COVID-19の攻撃が止まりません。ウイルスの変異に次ぐ変異は政府が拠り所にしているワクチン接種による治療法を近い将来無力化することは確実です。西洋医学の治療法は基本1:1ですからAウイルスにはBワクチン、CウイルスにはDワクチンと確実性は有りますが「いたちごっこ」で際限がありません。それに比べると東洋医学の治療法はアバウトでウイルスが変異しても基本的に同じ治療法なので西洋医学の治療法には遥かに劣りますがメリットが有ります。それは「ウイルスを強化させない」ことです。私は此処に注目しています。世界中で感染拡大しているウイルスは確実性の高いワクチンを作れば人々を救えます。それは当然儲かることを意味し更に外交手段や殺人兵器としても利用出来るのです。だからワクチン開発は次々に人や企業や国々が群がる一方、ウイルスは更に強力になり最新ワクチンが無ければ「確実に死ぬ」殺人ウイルスに変異することが予想されます。人類の愚かさが露呈した瞬間だと後生の人々は笑うことでしょう。唯一の救いはウイルスが強力に成り過ぎると宿主が亡くなってしまい感染経路が早期に絶たれ感染が拡大出来ないことだけです。そこまで生き残っていた人類は大丈夫ですが「あなたは」如何でしょうか?愛知県だけでも1600人を超えて重症者も増えている現在、私たちが出来ることは繰り返しになりますけど、3密を避けてマスクを正しく着けて手洗い消毒の徹底。そして腸活をして規則正しい生活をして自律神経機能の向上を心掛けることです。此処からは全快堂の患者様だけ。繰り返しになりますが全快堂では腸の治療と腸活アドバイス+自律神経機能の向上の治療を続けています。それが功を奏しているのかは不確かではございますが遠方からも多数来院される老若男女の患者様のCOVID-19感染者が居ないことが自慢です。昨今の勢いですから「その日」が訪れることは確実ですが今まで感染者が居なかったことは奇跡ですので、その奇跡が一日でも長く継続出来るように頑張って治療致します。患者の皆様も基本に忠実で時間が有れば全快堂に来て治療して下さい。日頃皆様に伝えている通り「健康だけは利己主義結構」です。大事な人を助ける為には自分が元気で無ければ。また自分が不健康なら介護される側になってしまいます。だから先ず自分が元気でいて下さい。周りの人が尋ねてきたら対処法を教えてあげて下さい。それにしても夏休みが終わっちゃうよ。俺が学生だったら「お前らだけ休み(国会閉会中)やがって、それでも高い血税貰いやがってバカヤロー!」って火炎瓶を国会議事堂に投げるけどなぁ、って嘘です。すいません私は平和主義者ですからそんなことは決して致しません。学生の皆さんは宿題をちゃんとやって提出して下さい。
今COVID-19の話題以外に世界を揺るがしている話題はアフガニスタンのことでしょう。米中の力関係にタリバンの存在が大きく左右することは世界中の関心事であることは言うまでもありません。たった今まで、いや今でも直接戦ってきた米軍に対してタリバンが『敵』と考えることは当然です。だから直接対する米軍は勿論、米国資本の企業や米国人等々全てがターゲットになるのは当然です。しかし見方を変えると米軍の引き上げは、かなり強引ですが「和平交渉」の幕開けとも取れなくもないので米国が今後アフガニスタンに対して攻撃しないと宣言した瞬間にタリバンも一気にアフガニスタンを掌握出来ることになります。すると宗派が違えば異教徒ほど違うと言われているイスラム教徒ですが「ウイグル族」を弾圧・支配しているとされる中国に対してタリバンが銃口を向ける可能性が出てきました。こうなっては一大事と現在中国政府はタリバンのご機嫌取りに必死ですが、小さなことがキッカケで戦闘状態に陥る可能性が有ります。タリバンが米国を含め中国以外の国に対して敵視確定または再び戦闘開始するまでの間、中国政府は薄氷を踏む思いでしょう。万が一タリバンが中国政府に対して牙を剥いてきた場合、中国崩壊のカウントダウンに繋がりかねないほどタリバンは中国政府にとっては米国以上に非常に厄介な存在なのです。何故なら中国が戦闘状態に陥った時に助けを求めたいロシアはタリバンの恐ろしさを身をもって体験済みなので間違っても表立っての協力はしないと思います。ロシアがタリバンに関わった途端に一枚岩では無いロシアの一部が分離独立宣言することをプーチン大統領が知らない筈がありません。中国政府は「米国と戦うなら協力する」と説得すると同時に多くの資金と武器弾薬の援助をしていると想像出来ますが、それが180°回って自分たちに向く可能性が0%でない諸刃の刃であることを常に肝に銘じておかなければいけません。中国政府も米国政府も勿論日本政府も2019年12月4日に亡くなられたペシャワール会現地代表だった『中村哲』氏の存在の大きさを今ヒシヒシと感じているかもしれません。彼らの好きな金や武器弾薬に換算するとしたら中村医師一人で中国・米国・ロシアを合わせても尚足りない、現在横たわっている全ての問題を瞬時に解決できる大きな存在、唯一無二の存在だったと。忘れかけていた「純粋な心に敵うものが無い」ということを皮肉にも世界情勢が改めて教えてくれました。
「オリンピックが『平和の祭典』と表現するならパラリンピックは『人間の可能性の祭典』です」と日本パラリンピック委員会の委員長である『河合純一』氏が語っていました。本当にその通りだと思います。例えば両腕が二の腕の部分から無いのに両足で弓を引くアーチェリーの選手や、同じく両腕が無いのに卓球をする選手とか「えっ何でそんなことが出来るの?」と思ってしまう。その時点で「○○が無いから出来ないのは当然」と人の可能性を完全に否定している自分が居ることに気が付きます。そしてパラリンピックを見ると人間の偉大さに改めて気付かされます。気付かされてばかりですがパラリンピックは驚きと感動ばかりです。私は少しジョギングをしますが目を閉じて3mも怖くて走れません。それが広い体育館で「何も無い」と分かれば走ることは出来ますけど恐怖心は無くなりません。それを伴走者が居たとしても走り続ける選手たちには驚かされます。考えてみれば競技を始めた頃の練習から伴走者が常に居た筈も無く、きっと一人で走って何度も衝突したり転んだりの繰り返しだったと思います。私なら諦めます。そして自分を正当化します「出来なくて当然」と。しかしパラリンピックに出場する選手たちは誰も諦めないで出場するのです。数ヶ月戻って読んで頂ければ分かると思いますが私は「オリンピックもパラリンピックも中止して欲しい」と投稿してきました。そして最悪は「オリンピックだけ開催してパラリンピックだけ中止」だと。このコロナ禍でパラリンピック開催を応援する投稿をするのは「如何なものか」と本当に悩みます。「でも」も「しかし」も無い状況なのは重々承知ですし医療逼迫どころか崩壊している現場も有ると聞きます。しかしパラリンピックは開催して欲しいのが本音です。当然ながら私ごときがパラリンピック開催の決断権が有る筈も無くインフルエンサーでも無いから「何で悩んでいるの?」と笑われそうですが、やはりこんなブログの場であっても「自分の発言には責任を持たねばならない」と常々考えているので今回は本当に悩み毎日自問自答してきました。しかし誰もが納得出来る安心安全なパラリンピック開催は不可能でした。また開催の正当性も見つかりませんでした。敢えて言えることと言えば「パラリンピックを1日延期すれば選手たちの中には亡くなってしまう人もいる」ということです。事故でも病気でも障害を抱えて参加する選手たちに無理は付きものです。実際東京パラリンピックの一年延期になって出場する予定だった何人もの選手が亡くなっています。無理やりですがオリンピックの感染対策の反省点を生かして開催することが完璧ではありませんけど出来る点は有りますからオリンピック時よりは安心かもしれません。しかしどれもこれも多くの人を納得させる材料には程遠いです。ただただ何の権利も力も発言力もありませんけどパラリンピックを応援させて下さい。
今日は少し理屈っぽい内容にお付き合い下さい。今の世の中は傍若無人な人々が創った世界だと思えます。人間が万能だと勘違いしているか如く振る舞う様は本当に腹が立つ。でも私の何気無い言動や行動も他の誰かを憤慨させ傷付けているかもしれないので「お互い様」なのかもしれません。さて傍若無人を世界的に言わせてもらえば自然破壊による異常気象に繋がります。傍若無人は先進国に成れば成る程酷く被害を受けるのは南の島の人たちや野生の生物たち。大気は汚染され海は汚され海面は上昇し結果として多くの絶滅危惧種を生んでいます。自然も黙ってはいない。異常気象という反撃は年々激化する。それに気が付いた人々や国々が協力しようとしても傍若無人な人々と国々は止めようとしない。某国は「先進諸国はCO2の排出をずっとして発展してきた。そしてCO2の排出を抑える技術を手に入れたら発展途上国に駄目出しとは勝手だ。私たちも勝手にやらせてもらうから」と。当然の如く地球という船は壊れることでしょう。その時になって騒いでも遅いんだけどね。「相手が地球規模だと大き過ぎて」という勝手な人間に自然の立場になって言ってやりたい。「小さければ思い通りになるとでも思っているのか」と。電子顕微鏡でなければ見れない小さなウイルスに世界中が右往左往している。「人間ども自惚れるんじゃないよ。お待たちは地球で一番と思っているかもしれないが世界を支配出来ないんだよ」と言われているような気がします。人流抑制と政府が叫んでも傍若無人な人々は従わない。それが他人を苦しめようと自身が苦しもうと「お構い無し」です。そんな人々が増えてきました。でも国民が一斉に同じ方向を見ていた80年程前の方が余程怖いとも言えますが。異常気象に世界が困っている時もCOVID-19に頭を抱えている時も世界は決して一つにならない。これを傍若無人と云わずして何を傍若無人というのか?此処まで来ると滑稽です。取り留めの無いことを羅列しましたけど「世界平和」なんて大きなことは言いません。宇宙と同じ構造の自分の身体を常に万全にして最も近い自然の足元を見つめ転ばないように一歩ずつ進む。大きなことは出来ないから身近な小さな自然を意識するだけ。そして少し力が余ったら人の為に働き、人に良い影響を与えたいですよね。
マンガやドラマで「卑怯者」という言葉を聞いたことが有りますけど実際に「卑怯者」という人は幸い私の周りには居ませんでした。しかし身近な存在ではありませんけど本当の「卑怯者」を目の当たりにしています。それはパラリンピックの観客を入れての開催を「子供たちに見せてやりたいから」と子供たちを盾に国民を説得しようとしている恥ずかしながら『日本のトップ』と『日本の首都』のトップという存在です。これは犯人が人質を取って交渉している状況と同じです。コロナ禍で多くの我慢を強いられている子供たちへの同情という建前と引き換えにパラリンピックの有観客開催強行を狙う。他の表現をするなら『火事場泥』とでも言えば良いのでしょうか。とにかてめえら二人最低最悪だ。自分たちの意見に賛同して欲しいなら正々堂々、政治家なら政治家らしく論破させてみろ!おとなしい日本国民もそろそろ我慢の限界だ!
とにかく凄い勢いでCOVID-19の感染者数が増えています。「東京オリンピックを開催しても感染者数の増加は有り得ない」と宣っていた偉い方がいましたけど最終確定数ではありませんけど海外国内の五輪関係者の感染者数は400人超えです。偉い方の宣うバブルが完璧で尚且つ関係者の路上飲みや屋外の馬鹿騒ぎが皆無でも400人超えなのに、チラホラ漏れ聞こえてくるバブルの穴に五輪関係者の馬鹿騒ぎは現在の感染拡大には一切関係無いと言えるのでしょうか?「お前たちは卑怯だよ。メダルラッシュに感動したり応援して十分オリンピックを楽しんでいるのに開催・続行には反対だ!ってのは勝手だよ」と聞こえてきそうです。しかし繰り返し投稿していますけど選手たちに責任はありません。だから競技が行われれば応援しなければ国を背負って頑張っている選手たちが可哀想です。日本政府が国内でオリンピックを強行するのに棄権するのか?それこそ愚行です。だから称賛しますし今後も応援するけど五輪を開催したことは今でも反対です。しかし最悪なのは「パラリンピックだけ中止」という決断です。でも誠に勝手ですが「やらしてあげたい」です。理由は何回も投稿してきました。せめて延期にして欲しいです。そして最初はインフルエンザ以下または同等程度だったCOVID-19は変異を繰り返し非常に危険なウイルスになってきました。だから皆様にお願い致します。最低限ワクチン接種は受けて下さい。幸い今のところ全快堂に定期的に通院している患者様の中には一人もCOVID-19感染者は居ません。これは自費を出してさえ健康を手に入れようとする健康意識の非常に高い方々の集まりだからと私は考えています。しかしどれだけ注意しても全国で2万5000人の感染者数となれば感染リスクは跳ね上がります。だから出来ることを出来る限りやりましょう。ワクチン接種、マスク着用、手洗い、3密を避ける、換気と消毒の徹底と規則正しい生活と『腸活』です。この困難を乗りきりましょう!
菅首相は東京オリンピックを強行開催する時に「安心安全」を繰り返していましたけど、私は今の政府も国会議員に対して「最低最悪」と伝えたいです。何故こんな大変な時期に国会が閉会しているんですか!誰が考えたって『無責任』極まりない。緊急事態の時にさえも働かない無能な国会議員に何故私たちは血税を与えなければいけないのか!「私たちだって国会が閉会していたって遊んでいる訳じゃないんだよ」と反論することは明白。それが次の選挙に勝つ為に私利私欲に働いていないことを祈ります。何かやっているんなら少しでも前進させろよ!人流が減らない、時短営業に従わない、と国民のせいにするんじゃねぇぞ!「ワクチン接種を進めています」って当たり前だよ。マイナンバーを作っても接種済みの証明も出来ず、デジタル庁を創設しても紙によるワクチン接種証明書かよっ。前進じゃない後退しているんだよ、この国は。野党も「政権を奪わないと何も出来ない」とか言うんじゃねぇぞ!今は小学生がインフルエンサーとして活躍している時代だぞ。YouTubeで訴えろよ、もっと話題になるアピールしろよ!クルーズ船が来てから何が変わったか分からないくらいだよ。250億円以上の布マスク配布して、PCR検査も確実性が不明で、持続化給付金詐欺を増やして、飲食店への協力金は遅れるから時短要請も守れず結局営業するから人流は減らず、どれだけ反対してもオリンピックは決行して流れる所へ費用が集結しブレーンだけが儲ける、未だに2類のCOVID-19は5類にしないから医療逼迫は変わらず医療従事者は疲弊して倒れ離脱するから尚一層の医療逼迫の悪循環、そして恐れていたラムダ株が上陸。それでも天災は待った無しだから次々と日本を襲う。避難所でクラスター発生すれば修羅場で身動き出来なくなる。それなのに選挙の相談?準備?呆れました。議員という生き物が一人でも減ってくれることが節税に繋がることが明白です。少し前に『残念な生き物』という本が流行りました(全快堂に有ります)が、議員こそ残念な生き物ですね。何かやれよ、でもメダルは噛むなよ。
ランナーの患者様が多く昨日の投稿での質問が有りましたので説明します。ランニングの練習法にL・S・D(Long・slow・Distance)というものが有ります。出来るだけゆっくり長く走る練習法です。速く走る時に使う筋肉は大きな筋肉が主になります。しかし本来は大小600と言われる筋肉全てが働いている筈です。また42.195km走るとなれば総計10万kmと言われる体内血管の全ての流れが良くなければ気持ち良く走りきれません。でもスピードトレーニングばかり行っていると大きな筋肉、太い血管ばかりが鍛えられがちになります。そこで意識的にゆっくり長く走ると隅々の血管、小さな筋肉まで満遍なく鍛えられるのです。しかしLSDは本当に辛く、ついつい速く走りだしてしまいます。そこで鼻呼吸ランニングです。鼻呼吸のみで走ると速く走れば苦しくて即限界が訪れますから自然にゆっくりと走るようになりますからLSDトレーニングの時には鼻呼吸ランニングが最適です。ランナーの方々、是非試してみて下さい。またランナーでは無く誰でも600の筋肉と10万kmの血管の全てを滞りなく使用することが健康への近道です。脳の片隅の血管が滞っていたら脳梗塞や認知症になることが想像出来ると思います。だからランナー以外の方々も運動する時に鼻呼吸で行うと良いでしょう。但し頭がクラクラしたり気分が悪くなったりするのは『高山病』と同じ低酸素症の前兆ですから無理せず安全に徐々に挑戦して下さい。
投稿済みですが患者様に質問されて「それ投稿しましたよ」と応えてしまいました。そして気が付きました。二千回近い内容を全て読んで全て覚えている筈も無く「俺は馬鹿だねぇ」と改めて反省しました。呼吸器に入った途端(鼻の穴)から粘膜が始まります。粘膜は文字が表す通り常に潤っている必要が有ります。その為に鼻~胃に1日1.5Lの粘液が常に流れることで潤っていてウイルス等々の侵入を防いでいます。鼻の穴は二つ有りますが実は交互に使っています。それは直ぐに鼻腔内の粘膜が乾燥してしまってバリア機能を果せなくなってしまうので乾燥したら反対側と空気が流れます。勿論「鼻毛」も頑張っていますが微細な粉塵でさえも間に合いません。私は毎朝ランニング通勤していますが、意識的に鼻呼吸だけで走っています。すると鼻呼吸の限界に達した結果『全快堂』に到着した頃には粘膜が乾燥し過ぎて呼吸すると乾燥した粘膜=カス=鼻糞が飛び出てきます。それくらい通常範囲内の呼吸だけでは優れた機能を発揮する鼻呼吸も過呼吸や異常な乾燥には耐えられません。だからCOVID-19が流行する以前から「自己加湿器」という理由でマスク着用は有効だった訳です。さて舌の位置は本来上顎に着けるのですが「口(くち)ポカーン」という子供たちが増えた結果、口呼吸が増えました。これは携帯やゲームの普及が影響していると思われます。口呼吸は歯並びの悪化や顎関節症の原因にも成り得ます。そして全身の筋力低下にまで悪影響を与えると私は考えていますから全快堂では敢えて不安定なスポンジの上で更に足を不安定にさせて舌を上顎に着けて3分間立って全身の筋力強化をずっと行っています。病院で上顎と舌で風船を潰す検査をやらされたことがあると思いますが舌の力と全身の筋力は密接に関係しているのです。ここで実験です。口を閉じて鼻呼吸のみにして舌を上顎に着けます。次に口を開いて二つの鼻の穴を指で同時に摘まんで下さい。サッと口呼吸出来ますか?多くの人は口呼吸出来ません。次に口呼吸して下さい。その状態で舌を上顎に着けても口呼吸を続けて下さい。そして鼻の穴二つを同時に摘まんで下さい。口呼吸は継続して出来ると思います。何が言いたいかと云えば、ヒトは鼻呼吸が本来の形で舌を上顎に着けることで口呼吸を防止するストッパーであると同時に全身の筋力強化もしているのです。それくらい「鼻呼吸」と「舌の位置」は大事であるということです。シェーグレン症候群という唾液や涙という必要な体液が出なくなる病気が有りますが唾液が出ないと舌がひび割れ痛みが激しく、歯や頬に当たると痛い為に口呼吸となり口腔内は乾燥が酷くなり舌の痛みを更に酷くさせます。特別な病気は優秀なお医者様に任せて私たちは本来の正しい姿で日々暮らせば健康に暮らすことが出来る筈です。雨にも負けず頑張りましょう!
中国政府はデルタ株の徹底した封じ込め画策しているけど現実的には残念ながら不可能です。中国政府が躍起になって言論封鎖が出来たとしてもウイルスには通用しない。誠に不謹慎な物言いが許されるならば「ウイグル族は弾圧出来てもウイルスは抑え込めない」となります。何故なら人なら見えるがウイルスは見えないのだから仕方ないのです。また幾ら経済が好調と言われている中国と云えどもゼロコロナに固執し過ぎれば経済が落ち込むことは明らかです。最近大使館が閉鎖されたりジャーナリストにビザの発行しない「新たな冷戦が始まりつつある」と思える出来事が起きています。地球上から戦争が無くなることはありません。それがCOVID-19の感染が世界中に拡大している中では人々の心が荒廃しているので些細な出来事が発端となり大きな争いに発展するかもしれません。こんな時に日本人には何が出来るんだろう。何故中国や韓国のことを投稿したかと云えば隣国ということも有りますけど戦後には相手が有る訳で、その周辺国が平和でなくては困るから、仲良くないと困るから。その為には相手のことを知らないと上手く行きません。たった76年前に狂気の作戦『特攻』が有りました。コロナの感染爆発が分かっていながらに強行開催した東京オリンピック2020とダブって仕方ありません。どちらも生命の危険が有るにもかかわらず突入したんです。分かっているのに再びこの国は過ちを繰り返すしたのです。今後は何回過ちを繰り返せば気が付くのでしょうか?悲しいけど、やはり日本は最低な国なのかもしれません。