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団塊世代が

2018.11.27 | Category: 院長ブログ

もうすぐ団塊世代が一斉に介護される側に回ります。それに伴って介護認定される人も増える訳ですが、介護認定される人が多ければ医療費が増えるので国としては当然減らしたい訳です。手っ取り早いのは認定基準を厳しくして要介護者を減らすのは誰もが考えるのですが「いくら何でも国がそんな事をやる筈は無いやろう」と考えたら大間違い。「ホンマやぁ」と、背に腹は変えられないので形振り構わず審査基準を厳しくしています。事実以前なら当然介護認定される人が介護支援になったり、要介護2の筈が1と認定されるなど審査基準が目に見えて厳しくなっています。仕方ない事ですけど医療費の支出の方面で削れる所は他に沢山有る筈です。しかし既得権益を確保したい人々(この場合は偉いお方たち)は一斉に反対の大合唱です。消費税を上げるとか国民が苦しまず簡単に何千億円も節税出来る方法が有ります。それは「国会議員を始め『議員』と名前の付く人を減らす」事です。国の政策に期待したいところですが国会議員を減らすどころか増やす愚策を演じている議員たちには失望しか有りません。それなのに選挙にも行かず、行っても口先だけの演説には飽き飽きですから国の未来は「真っ暗闇じゃあございませんかぁ(いよっ、鶴田浩二!若い人は知らないよねぇ)」と。だから公約を国会議員を3分の1、せめて半分にする政党が出て来たら絶対『第一党』になるのにアホな政治家ばかりだよねぇ。団塊世代の皆さん、「後は任せる」なんて言わずに老け込む前に今一度頑張って下さいよ。P.S.団塊世代の皆さん、調子が悪くなったら保険を使わない国税に優しい『全快堂』をお忘れ無く(って結局宣伝かよっ)。

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全快堂

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休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三