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体質

2019.10.27 | Category: 院長ブログ

何かを注意すると「体質」と言い訳する人が居ます。確かに体質かもしれませんが、その体質は「あなたの生活習慣が、ほぼ決めている」と言えます。先天的な事が皆無と言っている訳ではありません。投稿済みですが、例えば卵アレルギーの原因が過去は母親で有る妊婦が卵を沢山食べて発症すると考えられていました。しかし現実は乳児時期に寝かされていた布団に付着していた卵成分が原因なのですから拒否出来ない訳です。流石にそれは自身の責任では有りません。勿論その布団に寝かされた時の「肌荒れ」の有無も乳児のあなたに対処は出来なかったので仕方ありません。でも究極の言い方をすれば「布団の対応」と「肌荒れの処置」をしておけば「あなたの卵アレルギーは無かった」のですから体質ではありません。耳タコでしょうが、「肌荒れは腸を良くすれば改善する」というのが全快堂の考え方ですから「腸を良くすれば肌荒れが良くなりアレルゲンの皮膚からの侵入を最小限にし、結果的にアレルギーの発症を最小限に出来る」ので「腸に注目している全快堂の治療がアレルギーに期待出来る」という図式が成り立つのです。乳児時の事は仕方ないにしても「その後」は自身の責任です。更に症状を悪くする間違った考え方は「悪化させる原因が数少ない」と思っている人が多い事です。しかし「便秘」「アレルギー」「肥満」「冷え性」「生理痛」等は結果であり原因は「食べ物、寝不足、ストレス、運動不足、飲酒、喫煙等」で「コレ(だけ)が原因」なんていう単純なものでは無いのです。よく私は患者様に『健康も病気もピースの集まり。良いピースを集めれば健康に、悪いピースを集めれば病気になる』と言ってます。兄弟で同じ物を食べても睡眠の深さや睡眠時間、入浴時間やストレスや運動量等も違っています。出来る限り自分が好きな生活をするのでは無くて「身体が喜ぶ生活」をして急な生活変化が有っても体調を崩さない体力の蓄えを作っておいて下さい。

トイレットペーパー

2019.10.25 | Category: 院長ブログ

トイレットペーパーを三角折りにする事の賛否をネット上でも此処でも投稿しました。親切心でやる人々の意見が有る一方、不衛生と考える人々も。起源は掃除の方が「このトイレは掃除しましたよ」のサインから始まったとか。次に問題はトイレットペーパーが無くなった時に新しいトイレットペーパーを交換して取り付けておくか?です。これはほぼ100%近い人々が「交換するのが当たり前」「次の人が困るから」と親切心を超えた意見が続出する結果に。此処では更に突っ込んだ質問をさせて下さい。「トイレットペーパーの交換はするとして、最初の部分は少し引っ張り出しておきますか?」という問です。交換のみは最初の部分が分からず不親切かもしれないし、引っ張り出す為に触れば不衛生、そもそも交換した時点で不衛生。たまに逆に装着して有る時が有るけどとか様々な意見が有りますよね。永遠のテーマですね。ところで「地下鉄ってどうやって入れたんですかねぇ」(よっ待ってました、久々登場『春日三球、照代』ってか)。

万歳!

2019.10.23 | Category: 院長ブログ

めでたい!万歳!日本に生まれて良かったです。何も言えないし言う必要無しですね。ところで「万歳」ですが以前投稿して御存知の方も居るでしょうが「多くの人の万歳が間違っている」のです。国会議員の方々は解散時に何故だか万歳をするので、議員の長である安倍さんは昨日画面を見ていましたけど間違っていませんでした。正しい万歳とは簡単に言えば、両腕の手掌(手のひら)が内側を向いているのです。多く見られる(間違った)例は、手掌が前を向いているタイプです。此では「降参」「私は武器を持っていません」「もう何も出来ません」「お手上げ」になってしまい全く違う意味になってしまいます。正式な場所で恥をかかないように知らなかった人は、この機会に覚えて下さい。しかし本当に「めでたい」です。

悔しいです!

2019.10.22 | Category: 院長ブログ

ラグビーニッポンチームが負けてギャグじゃ無くて本当に悔しいです!「今後の為に何故負けたかを分析すると(お前は何者だよ)」と、思ったら当然ながら専門家が某スポーツ新聞に書いて有りました。実は私も同じ事を考えていました(本当ですって)。南アフリカはオフサイド寸前、いやっ完全にオフサイドでした。「それだったら審判は何故反則を取らなかったのか?」となりますよね。それは「一人では目立つけど全員でやればバレ難い」からなんです。ディフェンス時に絶妙にラインを上げ(完全に一歩以上)日本選手がボールを持った時に即タックルする。日本チームが今までの戦いぶりと全く違っていたのを感じた人も多かったと思います。そして私の考えは「もう一つ」理由が有ったと思います。それは「日本チームは優等生ばかり」が敗因のもう一つの理由だと思います。日本チームはフェアプレーとマスコミも日本国民も世界中のラグビーファンが持ち上げれば持ち上げるほと逆にそれが足カセとなり小さなラフプレーさえ出来なくさせてしまったのです。南アフリカは百戦錬磨のチームですからプレーを見ていると一つ一つが本当に嫌らしいプレー、反則ギリギリのプレーをして来ます。しかし試合は駆け引きですから極端な話「勝てば官軍、勝てば良い」のです。日本チームは南アフリカの「ずる賢さ」にも負けたのです。それが「経験の差」なのです。これから日本チームが更に上位に行く為には海外チームと多く戦う必要が有ります。サッカーも海外勢と多く戦った結果、ユニフォームを引っ張ったり大袈裟に倒れたりと過去の日本人ならやらなかったアピールを真似して当たり前のように今はやってます。だからラグビーも国内で戦っても駄目です。幸い南半球の最強リーグに挑戦出来る可能性が出て来ましたから、躊躇わず参加するべきです。しかし本当に素晴らしい戦いをありがとうございました。今度は南アフリカVSウェールズの戦いが注目されます。そしてニュージーランドとの戦いぶりは?まだまだ目が離せません。

す、す、凄い人です!

2019.10.20 | Category: 院長ブログ

今日曜の18時40分です!中京テレビのパブリックビューイングに来ていますけど凄い人、人、人です。もう直ぐ「日本VS南アフリカ」のラグビーが始まります。皆さんは家に居ると思いますが日本チームが勝つように応援して下さいね。では皆さんの分迄おもいっきり応援しますね。がんばれニッポン!

小田和正

2019.10.20 | Category: 院長ブログ

投稿済みですし「今さら当たり前の事を」と叱られそうですが『小田和正』っていいですよね。テレビを見て改めて彼の魅力を再認識しました。聴いた人が、またコンサート中に多くの人々が大合唱しながら気が付かないうちに涙してしまう。『北風と太陽』なら絶対「太陽」だよね。他にも好きなアーティストが居ますが「コンサート中に唄うな、お前の声を聴きに来ているんじゃないんだから」と発言したアーティストも居ました。私はそのアーティストの方も好きですし、その考え方も理解出来ます。でも今回はその件の結論、討議ではありません。さて私がサザンオールスターズが大好きな事は全快堂の患者様なら知ってると思いますけど、「小田和正」正式には「オフコース」が最初は好きでした。彼らが初めて少し大きなホールでコンサートを開いて観客の方が沢山入って歌っている途中に感極まってしまう「レコード」を持つほど初期からオフコースが大好きでした。そして解散してからは「小田和正」氏を聴き続けています。悲しい事だけど歳をとったよねぇ。でも見た目に反して益々いいよねぇ。彼のメッセージ性の有る歌詞は読めば読むほど、聴けば聴くほど心に染みます。決して外に発し過ぎない、決して誰も傷付けない。小田さんの透き通った声を聴くと自分の身体と心の中に有る醜い汚れが浄化されるような気がします。今まで沢山の人を傷付けて来ました。そして気が付かないうちに沢山の人を傷付けて来ました。また沢山の人に助けられて来ました。この場借りてお詫びと感謝を述べたいと思います。本当にごめんなさい、そしてありがとうございます。今私に出来る事は毎日多くの患者様を一日も早く楽にする事、周りの全てに感謝する事、そして精一杯生きる事。大きな事は出来ないけど足元をしっかり固めたら社会貢献したいと思います。もう少しだけ待ってて下さい。微力ですけど、ほんの少し社会貢献したいと考えています。小田さんの足元にも及びませんが少しほんの少しだけ人に影響を与えられる人間に成れるように毎日を大切に生きていきます。不真面目な私に、こんな投稿をさせてしまう小田和正という男の偉大さを改めて痛感しました。P.S.全く音色は違うけど「人に影響を与える」という点では小田和正の影響力を継ぐのは『ONE OK ROCK』かもしれない。

誰かに頼りたい

2019.10.19 | Category: 院長ブログ

今回の台風では甚大な被害を受けた人々が多数みえます。亡くなられた方への御悔やみと被害を受けた方々への御見舞いを申し上げます。特に阪神淡路大震災から全国各地で震災が頻発し、地球温暖化?で台風からの浸水や土砂崩れ。普賢岳や御嶽山の噴火による被害等々、日本全国で自然災害が頻発しています。「明日は我が身」で絶対安全な地域は残念ながら有りません。全ての被害を受けた方々に補償金を与えたとしても到底満足出来る金額には程遠く、特に高齢者や持病を抱えた失礼ながら弱者と言われる人々は仮設住宅の立ち退き期限を震えながら待つ事しか無いとニュースで見た事が有ります。全国各地や番組、そして世界中からも義援金が届き復興支援に当てている事は素晴らしい事ですが残念会ながら十分とは言えません。政府は予算を当てると偉そうに言っても所詮出処は「血税」に他なりません。何度も言っていますが市町村から国会迄『議員』と名前の付く職業の人は3分の1に減らすべきです。その金を復興支援金や補償金に与えたら多くの人々が助かります。「そんな人数で出来る訳が無い」と言う議員が居るなら辞めればいい。辞めてくれれば国民は助かります。これは本当の事だと思いませんか?選挙演説では全ての議員を当選させたいと思います。その理想は当選直後に反故にされて「絵に描いた餅」となって忘れ去られます。自由主義社会の先頭を走っていた米国が「社会主義」傾向になってきたと聞きました。利益を誘導してくれる議員や大統領を支持する事は「自分たちの為に有利になる」訳で延長線上には「心配の無い安心出来る生活」の究極は「社会主義」です。話を日本に戻して伊勢湾台風や室戸台風、狩野川台風でも多少の見舞金が出たと思いますが、政府に頼らず自力でバラックから復興してきました。しかし今は「避難指示が悪かった」「堤防が決壊した」とみんな誰かの責任にしています。そして政府からの助けを待ち続けています。それは当然の事で有り「私も」同じ立場なら誰かに不満をぶつけて責任追及をするでしょう。しかし私が言いたいのは「災害が発生する前に何か出来なかったのか」と言うことです。絶対無理な地震予知に長期間莫大な資金を与え続け、有識者たちに多額の費用を渡して机上の空論が何になるのか?それなら救援物資の一つ、仮設トイレの一つでも用意した方が絶対役立つ筈です。誰かがやるのを待つのでは無くてアクションを。災害が来てから待つのでは無く声を上げましょう。過激な発言や行動、デモ行進をしましょうと言っているのではありません。個々で出来る事が有る筈です。最後に、話が違いますけど今、韓国の方々が多方面から日本政府の責任追及をしています。これも「頼りたい」「保証して」という気持ちだとしたら理解出来ない事もないと考えられませんか?補償の捉え方は多々有りますが、当時の日本が韓国に迷惑を掛けてない事はありません。それを踏まえて大変失礼な表現ですが、政権が変われば決定事項が覆る自国の政府よりも日本政府の方が信用出来るから「日本を頼っていると寛容な気持ちで対応しましょう」と考えるのは「お人好し」でしょうか?

そのダルさは

2019.10.18 | Category: 院長ブログ

そのダルさは季節の急変か、不規則な生活習慣では無くて本格的な風邪では?もうインフルエンザの話が聞こえて来ます。「っていうか」日本は一年中インフルエンザ流行国になってしまいました。先月にインフルエンザ流行が報告された事も記憶に新しいと思います。海外からの旅行客の増加で日本では稀な病気も注意しなければなりません。また温暖化で日本の夏の気温は考えられないほど高温に。そうなれば熱帯特有の疾患流行の可能性も流行るでしょう。そもそも日本では此からの季節がインフルエンザ流行の季節ですが南半球は日本の春夏の季節にあたる頃にインフルエンザ流行ですから、南半球の旅行客が日本に来れば流行するのは当たり前(だのクラッカー)。「じゃあどうすればいいの?」はハッキリ言って不可能です。「っていうか(2回目)」出来る事は少ないです。予防接種は対象が多過ぎるので実用的ではありませんし個人では出来ません。自分で出来る事は当たり前の事ばかり。でも当たり前が感染を左右しますので軽視しない事。手洗いを小まめにする、うがいよりは白湯を飲む方が良いでしょう(投稿済み)。そして毎度お馴染みの「免疫力は『腸』特に小腸」の強化に限ります。腸は誰でも症状に気付き最も分かり易い臓器の一つです。分かり易いからこそ軽く考えられて見逃されています。昔の人はその身体からの「お知らせ」をまさに「便り(たより)」と考えていた為に「便(べん)」と名付けて特に注意していました。しかし現代人は科学が発達した「驕り」から便(べん)を軽視して「少しくらい出なくても」「少しくらい悪い便(投稿済み)でも」気にしません。人の身体は我慢強いです。排便時に限りなく全ての老廃物を出す事が可能ならば現代人を苦しめている病気の「かなり」を改善させる事が出来ると思います。しかし便(べん)に無関心な現代人は少しずつ老廃物を身体中に溜めて病気に成り易い身体を自ら作ってしまうのです。現代人は薬浸けです。風邪関係だけでも、少し鼻水が出れば、喉が痛くなれば、頭痛がすれば、悪寒がすれば、発熱すれば。日頃から薬を服用していない人でも「胃薬または目薬や湿布くらいは」と軽く考えても薬は薬です。また薬は毒にもなります。例えば鼻水止める為に「鼻水だけ」止めてくれれば良いですが首からの水分を全て止めてしまう。結果として涙が止まる(ドライアイ)、唾液が止まる(ドライマウス、痰絡む、声が出難い)等々。更に鼻と喉の粘膜が乾いてしまえばウイルス付き易くなって、反って風邪招く結果に。これでは本末転倒です。しかし薬は自分で薬局に買いに行ったのでは無くて「お医者様」が処方されたなら絶対最後まで服用して下さい。私が言いたいのは何と言っても「予防」が大事という事で予防は身体に負担を掛けずに効果的なのです。他にネックウォーマーに「あれっ変だな」と思ったら首と肩甲骨間に「温湿布」です。同じ事ばかりですが同じ事の繰り返しが『健康への道』なんです。かなり前の投稿になりますけど「風邪は万病の元」の本当の意味は解説しましたけど風邪を侮ってはいけません。元気にラグビーニッポンチームを応援しましょう(ってまたかよっ)。

少子化改善?

2019.10.17 | Category: 院長ブログ

やっとラグビーの話題じゃないと思った方、本当にすいません。またラグビー関連です。でも少しだけ外れまずので許して下さい。ラグビーに詳しくないと得点をするバックスに目が行きがちです。スマートで足が速く何故かイケメン揃いですから若い女性から人気が有るのも分かります。しかし今回のW杯でラグビーファンが増えてラグビーに詳しくなると、フォワードの魅力を理解すると同時にフォワードのメンバーにも注目が向けられるようになりました。今度の南アフリカ戦の時にラグビーに詳しい人は会場で「ビースト!」の叫び声を上げる事になると思いますが、本当にラグビーを好きな人たちはバックスもフォワードも境無く大好きなんです。そこでラグビー選手は「肉食系男子」の典型ですが、ラグビー界を肉食系と草食系に分けるとすれば肉食系のフォワードに比べれば細身でイケメン揃いのバックスは草食系。それがラグビー人気で肉食系に注目があがり更に肉食系のフォワードに注目が向けば今まで敬遠されがちだった肉食系人気が上がり少子化改善となるのではと考えますが如何でしょうか?不快に思われた方々、また傷付けるつもりはありませんが、もし傷付いた方がみえましたら許して下さい。しかし賛否両論有るとは思いますが少子化は単純に考えれば将来国が滅びる事を意味します。日本の少子化改善に御理解下さい。少し暗くなってしまいましたが最後に南アフリカの「ビースト!」に対抗して日本チームは大きな声で「リーチ!」と叫んで対抗しましょう!

20日やるでぇ~!

2019.10.16 | Category: 院長ブログ

緊急連絡、20日のニッポンVS南アフリカの試合を中京テレビがパブリックビューイング開催するそうです。天気が心配ですけど、みんなニッポンを思いっきり応援しましょう!NHKはBS放送しか予定して無かったのに、あまりの反響の大きさに急遽地上波で放送するそうですが、中京テレビは自分の所では放送しないのに「粋だね、中京テレビ、アッパレ!」だね。さぁ雨が降ろうとヤリが降ろうと20日は中京テレビに集合してパブリックビューイングで盛り上がりましょう!

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三