新型コロナウイルスの世界的流行が目を背け耳を塞ぎたくなるような嫌なことばかりで終わって欲しくありません。一日も早い終息を期待しつつ「何か良い知らせは無いものか」と考えています。先進国は各国「少子高齢化」に頭を悩ましていて打開策を考えてはいますけど華々しい効果は上がっていないのが現実です。昔ニューヨークが「大停電」になった時に「ベビーブーム」になったと聞きました。下世話と言われるかもしれませんけど今回の新型コロナウイルスの感染により巣籠もり生活が各国で推奨されて、もしかしたら「災い転じて福と成す」となり「世界的ベビーブーム到来」となれば亡くなられた方々も少しは浮かばれるというものです。一つ間違った噂は「若い人は感染しない」というものです。「感染しない」のでは無くて「感染し難い」ことは事実ですが小児と言えども「小児喘息」等の病気があれば危険性は跳ね上がります。高血圧、糖尿病は勿論危険ですし膠原病で「免疫抑制剤」に限らず薬を服用している人(持病が有る人)は危険性が上がるとと予想されます。若いからと安心は禁物です。世界中から新型コロナウイルスの脅威が無くなり「世界的ベビーブーム到来!」の朗報が来ることを祈るばかりです。