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産み分け2

2018.11.12 | Category: 院長ブログ

前回の投稿で産み分けも胎児の性別も「私は100%では無い」と投稿しました。素晴らしい先生方の中には「私なら確実です」と応えられる方も居るでしょう。実は私も少しだけ自信が有りました。しかし今は全く無くなりました。それは「男の子(または女の子)です」と言った筈の子供が違う性別で生まれるケースが最近増えたのです。私の力不足と言われればそれまでですが、どうも違う気がします。それは「性同一性障害」と密接に関わっている気がするんです。例えば「あっ、女の子だ」と思われていた胎児が生まれてくると男の子だった場合は、少しずつ大きくなる成長過程で女の子とばかり遊んだり少年マンガよりも少女マンガが好きだったりするのです。また親に隠れてスカートを身に付けたりするのです。これは偶然なのでしょうか?あくまでも過程ですが、東洋医学の見方は身体では無くて本質?を見抜いているのかもしれません。もう分からないので不確かな事は止めます。でも最後に「今年生まれた子は言った通り!」でした。人の体は常に変化しています。難しく興味深い。だから歩みを止められません。

当院へのアクセス情報

全快堂

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院長宮木 謙三