国民医療費が増大の一途は日本経済の最大の問題です。どうやって削減するか悩んで悩んで悩み抜いても名案、秘策が浮かばず国民から医療費の徴収率を上げても尚追い付かず健保組合の解散が相次いでいます。こんなに日本国民が苦しんでいるのに先日NHKで『多国籍の中でも主に中国在住』の人が日本国内に一定の土地を購入して会社設立して合法的に日本の健康保険証の手に入れ高額な手術をするケースが増えているとの事でした。また他には日本で働いている血縁関係者を利用するケースも紹介していました。勿論彼等は手術が終われば直ぐに帰国していました。日本の場合は高額医療費は10万円を超えた場合は申請すれば返還される制度が有ります。彼等に日本での手術を紹介するサイトも多数存在し早急に対処しなければ日本国民が長年必死になって納めた医療費を全く納めてない多国籍の人々に使われるという抜け穴が拡大する事は必至です。また日本国内でも病院側が人間ドックを海外向けに積極的に紹介していますがコレは現時点では自費での検査になっていても病気が発見されれば前述の方法を利用する外国人が居ないとは言い切れません。お人好しの日本人も『たぁ~ぎゃ~にしとかなかんよ!』と言いたくなります。