昨日ついに名古屋が広島に勝って連勝記録を18に伸ばしました。おめでとうございます!メデタイ、実にメデタイ出来事です。イヤーっコレがドベゴンズで無いのが残念ですけど本当に凄い。私は将棋の駒の動かし方しか分からないので『先を読む』なんて全く無理。プロの棋士は100手先を読むとも、それ以上とも言われていますが私は『次の一手』さえ分かりません。頭がいいんですよねぇ。正確ではありませんけど(すいません)、こんな言葉が有るとか『兄は頭が悪いから東大に行き、弟は頭いいから棋士になった』とか。納得です。『名古屋が広島に勝った?』って何なの?実は昨日対局した竹内雄悟四段は出身が広島ですので、情けないドベゴンズの敵討ちを、藤井聡太四段に獲ってもらった?のです。因みに藤井聡太四段は、もう御存知だと思いますが名古屋出身ですから。昨年来、本当に広島にはコテンパン(死語?)にやられっぱなしで名古屋はバタンキュー(やっぱり死語だわ)寸前です。『だから何でもいいから、たまには広島に勝ちたかったんですよ』『なーにー!(byクールポコ)』『男は黙って』は、やっぱり元祖にお任せ。『男は黙ってサッポロビール(by三船敏郎)』この流れ『分かるかなぁ~っ分からないだろうなぁ(by松鶴家千とせ)』すいません、若い方は全く付いて来れないでしょうね。究極のオヤジギャグでツンドラ、タイガ級です。級と言えばボクシング。WBA世界ミドル級王座に挑む『村田諒太』選手、頑張って下さい!
先日の中日新聞に『金印(名古屋市)』が、日本原産の香辛野菜「本わさび」に含まれる『イソサポナリン(ポリフェノールの一種)』が育毛を促すメカニズムを解明したと掲載されていました。確かに辛い物を食べると私は頭の毛穴が開いたような感覚になり大量の汗が流れ出る事が有ります。これからの季節は辛い食べ物が暑気払いには良いですけど節度を持って食べて下さい。東洋医学では適度な辛さは『肺』に良いですが激辛は同じく『肺』に悪いです。「過ぎたるは」ですよね。実際私は辛い食べ物が大好きですが、調子に乗って激辛を食べるとシャックリが止まらなくなり頭からは大量の汗が流れて止まらなくなります(恥ずかしい)。でも本当に辛い物は美味しいですよね。激辛で学生時代の事を思い出しました。私が1年生だった時に、4年生の先輩が2年生の先輩に『CoCo壱』で『20辛食え!』とイジメに近い命令をされてテーブルに来たカレーを見て驚きました。茶色でなく赤黒いにカレーだったのです。2年生の先輩は汗だくで全部食べていましたが、実はこの話には続きが有ります。2年生の先輩は元々『痔持ち』、それも『大痔主(大地主?)』だったのです。食べる迄は治まっていた痔が大変な事になり排泄の度に激痛で苦しんだとの事。後悔先に立たずです。正に『いまさらジロー(痔瘻)by小柳ルミ子』って最近『痔』の話ばっかりなのは『痔痔ぃ』じゃないジジィになったからかなぁ。最後に東洋医学では肺の裏は大腸ですし皮膚は肺が司る部位です。東洋医学恐るべし!
以前もブログに投稿しましたけど『私は電話が嫌い』です。患者様からの電話も本当は苦手ですけど仕方ありません。しかし『営業電話は大嫌い』です。先ず最初に営業の方に伝えたい事が有ります。『このブログは患者様の為に投稿しているので有って営業の電話をしてもらう為に投稿しているのではありません』これを御承知下さい。電話は相手の時間を奪うと投稿しましたけど営業電話は『今少し御時間頂いても宜しいでしょうか?』と確認をとってから話をしているから礼儀正しいと勝手に考えているかも知れませんが『今忙しい』と言えば『何時なら』というし、結局後から同じ事になるから話す事になる。私から言えば本当に悪質な質問だ。また『まどろっこしい』会話をするな!結論から言え!何が言いたいのか分からずイライラ。アナタは電話をかける事も仕事の延長だろうけど私にとって不要な電話は時間の浪費にしかならないです。だからコレも何度も投稿していますが、どうせ読むなら『エレベーターピッチ』の項を読んで勉強をしてから電話して下さい。そうすればお互い無駄な時間を消費しなくてWin-Winです。世間話は要らんのです。用件を切り出し不要なら次に営業すれば良いのです。『そんな単刀直入に内容は失礼でしょう?』なんて考えるのは不要。営業電話する時点で私にとっては十分に失礼だと思っていますから出来る限り短時間で済ませて頂けるなら有り難いです。その点、時間が有る時に読めるメールは私は好きです。電話より何十倍も助かるので。ワガママは十分承知です。イラっとしたのは『何でこんなに得をする事をやらないのですか?みんなやっていますよ。』というフレーズでした。各々理由や考えが有るからやって無い事も有るんですよ。2年とか3年とか続けなければ違約金が発生する場合も有るでしょうが『このバカチンがぁ(by金八先生)』。患者の皆様、嫌な内容をすいませんでした。最後は砕けた内容にしないと後味悪いので。最近クイズ番組でよく見る『カズレーザー』は頭いいですよね。彼が先生に成ったら『金髪先生』どちらにしても後味悪かったですね。
痔を少なくさせる為には①トイレの時間を短くする②それに繋がりますが便の質を良くする③それに繋がりますが食物繊維、特に便が硬い人は水溶性食物繊維を、便の量が少ない人や腸の動きの悪い人は不溶性食物繊維と日々の運動を意識して下さい。以上の事を『尻ません』じゃない知っていましたか?痔になると大腸がんを疑い、人生の終わりと悲観する人が居ますが早期発見、早期治療すれば決して諦めないで良い病気に成りつつ有ります大腸がんは。ジ・エンドなんて考えるのは昔の話です。しかしながら大腸がんは勿論、痔にもなりたくないから耳タコでしょうが便を良くしましょう。最近『腸内フローラ』ってテレビでやってくれるから本当に助かります。でもテレビの内容が全て本当とは限りません。また前述の通り人種の違いは実験データの違いを生みます。やたら米国や英国の集団実験データを基に番組構成がなされ、またはモルモットのデータです。それを鵜呑みにしては危険です。だから10年すると健康診断の数値が変わったり薬が変わったりするのです。また投稿済みですが『腸内フローラ、発酵食品等』は正しいと思いますが、何か見落しが有るから大腸がんの死亡数が上昇中なのです。全快堂を正当化するのではありませんけど1人1人の身体は違います。毎回食事を含めた体調チェックをします。何故なら同じ物を食べても溢れる人、少ない人が居るからです。番組中の芸能人の結果が必ずしも自身に該当するとは限りません。それが証拠に3人のうち必ずと言って良い程、1人は改善しない例が多いのを気付いてますか?常に疑えと言っているのではありませんけど賢い消費者になりましょう。話が固くなりましたので最後に、The ALFEEは三人共、痔なんですかねぇ?そんな訳無いやろう、アホかっ!
知らない人も多いかも知れませんけど絶対『新子景視』氏は世界的に有名なエンターテイメントになると思います。ネットで彼の種明かしが盛んに行われていますけど真偽はともかく彼のテクニックは素晴らしく、だからこそ話題になる程の素晴らしさです。彼はマジシャンですが、どのように分かるのか全く分かりませんが(分かったらマジシャンじゃないですよね)相手の選ぶ数字やカードや書くで有ろう文字を当ててしまう。まさに究極の心理学者です。今後はマスメディアへの露出も増えると思いますので覚えておいて損はないと思います。
全快堂の患者様は知っていると思いますが受付の所に『男はつらいよ!』のフーテンの寅こと『寅さん』の言葉を貼って有ります。私は寅さんが大好きです。おっちょこちょいで人情に厚くて寂しがり屋で魅力はまだまだ語り尽くせぬ程、まさに『魅力の玉手箱やぁ~!(by彦麻呂)』です。現実的に考えれば確かに『社会人失格』かもしれません。しかし私は寅さんに憧れます。自身の幸せよりも周囲の人々の幸せを優先しようと努力します。グダラナイですが、私の理想は、心は『寅さん』+仕事は『ルパン三世』+技術は『北斗の拳のトキ』を合わせた人物ですって、アホかっ。そもそもルパンより『峰不二子』の方が確実に利益を上げていますね。日曜日なので、ちょっとユル~い内容でした。HAVE A NICE DAY !
通勤する時に同じ車と出会う事有りますよね。みんな同じくらいに出勤する訳ですから。私も車で全快堂に来る時は『あっ、またこの車の後ろになった』なんて事が有ります。そしてその車が乱暴な運転をするなら尚更、印象に残るものです。その車は『何でそんなに焦ってるの!?』という程、スピードを出しています。曲がり方でも狭い道でも、前方が赤信号で停車を余儀無くされる場合でもアクセルを緩める事がありません。交差点直前まで行って急なブレーキです。それも1人でア○○○ードという大きなワゴン車に乗って。あの車には車間距離という言葉は存在しません。どの車にもベッタリ着けて『早く走れや!』と言わんばかりです。その車と今日も出会って後ろに着かれました。無論ベッタリ着かれても安全運転を心掛けないといけません。しかし今日は交差点直前で黄色信号になり『あっ、停車しようかなぁ?』と一瞬の事ですが迷いました。しかし急ブレーキになりますから事故になってもいけないのでスムーズに左折しました。しかしと言うかやはりと言うか案の定、後方の白い車は平気で交差点に進入して再び私の後方にベッタリ。『こいつ信号で停車する事ないんじゃない?』と思える程です。青信号から黄なら仕方ないにしても黄色信号から赤信号なら本来手前で停車する。しかし明らかに赤信号になってからの交差点進入はアウトです。今度ドライブレコーダーて録画してやろうかなぁ。あっ私の車にドライブレコーダー付いて無かった(泣)皆様もベッタリ着かれても安全運転を心掛けて下さいね。P.S.何でツーシーターの車のドライバーはあんなに座高が低いのでしょうか?それも軽自動車のツーシーター車に限って(うちの子に小切手by夕焼けニャンニャン)。前から見るとハンドルにアゴが隠れるくらいはザラで『ドライバー居ない?』なんて車有りますよね。
全快堂の患者様が病気になりました。正確に言うと『なっていた』んです。私なりに異変に気が付いた時には『たまには病院に行って下さい』とか、通院中の方なら『主治医の先生に詳しく診てもらってね』と言いますが、徐々に悪くなって来れば来るほど検査を勧めるような事が言えなくなります。何故なら『えっ、私ってそんなに悪いの?』って事になるからです。今回の方は『肺がん』でした。その方が治療に来られる度に『風邪気味ですよ』と言いますと『風邪なんて引いてません』と言われました。しかし毎回、私が『風邪引いてますね』と言っていたら『また同じ事の繰り返し』と、逆に軽く言われました。そう考えられた事は今後の反省点ですが『症状が変わる方が軽く、慢性的に症状(たとえ軽くても)が同じならば、その方が重い』と感じています。今回の件は、これに該当するものでした。さすがに最近は『風邪を引きやすくなっているから注意してね』くらいにしか言えなくなっていました。何故なら、その方は肺炎と一度診断され入院していたので主治医の先生も注意深く診ていた筈ですから『病院では何も言われない』と言われているのに私が騒げば、要らぬ心配をさせる事になってしまうからです。とはいえ私には診断権も無ければ確信もありませんから悪戯に不安を煽る事は真意ではありません。現在野球解説者の野村克也氏が『教育とは気が付かせる事』らしき事をおっしゃっていました。私の場合は教育ではありませんけど『気が付かせる』事が使命と考えています。今回改めて自分の使命について考えさせられました。そして新たな課題も見付かりました。もっと強く確信が持てるようになる事と、どうしたら気が付いてもらえるのか?というものです。しかし私は信じています。その患者様は直ぐに元気で戻って来ると。P.S.幸い報告ではステージ1です。
今回『小林麻央』さんのブログに『100%嘘の内容の報道』『事実無根』と怒りの投稿後に『99%』と訂正して有りました。それを読んで私も何度も『嘘の噂話』に悔しい思いをした事を思い出しました。以前投稿しましたけど、その時はハッキリ書きませんでした。全快堂は基本的には紹介で成り立っています。それこそ99%の患者様は本当に良い患者様です。しかし当たり前の事ですが注意しなければならない人も居ます。よっぽどの事が無ければ厳しくは注意しませんけど、大きな範囲で言うならば犯罪に該当する場合は注意せざるを得ないです。また他の輩は全く治療の知識が無いのに自身の行動を正当化して自分を注意する人は悪と決め付ける。勿論注意された側は、その場では謝罪して反省してみせます。しかしその後は此方側に非が有るかの如く『嘘の内容の話をでっち上げ』て非難中傷した挙げ句に一方的に離れていきます。『あれっ何処かで有ったような内容?』そうです、韓流ドラマを見ていて『こんな事が有るわけ無いじゃん』と思っていた事と同じです。宮廷で陥れたり陥れられたりだったのです(韓流ドラマすげーっ)。本当は『お前のやった事を全部バラしてやろうか!』と言いたいけど関わりたくも無いし同じレベルにも為りたくない。それよりもクソ野郎のクダラナイ嘘の噂話に負けてしまった自身の信用の無さを反省するべきですよね。そして全快堂の優良患者の皆様、もしも私と同じ事が有ったら、こう考えて下さい。人を陥れたりする輩は『負のオーラ』イッパイの人です。ですから近くに居ればアナタが不幸になると考えて下さい。実際にそんな輩は自分の気分次第で次から次に標的が代わる訳ですから、いつかはアナタやアナタの仲の良い友人さえも標的になるかも知れないのです。それが『負の連鎖』です。別れる為に神社に行かなくても悪い輩は離れてくれました。いい人と付き合いましょう!
武道では昔から『心技体』と言いますが、その考え方は武道に限らず多方面に通じると理解していました。しかしまさか治療には無関係と思っていました。全快堂で治療をしていても『心技体』との接点など考えもしませんでした。しかし「体:先ず治療を施す側である治療家の身体が健康で無ければならない」という事。「技:治療技術は言うまでも無く必要」という事。では『心』は?だから今まで全く結び付かず「治療に心技体は無関係」と思っていました。しかし全快堂を開院して20年、それ以前から病院勤務して治療に携わってきて常に平常心を保てていたとは言えない時も有りました。若い頃の私は自身の体調が優れない時には、ちょっとした患者様の言動にもイラッとしたものでした。その体調不良の原因が患者様には全く関係ない「夜更かし、呑み過ぎ」ならば自己責任なのに『治療家失格』ですよね。そう考えると『心技体』のどれか1つ欠けても患者様の細かな身体の変化を分かる筈も無く、本当に良い治療など程遠いという結論に達したのです。しかし徐々に体力の衰えは誰にでも訪れます。体力が無ければ疲れ易く、そうなれば手抜きになります。そして手抜きを黙認してしまう自身の心が最初は抵抗しても体力同様、徐々に馴れてしまう=心が麻痺して「いけない事」と思わなくなる。ですから世間一般は弟子に任せて自身は第一線から退くのですが、すると「あっ」という間に『技』が衰えてしまいます。そこで私は今でも整形外科に行きます。個人でやれば頭を抑える人がいません。すると心が横暴になります。体力が衰えても雇われていればサボる事が出来ません。そして整形では210分で治療前の準備(道具を20点程配置と毎回ホワイトボードの書き換え)と30名程の治療をして再び片付けを完了し無ければならず、患者様に限られた時間の中で治療に満足させる事をしなければなりません。その為に馬鹿ですが常に一瞬で治す『北斗神拳の中のトキの拳』のような技を探し磨いています。先日は33名の治療をしましたが新患の方も多く、かなり神経を使いました。整形外科に行かない方が「楽だし、儲かるし、嫌な気分にもならない」事は分かっています。しかし『心技体』で未完成の私にはまだまだ「外の水」が必要なんだと思います。