350万人にも達しているとの情報も有る世界中でのコロナ感染による死者数。IOCは東京オリンピック開催を「人類はコロナに打ち勝った」という美談にしたいんだろうけど国民には我慢をさせて東京オリンピック開催はするの?IOCに煽てられて馬鹿な日本のトップの面々。誰が得をして誰が損をするのか?どちらが多いのか?GOサインを出すトップの多くは得をするのでしょうけど、日本国民全体で考えれば我慢を強いられる人・損をする人が確実に多い筈。賛成・反対を声に出せる意思を訴えられる人は良いですが貧困のどん底、育児や介護で肉体的に精神的に限界に達しているような人は東京オリンピック開催を考えられるような状況に無い人も居ます。全快堂に来ている「マタニティーブルー」「育児ノイローゼ」「介護鬱」の患者様は目の前のことだけで精一杯です。病院関係者の方もコロナ対策で精一杯です。決定権の有る方々へ「先の感動よりも今どうやって生きるか?生きのびるか?」という現実が有る人々に寄り添った意見も聞いて下さい。「再延期は無い」とか宣った偉い人が居ましたけど、努力したアスリートたちには申し訳ないしピークを東京にして一年ピークを維持し続けたアスリートたちには本当に酷な提案だけど「今年の参加権利アスリートたちで今年開催予定日・予定時間で来年の東京で『幻の東京オリンピック』をせめて開催したら?」という提案をしたいです。戦前に古橋廣之進らの選手たちがロンドンオリンピックに行けなかった時に大会の同時刻に合わせて日本国内で同じ競技を行った例が有ります。少し違いますけどオリンピックの価値とは程遠いでしょうけど国民の世界中の人々が喜べる大会開催には近付けると思いませんか?強行開催して自棄になる人々が増えることを考えれば良いと思うのですが。
ストレートネックの恐ろしさを分かっていますか?肩凝り・頭痛・腰痛から始まり自律神経失調症や鬱病や内臓機能の不調というのは予想の範囲でしょう。しかし更に予想を超えた病名までが「実はストレートネックが原因では?」という知っているでしょうか?私が中学生の頃に「インベーダーゲーム」が流行り始めました。それまで「ブロック崩し」や「テニスゲーム」も有りましたけど爆発的にテレビゲームが盛んになったのはスーパーファミコンが発売されてからでしょう。長時間ゲームをやっている学生が増えて徐々にゲームが低年齢層に浸透し、携帯電話と学習に於いてもパソコンやタブレットの使用姿勢の全てがストレートネックを助長する結果になってしまいました。ある程度骨格が出来上がってからなら長時間の画面を見ても良いでしょう。また身体が凝りを訴えて休息を取れば問題有りません。しかしる生まれながらにIT環境が整って未完成な身体が重い頭を長時間支え続ければストレートネックが完成するのに時間は掛から無いことは予想が付くでしょう。それが色々な病気を誘発するのです。老化すると腰が曲がり首が前に出ます(中にはストレートネックに成らずに下を向いている方も居ますが)。それは立派なストレートネックに他なりません。先日投稿した通り「てんかん発作」や「パーキンソン病」は老化すると発症する確率が高くなります。老人のブレーキ踏み違いによる事故の一部には本人も気が付かない『異常な脳波』の原因が隠れている筈です。ここまで来れば分かってもらえると思いますがストレートネックは肩凝りや頭痛なんて生易しい症状だけでは無くて難病と呼ばれているような病気の原因かもしれないのです。他にも脳への血流低下は酸欠や老廃物の蓄積で若年性認知症や脳梗塞や脳出血の原因も予想されます。「猫背なんて病気とは言えない」確かにそうかもしれません。また「私は巻き肩では無い」と思っている方も壁に踵を着けて自然に立って家族に撮影してもらって確認してみて下さい。それは将来の自分を守る第一歩になりますよ。
「えっ、この中身は何が入っているの?成分は全く分からないけど」という健康食品が毎日売られています。高齢者の増加で商品の売上高は「うなぎ登り」です。更にコロナ禍で高齢者に限らず何かに助けを求めている人々が増加しているからチャンスは分かります。でも「その商品は本当に効果が有るの?」更に「その商品は安全?」という商品さえ有ります。以前投稿しましたけどコロナ禍で潰れそうな企業を詐欺グループが買い取って運営を引き継ぐケースも有ります。ハッキリ言って彼等に効果の有無なんて関係ない。元々詐欺グループだったから苦情だって気にならないし行政指導は直ぐに入らないし、入っても商品販売を止めれば「指導に従った」となり最悪売り上げから考えれば微々たる罰金で済む。そんな効果が有るのか無いのか分からない健康食品が堂々と売られている日本社会。「効果効能を保証するものではありません」「あくまでも個人の感想です」は当たり前。少額出費なので効果が感じられ無くても裁判を起こす人が居ないから野放し状態。平和日本は悪人には特に住み易い国。マイナンバーの件でも「何か胡散臭いなぁ」と思っていると「やはり」という事実が次々出てくる。政府関係者に献金すれば滅多に捕まらないのは時代劇の中だけの話ではありません。悪代官が居るのに『暴れん坊将軍』『水戸黄門』居ないのは悲しい。「正義の『味方』」が居ないのなら裁判所はせめて「正義の『見方』」を貫いて欲しい。無いと言われていた資料が今ごろ出てくるのは悲しむべきか喜ばしいことなのか。前首相の力が及ばなくなったのか東京オリンピックの開催の是非やコロナ対策の失策続きから目を反らしたいからなのか。政府が信用出来ないのだから「自分の身は自分で守れ」「商品は信用出来る所で買え」ということなのか。キビシイ~っ(by財津一郎)。
「以前投稿しましたけど」という回数が増えてきました。1860回を超えれば当たり前ですが、実は予想通りになっているからなのです。補助金政策や協力金の乱発して手厚い政策をしても国の金には限界が有ります。だから赤字国債で賄って国の借金は天文学的な数字になっています。それは将来への負の遺産だから少子化も理解出来ます。社会主義国のような持続化給付金や家賃保証は、詐欺では無い人々に渡った方が少ないのではと思える逮捕者数が今後も更に増え続けるでしょう(何年かかっても検証が必要です)。「その金で繋いでいた」人々の限界が一斉に来た結果、倒産・廃業・自殺者が増大し始めることでしょう。だから私は保証する基準の%の見直しを訴えてきました。基準に僅かに満たない中小零細企業を数多く救うことが必要だと。しかし政府の方針は献金する「仲良し大企業」の言いなりですから血税は本当に苦しんでる人々の元には届く筈も無く体力の無い企業から倒れていきます。次の選挙もその次の選挙も無駄にして欲しく有りません。今後の政策で倒産・廃業・自殺者数が増えないこととコロナウイルスの一日も早い終息を祈るばかりです。
最近は以前通院していた患者様がやってきます。2、3年なんて珍しく無くて15年ぶり、中には20年以上前に通院されていた患者様が増えています。以前も同じ内容を投稿しましたけど近頃はコロナ禍の影響なのか驚かされます。「あれから全く痛く無かったんですよ」「ずっと調子良くて」という人も居ますし「病院に通っていたんですけど結局良く成らなくて」という人とか様々な人・人・人。全快堂を始めた頃は患者数を増やす為に必死になっていましたけど増えてしまうと気が緩み治療が雑になってしまうことに成りがちです。それを最も恐れているので毎朝ランニング通勤して『初心忘れず』と自身に『喝』を入れているのですけど、昔通院されていた患者様が来ると一層「昔の自分に恥ずかしくない治療をしなければ」と気が引き締まる思いです。患者様に育てられ、叱られての毎日です。
「ただダラダラは良くないけど意図的な休息は良い」と投稿したことが有りますが連日「意図的休息」とは程遠い忙しさです。世間はゴールデンウィークで「何処も行けないからゆっくり休もう」と考えている人が多いようで中には「あっそうだ、身体のメンテナンスに全快堂にでも行くかな」という健勝な方々が多い今年「も」コロナ禍のゴールデンウィーク。そこで私はそれに応えようと飲酒をせず(呑まずに9日目)パワーアップした治療を日夜心掛けていますが、連日19時以降のTVから流れてくるアルコールCMに我慢の限界を感じ精神的不調を来して「全快堂に来る人の中で俺が一番悪いかも」と感じ始めています(何でやねん)。「どんな変調か?」って。飲酒をした夢を連日見るように『なっちまったんだ』(是非とも長渕剛の真似をして唄っている『どぶろっく』調で)。禁断症状?ってことは俺はアル中だったってこと?ちゃいまんがなぁ。まだまだ酒好きのオッサンでんがな。でも「河原でBBQしながらグッと冷たいビール飲んだら身体に悪いけど旨そうだよなぁ」と、悶々としながらゴールデンウィーク期間中は午前中だけですけど働くアル中オジサンでした(結局アル中かいなぁ)。連日忙しいですけど本日だけは「ガラ~ン」とした全快堂。神様も「一日くらい少しゆっくりしなさい」と、休みをくれたのかなぁ喜んでいいのか分からないけど、今日だけは他の日よりも予約に余裕が有る日です。たまにはいいかなぁ、皆様も身体を休めて下さい。さて一般的には48時間空けると理想と言われる飲酒間隔ですが、アルコールを身体から抜くという観点では私の身体を張った実験では「飲酒して130時間空けると完全にアルコールが身体から抜ける」気がします。勿論量にもよりますけど6日に1度の登板間隔が身体に負担を掛けないように感じます。飲酒がMLBの登板間隔が理想だとしたら偶然とは言え恐ろしい。コロナ禍+ゴールデンウィークでの飲み過ぎは脂肪肝に直結しますよ。大谷翔平氏を見習いましょう。
連日東京オリンピックのことを投稿しますけど即刻中止するべきです。誰が言う?賠償金を払いたくないからチキンレースを繰り広げているけど中止宣言を遅らせれば傷口も広がるし出費もかさむ。しかし最大の被害者はアスリート。「選手ファースト?」笑わせるな!これも繰り返し話をするけど「日本は途中で止めれない国、引き返せない国」だから『玉砕』『切腹』という奇行とも思える行為が「立派な行動」と理解される時も。国内だけならまだしもオリンピックは世界中を巻き込むイベントだから日本の理論は通用しない。日本国民は大人しいけど世界は権利をしっかり主張してくるからオリンピック開催を決めた人々は早めに辞めて良かったですね(皮肉だけどね)。では結果はどうなるのか?たぶん海外の有力なメダル候補選手や影響力の大きい選手が「日本には感染リスクが有るから行きたくない!オリンピック出場を辞退する!」と言って次々と辞退者が増えて中止になるだろう。黒船による開国?実に情けない。主催者自身で無く、選手が主張してからでは『世界的恥さらし』『世界の笑い者』になる。何も学ばない日本、成長しない日本、誰も責任を取らない日本。それでも選挙率が上がらない日本。オリンピック開催とコロナ対策の「二兎追う者は一兎も得ず」と成らなければ良いが。
医師ワクチンが足りない状況を改善されるかもしれないが「接種してくれる人が足りない」という話が持ち上がっています。新型コロナウイルスが広まってから政府は誠に失礼ですが、私には「何もせず、やっても後手後手」という印象しかないように感じます。批判を浴びないように「○万人分確保」「○月迄に終了」と素晴らしい話はするけど実現出来るように少し緩めにしたり、そもそも質問をかわしたり問題の先送りの感は否めません。トップなら国の一大事、緊急事態なら先回りして対応するのが当然なのに。接種する人の問題なんて既に2月14日に投稿しました。素人が2ヶ月半も前に想定した問題点を今になって騒いでいるなんて。他国のように接種を講習した一般人に行わせる迄はしなくても看護師・歯科医・医学部の学生は考えるべきです。路上飲みも増える前に数ヶ月間という「限定的禁止事項」を施行して各自治体で取り締まるべきです。「法的に手続きには議論と時間が」なんて無視して国民の生命が関係する緊急事態に限り独断で発布するべきです。時に政治には強引さも必要なのですが前政権が強引だったのは自分たちの不利益を回避する時だけだった感が有りました。菅さん、いつやるの?今でしょっ!
学生の頃に生徒指導の先生から「服装の乱れは全ての乱れに通じる!」と言われたものでした。しかし学生の頃は「何を言ってるんだよ」と聞き流していましたが「先生、ごめんなさい。先生の言う通りでした」と、謝りたいです(この内容は以前にも同じようなことを投稿しました)。全快堂の患者様は本当に真面目です。皆様と同じように「たぶん」毎日『自粛生活』をなさっています、御一人の患者様を除いては。まぁその方の二年近くは信じれないほど各地に行かれています。外食なんて当たり前で県内外の高級旅館から通常は予約困難なホテル滞在も積極的に行かれています。未就学園児を連れての大家族の宛ら『民族大移動』でゴールデンウィークだからではありません。先日も関西のテーマパークから帰ってきたばかりですが現在沖縄旅行中で「感染大丈夫?」と心配していますけど「大丈夫、大丈夫、それに通常○○の予約は難しいけど今なら直ぐに予約可能だからチャンスなのよ」と明るく返答されました。その明るさが有れば「貴女の免疫力は上々でコロナウイルスには感染しないでしょう」と言いたいし全快堂に来る以上は絶対に感染して欲しくないです。ところでその患者様は題名のように少し前から外見が派手になっていました。髪の色、服装、アクセサリーが「えっ」って感じに。口が悪い人なら「男が代わったのか?」と言われるかもね。患者様は決して生活の乱れではありませんが活発な行動は派手な服装に通じるかも。先生、教えて下さ~い!
医療が逼迫しているのに「看護師500人」って正気で言ってるの?国民の生命に直結する看護師要請を本気で言ってるの?だとしたら失礼を承知で言います。あんた本当の馬鹿だよ。とりあえず生きていることに勝るものは無い。その次に他人よりも優れた体力が有れば尚良いと思いませんか?だとしたらコロナ対策よりもオリンピック開催が優先される筈が無いでしょう?小学生だって分かるよ。何度も繰り返しているから分かってもらえると思うけど「私だってオリンピックを開催して欲しい」と思ってるよ。しかし現在の状況では中止を選択するべきです。キーマンは『コロナ治療の最前線』に行って現場を見て下さい。そして『コロナ治療の最前線』で働いている人の話を聞いて下さい。またその家族の話を聞いて下さい。その上で胸に手を当てて「もう一度オリンピックを開催するべきか?」を考えてみて下さい。現実に医療現場は逼迫では無くて時には崩壊と言える状況に何度も陥っています。それが『受け入れ拒否』の時です。救急車が患者を乗せて病院に直行出来なかったら『医療崩壊』です。それでも完全な医療崩壊になっていないのは医療関係者たちが『責任感』『使命感』『義務感』(医療現場の生の声より)を持って働いてくれているからでしょう!国は政府は何もやっていないに等しいんだよ!医療関係者の犠牲と善意に甘えて成り立っているんだよ!それなのに「看護師500人要請?」って正気か?要請する前に順番が有るだろう。最前線の人員と施設と人工呼吸器等々を確保する。それが整って余裕が生じて「要請」だろう?「時間がかかる?」それなら言いたい。検査数も病床数も感染専門の医療関係者の人数も二年間「ずっと足りない状況」が続いているんだよ。それを改善させるのが政策だろう!肉体的・精神的に常に「いっぱい✕2」でも最前線から逃げない医療関係者に更なる試練を与えるオリンピック開催ってのは何なんだ?プライドか?結局は金か?オリンピック開催の決定権を持ってる関係者たち、お前ら10日間だけでいいから医療現場で働け!「感染リスクが有るから」なんて言い訳は通用しないぞ!医療関係者たちは毎日感染リスクと戦っているんだから。それどころか愛する家族にさえリスクを与えているし最悪家族は差別されている可能性だって有るんだよ。そうしたら「500人」なんて話は出てこない筈だ。何だか馬鹿馬鹿しくなってきたから本日は終了!