小峠なら『何て題名だよ!』と言われそうですが皆様の予想通り『温水シャワー(ウォシュレット)』の発達により最初は少しオシリに当てただけでも『ワァッ!』と刺激が強かったのに慣れとは恐ろしいもので徐々に強刺激を求めるようになり温度も徐々に高温を求めるようになって体温よりもかなり高温と長時間が当たり前となった結果、オシリを傷付けてしまう事に。それに伴い常在菌が洗い流され善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れてしまう事に。そして題名通り『オシリが痒い』となってしまいます。ウォシュレットの広がりは食の欧米化で増大した『痔』の方には最高の贈り物だったようで、その事もウォシュレットの広がりを再加速させたと考えられます。しかし正しく使わない人が多く折角のウォシュレットの良さにマイナスイメージが付き兼ねません。日本生まれの世界に誇れるウォシュレット。是非正しく使って欲しいです。さもないと極論ですが「『大腸がん』に発展する可能性も」とは言い切れないと個人的には考えています。