久しぶりに東浦に行く機会が有りました。大変失礼ですが相変わらず「田舎」感満載でした(勿論緑区や豊明市も変わりませんけど)。毎回東浦に足を踏み入れた途端に感じる事ですが不思議と「海」を感じるのです。入った途端ですから全く海を感じる物が目に飛び込んで来る訳ではありませんけど。確かに「浦」ですから昔は直ぐ近くに海岸線が有ったんですけど、私が年寄りでも流石に知りません。東浦を通って海岸に行った事は一度も無いですし疑問は膨らむばかり。唯一分かった事は『川』です。川の幅が緑区や豊明市で見る川幅よりも広い事に気が付きました。無意識「川幅が広い」事が「川の流れが大きくなり海へ」と意識に刷り込まれていると想像出来ます。皆さんは「⚪⚪に来ると思い出す」とか「⚪⚪したくなる」「⚪⚪は怖い」という不思議な感覚に捕らわれる事は有りますか?または「あっこの状況知ってる!」なんてデジャブを感じる事は有りませんか?「この人は最初から苦手だった」なんて場合は「もしかしたら前世の記憶が消えて無い」「前世でも出会っていた」なんてね。ヒトは小さな情報をピースのように繋ぎ合わせて考えたり想像したりして「危険回避」をして生き延びてきたのです。それは生きていく上で大切な事だった筈です。だから同じようなピースが集まり始めると「あの時に似ている」と、それが危険だったか照合するのです。まぁ私の場合は「あの場所では⚪⚪を食べた」という記憶しか有りませんけどね。それはデジャブじゃ無くて「デブ」でした(泣)。キョロキョロせずに安全運転して下さいね。