってる早い話ランニングですけど、私には無関係で傍観者としての率直な感想として『あんたの運転が強引なんだよ』と仲裁に入りたかった今朝の口喧嘩。朝の通勤時間、雨降りで気分もサゲサゲでも急いで会社に行かなければと道路は殺気立っているように見受けられた時に黒の軽自動車が、すれ違いが難しい狭い路を相手が向かって来ようとしている時に反対側から猛スピードで強引に入り込んできました。何の躊躇も無く意識的に狭い路のど真ん中を。当然反対側の車は正面衝突か譲るしか無いけど事故が発生すれば時間も金も精神的にも馬鹿らしい。そう考えたかは本人のみの知るところですが少なくとも耳を覆いたくなるようなクラクションが自己主張を表していました。すると軽自動車が停まって運転席の窓が開いて『なんや!』と負けてはいないけど驚いたのは若い綺麗な女性じゃないですか!クラクションを鳴らした中年男性は走り去って行き軽自動車も疾風の如く。残された私の耳はクラクションの余韻だけが残っていました。この気分を変えてくれる今日の一曲は『ジプシー・キングス』やな。(「殿様キングス」じゃないよ。貴方の為に守り通した女の操~)