医者でも研究者でも無い私たちが考える内容ではありませんけど、「もしかしてだけど~っ」と唄いたくなる『アビガン』が新型コロナウイルスに効いて欲しいとの願いも虚しく「やっぱり効かない」との研究結果が確定ではありませんけど出たようです(まだ分かりませんよ)。そうなると感染して治った人の血液からの抗体でワクチンや薬品等々が確実なのかなぁ。「妊婦さんは強いから感染症に対抗できる血液成分が無いかなぁ?臍帯血はどうかなぁ?」と素人が考えることは既に研究している筈。優れたワクチンが鎧兜と考えると着けている人が弱ければ効果が半減してしまうので鎧兜の効果を最大限に発揮するように免疫力を上げて鎧兜が届くのを待つ。これしか出来ないという「すごろく」でいう「振り出しに戻る」心境です。人類の驕りを嘲笑うかのように自然は人類の無能さを実感させて来ます。そこで私は全く違う切り口で再び投稿しますが「水」の大切さです。今回理想の手洗いは数十秒の流水、当たり前ですが清潔な水が必要です。検査する前段階にも当然「清潔な水」が必要なんです。その前に人は水分補給が必要と、人が生きるのには水が必要です。「私はビールさえ有れば」と言って結局は水が無ければビールが作れないし牛を育てるにも野菜を作るにも全て「水」が必要です。「小学生でも知ってることを」と、そうなんです。でも日本に居ると当たり前過ぎて見えない事なんです。ウイルスに目を向けることは大切です。でも日本が早期に終息傾向、他国に比べて感染拡大し難くかったのは「日本人の清潔さ」が基本に有ったからなんです。水を大切にすることは同時進行で出来ることなんです。そして排水口に汚れたものを安易に流さないで下さい。皿に付いたマヨネーズを洗い流すと海が汚れるんです。海ガメが泣くんです。綺麗な海が無くなれば「飲める水」も無くなってしまうのです。待った無しです、同時進行で出来ることです。私も全く出来ていませんが一緒に水を大切にしましょう。