申し訳ございません。本日27日午後『計画休診』を予定していましたが本日午後【治療致します】但し予約の電話受付は19:00迄に致します。無理を言って予約時間の変更をお願いしました患者様方、誠に申し訳ございません。台風の影響のみならず線状降水帯が発生したりと予断を許さない状況で日々目まぐるしく変化していますが「ずっと休診」ということも出来ず「やるしかない!」という結論に達しました。今回の台風の影響に関してのキャンセルは一切キャンセル料は頂きませんので御安心下さい(但し留守電でも連絡はして下さい)。皆様暴風雨にくれぐれもご注意下さいませ。
【つづき】でも海外のデータを鵜呑みにしているアホな輩と消費者(国民)の健康より自分たちの儲けしか考えていない企業が発酵食品が良いからヨーグルトを始めとする乳製品(牛乳•チーズ•バター等)を売りまくる。口に入る物を作っているなら本当に日本人の腸に合っているのか検証するべきでしょう?乳製品が合わないのは花粉症1つ取っても分かる筈。だけど花粉症だけでも医療機関と製薬会社の利益が膨大になるから花粉症だって無くては困る人々も。賢い人々は知らないふりをして儲け続ける(でも自分たちは注意している)。更に分かっているけど美味しさに負けて食べ続けている小麦。良くないから最近は『グルテンフリー』が増えたけど未だに小麦製品が多い。グルテンを食べると腸のバリアー機能が壊れて(腸漏れ)血管に有害物質が流れ込み病気になる。だけど儲かるから売る。糖も悪いけど売る。糖尿病は儲かる。治療も薬も儲かるけど更に儲かるのは透析。透析に成ったら死ぬまで通院するから透析病院が増え続ける筈だよね。『我が社は国民の皆様の健康を考えて』と『糖質カット』や『カロリーオフ』とか作って売るけど、摂り続けたら(長くなるから止めます)。自分たちの健康を壊して儲けさせてくれる、企業にとっては最高の消費者たち。其処に企業の倫理観は存在しないのかな?自動車の検査でも乗っている人の安全より企業の売り上げかな?『性善説』なのか『性悪説』なのか?純粋なのか意図的なのか?各々違うから結論は不明にしておきましょう。話を戻して『全く食べるな!』なんて言っていません。溢れるほど食べると注意しているのです。良くない食品を摂り続けたら悪玉菌が増えて再び良くない食品を食べたくなるのです。良いサイクルにすれば無理なく食生活が変わります。
『腸のバリアー機能低下で重い腎臓病になる』と慶応大や福島大などのチームがマウス実験で突き止めたと国際科学誌に発表しました。全快堂の患者様なら驚くことは有りませんし「今頃何を言ってるの?」と聞こえて来そうです。腸には食べ物の有益な物質は体内に入れるが有害物質は排除する機能が備わっています。大きな河川から田畑に適量の水は引き入れますけど流木、ゴミや大きな岩は田畑に不要ですから入れません。それと同じように腸も取捨選択して身体に有益な物質のみ吸収しているのです。しかし腸のバリアー機能が低下すれば異物が体内に入ってきます。それが病気(この場合は重い腎臓病)になるメカニズムです。口~肛門まで粘膜が繋がっていますので腸のバリアーを破壊されれば口内炎•食道炎•胃炎•潰瘍性大腸炎•痔等になっている可能性が有ります。また口唇から顔の皮膚、肛門から尻の皮膚から全身の皮膚に繋がっています。アトピー性皮膚炎の場合に体内の粘膜が荒れて無い筈が有りません。逆に言えば体内の粘膜、特に大腸を良くすれば全身の肌荒れは改善するということです。寝不足、便秘、食べ過ぎで肌荒れ•吹き出物になる理由が分かったと思います。では腸のバリアー機能を壊す行動とは何でしょう?沢山有りますけど最大の原因は善玉菌が少ないことです。つづく
24•25(大阪)•26•27•29と満員ですが台風が来ています。そして今回はヤバくなりそうなので御迷惑を掛けますが何か有ってからではいけないので『27日午後だけ計画休診』を実施致します。唯一28日午後だけ「現時点では」余裕がございますので治療を御希望の患者様は28日午後に予約を入れて下さるようにお願い致します。最近愛知県は不思議と台風が避けてくれていましたが今回は……。何も無いことをお祈りしています。P.S.先日患者様が無事出産されました、誠におめでとうございます!来月も出産されます患者様がおられますので嬉しい限りです。全快堂は非力ながら少子化に抗っています。政府も裏金作りでは無く少子高齢化を止める対策に取り組んで欲しいものです。
毎日のようにニュースからイスラエルのガザ地区への攻撃が流れてきます。歴史的詳細を差し引いて状況のみ述べれば「イスラエルが有る地域は歴史的にパレスチナの人が住んでいましたがイスラエルが入って来て建国しました」ということです。もし話し合いや国が存在した上で侵略するならパレスチナは現在のように分断され無かった可能性が高いと思いますがイスラエルが「此処がいい」と建国したらパレスチナ国家の真ん中あたりだったのでガザ地区が出来てしまったのです。ガザの人々は『城攻め』されてる状況で兵糧攻めも受けています。誰でも生きたいし生きる権利は有りますから『座して死を待つ』筈が有りません。だから徹底抗戦している集団が『ハマス』です。第一次大戦での英国首相の話は置いといてイスラエルのネタニアフ氏は「ハマス」を徹底的に叩く必要が有ります。それは戦争が終結すると自分の裁判が始まり有罪判決を受ける可能性が非常に高いからです。しかしハマスを壊滅すれば少しでも国民世論を味方に出来る=裁判を先送りに出来るし有利に出来る可能性があるので世界や米国が何を言ってもガザ地区への攻撃を止めようとはしません。米国には非常に多くのユダヤ人が居ますし高い地位に就いてます。米国は現在「大統領選」の重要な期間なので「イスラエルの攻撃を止めさせます」なんて公式に発表すれば選挙へのダメージは必至です。だから内容は違えど過去の英国首相のように二枚舌外交をしているのが現状です。でもハマスの壊滅名目のガザ地区への攻撃はユダヤ人が受けた『ホロコースト』を今度はユダヤ人が行っているように見えてしまいます。ホロコーストを受けた国民だからこそ自らガザ地区への攻撃を今すぐ終わりにして欲しいです。
「脚がつる」という人がいます、特に高齢者の方々。時刻は夜間そして夏。夜間は運動量が減少→筋ポンプ働かない→血流低下→脚がつる。夏は発汗量が増える→血液ドロドロ→脚がつる。高齢者の血管は老廃物が若者に比べ多く付着していたり傷付いていたりするのと、最大の問題は『動脈硬化』になっている確率が高いので「脚がつり易い」ということです。言い換えれば「脚がつり易い」とは「動脈硬化が進んでいる」ということに「ほぼ」間違いないということです。動脈硬化は血管の『慢性炎症』が招くので耳タコでしょうけど「炎症を抑えるのは大腸にいる『酪酸菌』」ですから酪酸菌を増やせば動脈硬化を抑えるのです。因みに動脈硬化が進むと身体が硬くなりますから酪酸菌が増えると身体の柔軟性が増すとも言えます。勿論身体の硬さには諸事情が有りますから酪酸菌だけでは難しいですけど「酪酸菌も」影響するのに間違いありません。動脈硬化は心臓•首•脚という順番に進んで行きますから「脚がつる」という症状が頻繁に起こる人は心臓と首の動脈硬化が起きていると考えるのが妥当です。ということは狭心症や心筋梗塞の発症や首のプラークが脳に飛んでの脳梗塞が発症する危険性が有ります。「脚がつるなんて」と軽く考えがちですが、その裏に恐ろしい病気が隠れているかもしれません。3日ほど続けて『OS-1』(出来ればゼリータイプ)を寝る前に飲んでも尚「脚がつる」のなら受診することをお勧めします。
ずっと雨が降らず35℃以上の天気が続き、更にいつも通りの寝不足が「これが歳相応の当たり前の疲労感」と馴れていたら、曇りや雨降りで気温が下がり走っていても急に楽に成りました。「何だよ、ジジィの体力って意外と有るじゃん」と一瞬ほんの一瞬感じましたが、それは気温のお陰だったようで今朝は鉛のように身体が重い「倍返しだ」「これが現実だ」と天から言われたような気がしました。雨にも負けず……毎日コツコツ走って、やがて秋が来てそして冬が来る。丁度院内に泉谷しげる『春夏秋冬』が流れました。「今日で全てが変わる、今日で全てが報われる♪」今日も暑さに負けず頑張りましょう!
またしても『靖国神社』で落書きが見つかりました。正しい教育•正しい情報を遮断されているのだから耐え難い憎むべき犯罪ですが動機として理解は出来ます。勿論「だから許す」なんてことは出来ません。でも中国国民だって冷静になったら「何で突然画面が見えなくなるの?」「見られては困る都合の悪いニュースなの?」と思わないのかなぁ。これだけネットが有るんだから情報を完全にシャットアウト出来ないことは分かると思います。確かに日本も80年以上前は情報操作で自国に都合の悪い情報を遮断していました。でもネット社会の現代に北朝鮮でさえも外からの情報が入ってくるんだから。それでも落書きするのは有名になりたいの?目立ちたいの?検索数を増やしたいの?自国の政府批判が出来ないからと日本で不満を解消して欲しくないですよね。でも何処の国でも落書きは駄目な筈ですし相手を貶めることも止めて欲しいものです。但し日本がまだ文明とか文字も全く存在しない何百年も前から中国は信じられないほど進んでいたのに、富国強兵で急速な近代化を推し進めた結果、日本が中国を下に見た時代が有ったことが許せないのが動機なのか?中国が金持ちになったら貧乏な日本を馬鹿にしたいのか?金持ちが偉く貧乏は恥ずかしいなんて考えること自体が恥ずかしい。文明や文化、科学技術が進んでいたら偉いのか?自分の方が偉いとか賢いとか思う時点で恥ずかしく思わないのか?高齢者医療の第一人者の『和田秀樹』氏が『60歳からは勉強するのをやめなさい』の中で「経済学者の榊原英資(さかきばらえいすけ)の言葉「知的謙虚」という言葉について話された記述が有ったので引用させて頂きます。「自分が何でも知っているわけではない。自分にはまだまだ知らないことが無限にある」ということを認識する態度を意味する言葉。「ものを知れば知るほど、経験を積めば積むほど、自分は優れた頭脳をもっているなどと錯覚せず、謙虚であれ」ということを意識することが肝要なのです」と書かれていました。昔から自慢する輩にろくな奴は居ません。私は出しゃばりので「一歩引かないと」と思い『知的謙虚』という言葉を肝に銘じ、今回のニュースを意味有るものにしました。
昨日は大阪でしたが台風が少しズレていたら新幹線の計画運休に引っ掛かるかもしれなかったです。とはいえ実は今月中にまだ2回行く予定ですから少し心配です。しかし相変わらず京都も大阪も人が多いです。日本国内だけで無く世界中でCOVID-19が大流行しワクチン接種が免疫力を下げて昨日の投稿したサイコプラズマ肺炎、コロナ、手足口病、そしてエムポックスウイルス(サル痘)と次々広がる感染症の数々。これでは誰がいつ感染するか、まるで毎日『ロシアンルーレット』を行っているようなものです。そして体力が低下すれば帯状疱疹や誤嚥性肺炎という外からの攻撃では無く自らの免疫力が左右する結果になります。免疫力アップは今更言うまでも無く『腸』ですが、日頃から繰り返しているように「健康はパズル」のようなもの。これさえしていれば大丈夫なんてありません。手洗いも大事、睡眠•運動•食事も大事という小さなピースの集まりで健康パズルは完成します。でも更にピースが集まればより強力なパズルが完成する筈です。笑いはナチュラルキラー細胞を活性化することは証明されていますから元気な人は常に笑っています(陽)。また元気な人は手のひらが立位では前、座位では上に向いていることが多いです(陽)。これは巻き肩を矯正し呼吸を大きく深くする胸郭拡大に最適です。子どもの頃に姿勢を良くするように言われたと思いますが携帯の普及で座位の時に猫背で無い人を探すのはほぼ不可能なくらい。「そんなこと」という健康パズルを馬鹿にせず増やしましょう!
有害な感染症の保菌者の行動範囲が広がれば感染者を増やすことは当然です。世間に広まってるいるのが「歩く肺炎」とも呼ばれている『マイコプラズマ肺炎』です。他の肺炎に比べて潜伏期間が長く初期症状が緩やかな為に軽い風邪くらいに考えて出歩く人が多い為に付けられた病名です。更に現在感染を広げている理由は換気不足の冷房です。窓を開ける単純な換気をすれば熱風が入ってくる為に万が一感染者が室内に居れば感染を広げる結果となります。ウイルスを除去する空気清浄機等を完備して無ければ最低1時間に1回の換気を心がけて下さい。勿論まだまだ熱中症の危険性も高いですからウイルス感染防止の為にも水分補給をこまめに行って下さい。当然手洗いと腸のケアは言うまでもありませんね。