昔「オイルショック」が高度経済成長の日本を襲いました。結果的に世界に先駆けて「省エネ」の技術が進歩して現在の日本を支えました。現在の日本は毎年「50年1度」「100年1度」と表現される未曽有の災害が頻発しています。その度に膨大な廃棄物が山積みになって地域では処理に困っている事は知っていると思います。そこで企業が廃棄すると自然に分解される製品作りを積極的に推し進めて欲しいと思います。ストローやプラゴミが問題になって急速に代替品が発表されていますが残念ながらまだ極一部です。開発費用や価格の割高は否めませんが長い目で見たら企業利益に繋がると思いますし世界中の消費者の支持は企業経営には絶大な追い風になると思います。企業経営者の皆様~、100年後を見据えて企業存続と世界環境の為に是非挑戦して下さい。あっ、そう言えば環境大臣は今話題の小泉氏でしたね。