今回は健康とは全く無関係です。今回は資本主義社会の良い点でも有り悪い点でも有る話し。現在のテレビはジャニーズと主に吉本中心のお笑い芸人で回っていますよね。朝の情報番組は放送局を変えてもジャニーズ。どれだけハンサム（死語かなぁ）でも凄く歌が上手くてもマスコミに取り上げてもらわなければ人気が出るのは難しいです。だから大手のプロダクション所属タレントの露出が多いですよね。また新人を売り出す時はバーターと言って既に人気の有る人と抱き合わせ出演させて更に人気者を増やしていく。これでは小さなプロダクション所属タレントは何か余程のアピールポイントが無い限りメジャーに成るのは難しいですよね。『私も大手プロダクション所属の治療家目指して頑張ろうかなぁ』ってなんでやねん（久々の一人ツッコミ）。この芸風で『歌って踊れてボケれる治療家』を目指して努力します（だからなんでや！）。一度有名に成れば某演歌歌手のようにスキャンダルが有ってもゲームのテーマソングを歌って人気が復活したりネットで若者を相手に話題に成れば年末の歌合戦に再登場出来るケースも稀に有りますが、そんなチャンスはまず無いでしょう（視聴率が獲れれば何でも有りかなぁ）。しかし最近はネットやYouTubeや動画サイト等では一夜にして世界規模のスターが誕生するケースも有ります。またその逆も。国民的な好感度のタレントでさえ一歩間違えばバッシングの対象にも成る世の中。最近はタレントの消費速度が早く感じます。って事は私が年寄りに成ったって事かなぁ。ももクロのメンバーなんて一人も言えない（元々覚える気が無いけど）。昔、オジサンが『ピンク・レディーとキャンディーズの違いが分からない』と言っていて『歳はとりたくない』と思ったけど『ジャニーズJr.』『NMB』『乃木坂』『Kis-My-Ft2』等とか、もう有り得ない。以前娘に『3代目って2代目は何処行ったんだ？』と聞いたら呆れられた。とにかくメジャーに成らなきゃ零細個人経営はダメだねぇ。有名には成りたくないけど金持ちに成りたい治療家でした。