奈良県の新型肺炎の患者に続き各地で「陰性」と判定されていた患者が一転「陽性」となるケースが報告され始めています。しかしこれは本当でしょうか?というのもレントゲンやCT、MRI等々の画像診断ではベテラン医師よりもAIの診断の方が正確だったとの報告がありました。所詮人間の行う作業にヒューマンエラー等々は付き物です。確かに今回のウイルス感染症は怖いです。しかし何か必要以上に騒いでいるように感じてしまいます。冷静に考えてみて下さい。他国は知りませんけど日本は高齢者が多く、今回の新型肺炎が流行する前から「毎年12万人の人が『肺炎』で死んでいた」のです。だから年齢を決めて毎年「予防接種」を受けさせていたのです。それを忘れたのか「新型肺炎は恐ろしい!」と凄く騒いでいます。12万人ですよ。いちいち12万人をカウントしたら「また亡くなった、また亡くなった」と。今まで然程気にもしてなかったのに。今年も桜が咲きます。国民の関心は桜より感染症、国会の問題よりも感染症。不謹慎かもしれませんけど、もしかしたら日本でも他国でも「感染症が蔓延」して得する人が居たりして。そして自分たちだけは安全を確保しているとしたら。小説書けるなぁ。