ウオノメやタコが出来てしまい正しい歩行が出来なくて腰痛や肩凝り等々の不調に陥っている人が意外に多いことに驚きます。そしてウオノメやタコの対処法が間違っている人が多いことにも驚かされます。ウオノメやタコへの最高の対処法は繰り返し投稿になりますけど『スピル膏』に限ります。とても上手な病院も有るでしょうし、という上手なお医者様も居るでしょうし、痛くない処置をしてくれる病院も有るでしょう。全快堂は足湯から始めるので裸足になってもらう都合上、足裏も見ます。そこで数多くのウオノメやタコの患者様に遭遇して「何故治療しないのですか?早く治療しないと次々と不調を招きますよ」と伝えると皆様異口同音「病院に行って治療しました。凄く痛い思いをしても結局治りませんでした」と返事が返って来るので驚きます。「スピル膏で自分自身で治せば痛くも無くて再発もせずに確実に治り快適に歩行出来るのに」と伝えると二通りに返事が分かれます。①病院で治らないのに自分で治せる筈がない②以前挑戦したけど駄目だった、という二通りです。そこで「スピル膏の正しい使用方法を説明書を読んで理解して下さい」と伝えて最後に上手くいく再発し無いコツをアドバイスすると伝えた方々が完治して正しい歩行姿勢になるのです。やるかやらないかはアナタ次第です。またウオノメはウイルスですから隣の指に広がる可能性が有りますので一刻も早く治療しましょう。
保健所は一時期に比べれば落ち着いたとは言え相変わらず忙しいです。昨年の保健所の今頃は「てんやわんや」状態でHIV(エイズウイルス)検査を断る所も有ったほどです。コロナの影響で人との接触を怖がって性交渉も一時期は控えめになったと思われますが、緊急事態宣言が解除された現在では繁華街に人が溢れ始めました。これから年末年始にかけて人出が増えれば接触機会も増えることが予想されますが、検査を受けていないHIVの患者が気が付かずにHIVを広げる可能性が有ります。HIVは現在では早期発見と薬を飲み続ければ普通の生活が送れます。保健所で匿名で検査が出来ますし自分で検査キットを使って検査してもらうケースも増えています。緊急事態宣言で我慢していた反動で一気に羽目を外して暴走気味になると、一生後悔するかもしれません。現在では落ち着きを取り戻し色々な施設でHIV検査が可能になったので思い当たる症状や行動をした人はITで検索して積極的に検査して下さい。芸能人になったつもりで「文春砲」を気にするかのように慎重に行動して丁度良い人もいるかもしれません。眞子様のように一途な生き方を手本に年末年始を過ごしたいものです。
現在TBSで『東京沈没』が放映されていますし、このブログでも関東はヤバいと繰り返し投稿していますけど関東は埋め立て地の上に出来た都市だから軟弱地面を掘れば周囲の土が動き、振動でも流動的に空洞を作ることになります。たぶん吉祥寺は工事の振動で陥没したと考えられますけど、交通機関の振動と地震の振動と生活による振動で関東の地下は空洞だらけと予想出来ますから(あくまでも持論)頻繁に陥没事故が発生することでしょう。そして首都圏に起こると言われている大震災なら広範囲で液状化現象が。今までの収入を突っ込んで、または老後迄のローン地獄覚悟で購入したタワーマンションが地震で倒れるか陥没で倒れるのか残り続けるか、まるで「ロシアンルーレット」のようで私は東京には怖くて住みたくありません。しかし運悪く東京の勉強会参加時に事故に出遭うとしたら私の運の悪さは相当なものと言えるでしょう。何事も「足元を固めないと駄目」と言われていますが土の中のことは分かりません。首都機能移転は架空の話では無いと思いますけど「中部地方への移転だけは止めて欲しい」と思うのは私だけか?
喉元過ぎれば熱さ忘れた人々の多いことには閉口してしまいます。全都道府県の感染者数が一桁は確かに喜ばしいことですし経済を回す為にも飲食店を始め観光業等も人が押し寄せるような活気溢れる光景は喜ばしいことです。しかし自粛しなくても自制は必要だと思います。言葉遊びのようですけど「動いて良いんです」が大声で羽目を外すような行動は控えましょうと言うことです。ライブにコンサートに映画や野球にサッカー、バスケットボールにアイスホッケー等に行って観戦するのは大いに結構。でも観戦に行って感染では洒落にならないです。だから節度を持った行動をして年末年始の感染者激増を阻止しなければいけません。昨年の3月29日に志村けん氏が4月23日には岡江久美子さんが亡くなりました。親族でさえ最期のお別れが出来無かったんです。それから膨大な時間経過も無く、あの時は「新型コロナウイルスは恐ろしい」と誰もが思った筈なのに「もう大丈夫だろう」と何の根拠も無い自信は、一体何処から来ているのだろうか?今やるべきことは補助金だけ貰って患者を診ない病院を調べ受け入れ準備を徹底させ、次の波が来る前に人工心肺装置「ECMO」の台数を増やして完備させる。そして感染症対応の人員確保を徹底させるべきなのに、政府もマスコミも選挙一色で日曜20時からの地上波放送は何処か他の世界にでも来たかのようで気味が悪いとさえ感じました。日本の感染者数が減ったのは政府の手柄でも自粛した国民の手柄でも無い。もしそれが本当だと言うならば世界中に意見すれば良い。でも私は「たまたま」日本で広がっていたウイルスがコピーミスを起こして『自滅』したと投稿しました。だから海外からの渡航者の隔離期間を10日から3日にしたらコピーミスしていないウイルスが大量に入って来て再び悪夢が始まると思います。その前に上述した対応を急ぎ、賛否両論有りますけど3回目のワクチン接種と治療薬の開発を急ぎ行うべきだと思います。インフルエンザも待った無しで襲って来ますから自己防衛をしっかりやりましょう!
今秋は花粉症が10倍とも言われています。春のスギやヒノキは花粉症として認知されていますが、秋の花粉症は然程騒がれませが今年は要注意です。「スギやヒノキの花粉症は有るけど秋は大丈夫」と思っている人に忠告しておきます。イネ科やヨモギやブタクサで起こりうる秋の花粉症は春の花粉症が有ると発症リスクが増加しますよ。春も秋も花粉症の症状は同じですが厄介なのは花粉症特有の「目の痒み」です。COVID-19の対策を万全にしているのに「あ~っ、目が痒い!」と、つい無意識に手の消毒を忘れて目を擦ってしまうと粘膜からウイルスが簡単に体内に侵入する可能性が有りますから十分注意して下さい。そもそもアレルギーである花粉症自体を取り除くことを心掛けて治療すれば良いのですが、なかなか根本治療しようとしない人が多いです。いつも述べています生活習慣の改善をしましょう。適度な運動と睡眠の他に「食生活」を注意して下さい。グルテンや果糖を含む糖分過多と乳製品や揚げ物・炒め物の油や脂肪分の獲り過ぎ。そして秋冬でも構わず暖房の部屋でのビールやアイスクリームは体調不良への直行便。「体質だから」「食べたい・飲みたいから」と我慢をしないと『蟻とキリギリス』のキリギリスのようですよ。重度のアレルギーで無ければ生命に問題ありませんけどアレルギーが原因でCOVID-19や他の感染症に成ったら一大事です。何の病気の話をしても最後には生活習慣の改善と腸活になることが分かると思います。やるかやらないかはアナタ次第です。
COVID-19が世界中で猛威を奮ってきました。その中で感染しても無症状の人が多くいることも分かってきました。しかし感染した事実が有れば後遺症も心配になって当然です。メディアが半年経過しても息苦しい、髪が抜けた、味がしない等々騒ぐので同様の症状が有ると感染していないのに心配して来院する患者様が居ます。確かに自分が知らないうちに無症状で感染していて今になって色々な後遺症が出てきたのでは?と考えることも理解出来ます。しかし実は原因が全く違うケースが多いと思います。それは「必須ミネラルの不足」です。COVID-19の後遺症で有名な味覚障害・疲労感・肌荒れはミネラル不足で誘発されます。他にも貧血・うつ症状・高血圧・骨粗鬆症等に加えて切れ毛や薄毛がミネラル不足で起こりうるのです。こうなれば「COVID-19後遺症?」と不安になるのも理解出来ます。しかし原因はミネラル不足ですのでバランスの取れた食事が色々な症状の予防に繋がり免疫力も上げてCOVID-19からもインフルエンザからも守ってくれます。よくバランスの取れた食事を目指し1日30品目と言われますが、確かにこれは色々な栄養素を摂れますけど私はもう一つ良いことがあると思います。それは「リスクを分散出来る」ということです。残留農薬、遺伝子組み換え作物、食品添加物は既に避けられない事実です。だから偏食は危険なのです。リスクを分散化する意味でも多品目を摂りましょう。
色々好き勝手な投稿が多くなっていますので少し初心に戻り健康・病気・予防法を少し続けますね(初診だけに、上手い!)。新患の方々が増えて忙しい中で話を聞いていると関係無い話に流れてしまうケースが多く困ってしまいます。此方が質問をしているのに自分の言いたいことを話してしまう高齢者の患者様の多いことには閉口してしまいます。また全快堂から病院に紹介するケースも多いので、その場合は紹介状に詳しく説明はしていますけど患者本人が「これだけは」と、どうしても聞きたい質問を3つくらいメモして短時間にリズム良くするように伝えます。お医者様は忙しいので気遣いしなければなりません。では病院に紹介状無しで行った場合を仮定して効率の良い説明を紹介します。①いつから症状が有るのか②症状の良くなる・悪くなる行動や動作③症状の様子を詳しく④どの部位⑤その他の症状⑥出来れば時間経過と症状の変化です。更に注意する点を付け加えると「一度に全てを解消しようとせず最も辛い症状と次に辛い症状解消を目指す」「処方された薬は指示通り服用した上で副作用が有れば相談する」「同じ症状で何ヵ所も受診しない」等を意識して下さい。とにかくメモに質問や症状を書くことです。
企業は正しい経営理念が有り不正なことはやらないと思っていました。松下幸之助、本田宗一郎、盛田昭夫、豊田喜一郎氏等々有名な起業家たちは崇高な経営理念と技術革新を積み重ねて日夜「正当」に努力してきました。しかし年月が経つと「日本の為に」「先代が築いた会社を存続させなければ」「従業員の雇用の為に」「従業員の家族の生活を守らなければ」と都合の良い理由を正当化し次々並べて「仕方ない」「綺麗事ばかりでは生きていけない」「他社でもやっている」と理論武装を積み重ねて不正行為に手を染めていく企業が数多く有る世の中になってしまいました。「そんな筈は無い」と思いたいですが、最近のニュースは「金属の強度不足」「検査データの偽装」「不正車検検査」等の見たくない、聞きたくない日本を代表する企業の信じられない悪行のオンパレードです。先代たちが聞いたら悲しむことでしょう。そんな大企業の話で無く小さな企業でも素晴らしい経営者も沢山居ますし残念ながら悪徳業者も沢山居ることは周知のことです。しかし最も厄介なのは自分たちが他人に迷惑を掛けていないと信じている人々の存在です。例えば美味しいスイーツは太るだけで無く、原料が遺伝子組み換えの小麦粉を使用していたら後々アレルギーになるかもしれません。妊婦さんが食べれば奇形児出産になるかもしれません。しかし証拠はありませんし誰も悪くありません。だからこそ厄介です。例えば『サリドマイド』は妊婦の便秘を薬で楽にさせてあげたいという純粋な気持ちでした。それは原因が証明されましたけどハッキリしない症例は沢山存在します。以前「日本人は年間4kgの添加物を体内に入れる」と伝えました。それがアレルギー発症リスクと私は考えています。それを裏付けるようにアレルギーの方々に『パラミロン効果』で体内の添加物を吸着させて排泄させる理論を実行してみるとアレルギーが軽減する患者数が増えることを実感しています。残念ながら検査数が少ないですから「絶対」「確実」とは言えません。但し世間では発表している医療関係者も数多く居ますから近いうちに証明されることでしょう。ではどうすれば良いのか?企業は利益優先の意図的にしろ意図的では無いにしろ自分たちが体内に入れる物は自分自身が責任を持つこと。これに尽きます。値段とのバランスは手持ちの金が少なければ多少悪くても納得して食べるかも。時間とのバランスは忙しくレンジでチンするということは防腐剤や添加物を覚悟しなければなりません。凄く美味しいパンやスイーツは美味しい毒が入っている物も数多く、安くするには更に毒が入っている場合もあるから至福の時と我慢との戦いです。他には「たまに」とか「少し」とか「付き合い」とかも有るでしょう。私に言い訳する患者様が居ますけど無用です。私の身体は壊れないし皆様は自分の身体を壊して全快堂を儲けさせてくれるのですから感謝しなくてはいけません。冗談は置いといて毒は極力入れず、入れたら排泄させることです。そして全ての責任は自身に有るのです。腸活です。
以前も私の大好きな曲”AO”corner by青西高嗣氏の投稿をしました。毎朝繰り返し✕2出来る限り、とにかく繰り返し飽きるほど聴いています。それは格好良くいえば自分の今の状況に似ていて、これからの自分に『喝!』を入れる為に聴いています。そして毎日勇気を貰っています。最近の投稿数の増加で勘の良い人なら既に分かっているかもしれませんけど以前投稿した「まだハッキリ言えない問題」が三合目くらい迄解決してきました。それで「まだ三合目」なのに気が楽になって暴走気味になっています。幾つに成っても相変わらずアホちゃいまんねん、パァでんねん。パァ~!って若い人は知りませんね。少ししたら正式発表出来ると思いますけど、もう少しだけお待ち下さい。でも大したことではありませんよ。たぶん「な~んだ、そんなこと」って感じです。「さぁて、そろそろ青コーナーから」って感じかな?『良いことばかりは有りゃしない』と忌野清志郎は唄っていましたけど「悪いことばかりも続かない」んです。今は苦しいけど明日風向きが良くなるかもしれません。それを信じて頑張りましょう。気分転換に好きな曲を聴いたり帰りに映画を観るのも良いでしょう。お勧めは出来ませんけどズル休みして美味しいランチやウィンドウショッピングもいいかも。頑張り過ぎは身体を壊します。だからほどほどに。でも現実には頑張らなくてはいけない時も有ります。そんな時は「やっぱり」腸です。「臍下丹田(さいかたんでん)下っ腹に力を入れて!」と言われるように腹が減っていたり下痢気味では力が出せません。腸が感情を左右します。良い腸で良い気分でいれば自然と笑顔が増えて健康と福が舞い込みます。
ヒトには適応能力の向上有ります。簡単な言葉でいえば「慣れ」です。その慣れは簡単に考えがちですがヒトは「慣れ」が無ければ生きていけません。極端な話をします。医師になる為には解剖実習が有ります。私は勿論医師免許は持っていませんけど学校側の特別な計らいで何度か解剖実習に参加させて頂きました。その最初は献体して下さった御遺体を目の当たりにして後退りしたい気持ちを懸命に抑えて観察させて頂いていましたが徐々に慣れて、それどころか「貴重な御遺体を医学の為に献体なさって下さった御遺志を少しも無駄にしてはならない」と、その後は繰り返し積極的に授業に望みました。身近なことなら料理で魚を解体したり、もっと簡単なことなら包丁を持ったことの無い人が野菜を切ったり、新しいバイト環境に慣れたり。更には小さい子どもでさえも習い事や学校の入学・編入・転校で違った環境に慣れたりします。そのように生活する上で順応しなければ前に進むことが出来ません。それが不幸にも苛酷な環境の時も有りますが、それさえもヒトは適応出来てしまうのです。しかし許容範囲を越えれば当然心身に異常を来します。世界を見ると全国民が強制的に自由を奪われた国も多数有ります。それらの国々と比較すると日本は自由が有り多様な人々が生きる域は有ります。この自由を守り続けなくてはいけません。しかし少し危惧していることが出てきました。国としては中国の台頭は以前からですが、最近は『AI』が過激な投稿を削除すると聞きました。そうなるとAIにインプットする側の考え一つで情報が操作されます。自分たちに不都合な情報は「過激」と判断させ自動的に排除させることも。小さな多様性を守らなければ全国民が強制的に同じ方向を見させる体制になるな、他を見ては処罰される国になるかもしれません。日本人は従順です。各国のデモを見ても日本人のデモは大人しいです。だから訴えたい事柄が有っても、伝えないといけない時にも適応能力が働き、諦めが合わされば多くの日本人は流されてしまいます。日本が過ちを冒し大戦に突入した時に『治安維持法』の名のもとに国民は自由を奪われました。同じ過ちを繰り返さないように政府の動きには注意しなくてはいけません。唯一自分たちの意思を正当に訴えることが出来る選挙に行きましょう!因みに私は仕事が有るので先日不在者投票をしました。一票を無駄にしないで下さい。