本題に入る前に一言。『名古屋市交通事故治療』と入力して「全快堂」を検索すると57番目でした。確かにGoogle検索が暫くの間は前後するとは聞いていましたけど、もう混乱は終了したと考えていました。するとコレは実力で実際の順位なんですか?では、あなたは「ガソリンを満タンにしますか?それとも半分しか給油しませんか?」と質問されたら、どう答えますか。燃費を良くするなら面倒ですが毎回半分にするのが正解です。しかし天災を想定した場合は常に満タンが理想です。地震発生直後のガソリンスタンドは長蛇の列ですし、ガソリンの売り切れも多発して大混乱になる光景を目にします。また関西空港に大きな被害を与えた前回の台風は各地で車を吹き飛ばしす光景をテレビで目の当たりにしました。災害の専門家が「少しでも車体を重くする事が僅かですが役にたちます」と話しておられました。燃費の考え方とは真逆ですよね。そしてもう一つ問題になったのが大規模な停電でした。その場合「電気自動車」のバッテリーが大活躍したとの報告が有りました。電気自動車のバッテリーを家庭用電源とすれば使い方にもよりますけど3日くらいは大丈夫だとか。電気なら満タンでも燃費に影響は無いから良いですが「電気自動車は軽い」のが走行距離を伸ばす最大の利点で有ります。しかしそれが強風には弱いという最大の弱点でも有るのです。「帯に短し襷に長し」とはこの事です。結論としては『ガソリン車なら台風が近づいて来たら満タンにする』事だけは確かです。後は「あなた自身の運次第」というのは少し乱暴な結論でしょうか。P.S.道路が水浸しになった時に車道は極力歩かないで下さい。マンホールの蓋が空いていたら助からないかもしれません。誰かと一緒なら身体を紐で繋ぐ事も有効でしょうが、これも相手の力量次第です。