先日も接骨院が凄い勢いで出来ている事を投稿しました。しかしそれが純粋な治療院で無かったら?暴力団の資金源になっているとしたら?今回は驚く話を聞いたので投稿させて頂きます。接骨院を建てて院長を募集して雇ってスタッフも募集する。彼等は絶対に表には出てこないでワンクッション置いて有りますから表向き「○○グループ」という感じで一流企業のように思えます。行う治療もしっかりやります。他の接骨院と全く違いません、保険請求以外は。『保険請求は本部が一括して請求するから』と雇われ院長やスタッフはしません。窓口料金は請求する部位数から算定すると少し安いと思います。しかし窓口料金が高ければ直ぐに不信感に繋がりますから確かな事は分かりませんけど安い(周囲の接骨院と同額程度)と思います。だから院長もスタッフも本当に何も知らずに働いている事が。しかし国に請求する金額は多部位を請求して国民医療費から支払われ本部?に直接入金されるてしまうから美味しいです。行政による注意、警告、指導が有ってもなかなか応じず、最悪の状況になったら彼等はスタッフを残して撤退するだけです。残された柔整師は何も知らずに国家資格を剥奪され閉院に追い込まれる結末に。そんな事件が全国各地で起こっているとの事。更に恐ろしい事件発生も聞きましたが講演者の了解を得ていませんので話せません。アナタが暴力団を助け、貴重な国民医療費を減らす片棒を担がないようにして下さい。
先日『油の注意点』を投稿しました。私が推薦する『「隠れ油」の大問題』ではオメガ3であるアマニ油、エゴマ油の1日の適量が小さじ1となっていて、私は『大さじ1』と投稿していますし、エゴマ油の臭みが発生する温度にも少し差が有る事は知っています。というのは最初だけは少し多めに摂って欲しいから書かせて頂きました。最初とは毎日摂取して頂くなら1ヶ月を目安にして頂くと良いでしょう。それ以降は『小さじ1』でお願いします。最初は体内のオメガ6とオメガ3のバランスが、かなり乱れているので勢いを付ける為です。サバの水煮缶を是非とも食べて元気になりましょう。長嶋茂雄さんが言った言葉?を最後に書いて終わりにします。『サバという漢字は魚へんにブルーですかねぇ「鯖」』流石、長嶋さんです。
先日欲しい本を買いにTSUTAYAに行きました。そしてフラッとCDコーナーに寄ったらズバッと目に飛び込んで来たCDが有ったんです。それが最近、全快堂でよく流れてる北島三郎さんのCDだったんです。北島三郎さんは凄いですよね!北海道から歌手に成ろうと上京して、売れ続けて豪邸を建てて、弟子を育てて娘を結婚させて、婿も売れて、幸せの絶頂が続きっぱなし。生活も老後も安泰で、趣味の競馬に800万円で買った馬が今度は11億円以上稼ぐ競走馬に成ったという。ここまで来ると『盆と正月が一緒にやって来た』くらいでは足りないですよね。ゴールデンウィークとバレンタインデーと誕生日とって、クダラナイ事で文字数を増やさないようにします。しかし本当に凄い。競馬を知らない私でも『キタサンブラック』の馬名は知っています。そして一位になったレース後には『まつり』を熱唱するから、キタサンブラックに投票した競馬ファンは二度美味しいです。『金は寂しがり屋だから金の有る所に集まって来る』と言われるけど本当ですよね。って事は私は一生『金持ち』には成れないって事ですか?そのジンクスを裏切ってやるぞ!という事で勢いの有る『サブちゃん』失礼しました、北島先生の歌声を全快堂に響かせて頂いております。さぁ患者の皆様方、北島先生の勢いを一緒に貰いましょう。
油の投稿をしましたが注意して欲しい点を短めに追加します。積極的に摂ると良い油は『青い魚由来のEPAとDHA』と『エゴマ油、アマニ油、シソ油』で限度が有りますけど『摂ればアレルギーが治り、そして痩せます』。私の考える適量は1日大さじ1杯位です。そして『アマニ油とシソ油は大丈夫』ですけど『エゴマ油』は温度に注意しないと臭くなります。臭くなるのは180℃以上です。特に私が薦める摂取方法は油に熱を加えるのでは無く『エゴマ油、アマニ油、シソ油』を食材に、そのままかけて食べる方法です。ですから常温の香りが好きな油を選ぶと良いでしょう。一般に最もクセの無い油は『アマニ油』だと思います。油を摂ってアレルギーが改善されて痩せるなんて夢のような話(シンジラレナイbyボビー・バレンタイン)。『本当なら凄いですよね』って本当です!信じるか信じないかはアナタ次第です。ちょっとは短いでしょう?やれば出来るんです。誉めれば伸びるんですけど横に伸びました(泣)
今回は読まなくて良いネタです(これが書いてあったら価値無しですから本当に暇な人だけ読んでちょっ)。今年の中日は弱い。開幕して11試合しかしていないのに2勝7敗2分、勝率222で首位とは7ゲーム差と最早絶望的と言えます(ある意味驚異の負け確率です)。まるでプロ野球に大阪桐蔭高校が入ったようです。いや、もしかしたら大阪桐蔭高校の方が勝っているかも知れません。しかし弱くてもドラゴンズが嫌いになれない悲しい性(サガ)。勝てば嬉しいけど負けてもドラゴンズファンなんですよ。ストレス発散には決して勝ちゲームだけでは本当のストレス発散としては弱いです。1つの場合ならゲーム前半負けて最後には勝っている。それでストレス発散になるのですが、サヨナラ勝ちなら更にストレス発散。3点差で負けていて9回裏2アウトでランナー無しからサヨナラ満塁ホームランなんて夢のような事が有れば心臓が止まってしまう程の爽快感でストレスも疲れも一気に吹き飛びます。またペナントレースの最終戦で優勝が決まるなんて事もドラマチックですよね。因みに過去現実に10・8ナゴヤ決戦(中VS巨)で中日が負けて巨人の優勝を目の前で見た時はストレスホルモン(コルチゾール)が最高潮で頭がクラクラしたのを覚えています。昔は『巨人、大鵬、玉子焼き』と言われるくらいに日本中に巨人ファンが多くいて、巨人が負けた夏の夜は全国的に放火とケンカが多かったらしいです。だから昔に限っては巨人が勝つ事が日本の治安の為にも必要だったのです。それほどの影響力は全く無いドラゴンズですが私は『今年のドラゴンズは今までとは違う』と希望的観測を交えて今年も最後まで応援して行きます。もうそろそろ浅尾君はピッチングフォーム変えたら?1球投げる毎に肩肘を壊しながらの投球は選手生命を短くして、チームは最下位が決定的になるという最悪のシナリオです。韓流ドラマ風に考えるなら敵チームの陰謀で、刺客がスタッフになって選手1人1人を壊しながらチームを負けさせていくというドラマかと思える有り様です。そのくらいの負け率で野球賭博と思えます。さぁこれだけ言われたらプロなら奮起してくれよ。最後に、これだけは言えます。今年のドラゴンズの順位は昨年と同じか上がる筈で決して下がる事は有りません(って昨年は最下位だろうがっ!)。クダラナイ投稿でも、やっぱり長文だねぇ。目指せ250文字!
ブログを投稿し始めの頃に某食品の成分を某サプリメントとして販売している会社の話を投稿しました。暇な人は過去のブログ読んで下さい(緑色の院長ブログをクリック)。その食品の効能の可能性について論文を書いた研究者に直接、会って話を聞いて驚いた事を書きました。それから暫くして、『効能が少ない=他の食品をプラス=パワー不足をカバー=売上アップ』のつもりでしたが思ったほどの結果が無かった?のか大胆に『1ヶ月間の無料進呈』という策を弄して来ました(って言ったら全てバレバレじゃん)。勘違いしないで下さいよ。その商品が効果が無いと言っている訳では有りません。世間にはダイエット食品、ダイエットサプリメント、ダイエット器具、その他のサプリメントの数々は決定打が無い為に新しい商品が次から次に売り出されます。そこに特定保健用食品と名前は立派でも実力の発揮はまだまだ先の事。『高齢者は金を持っている』とターゲットにされ、老眼、筋力、寝たきり、認知症を予防等を改善出来ると宣伝を鵜呑みにして一度でも電話をすれば各部門、各社に情報が共有され『えっ』というくらい電話、ダイレクトメールが来ます。若い人には女性ならダイエット関連、美容関連で中年になると努力しないでも痩せて見える補正下着か腰痛予防も兼ねたスパッツ。男性なら腹筋マシーンで少し年齢が上がると下半身の元気か夜のオシッコ関係で更に年齢が上がると補聴器です。モデルは外国人の若い男女が抜群のスタイルで登場。商品を利用して憧れのボディーを作ったのでは無くて、抜群のスタイルだからこそ抜擢されてと分かっている筈なのに『これを使えばアナタも』と錯覚してしまいます。決してその商品だけで憧れのボディーを手に入れた訳では無いと思いますけど確認してませんので不確定な発言は控えます。嫌な言い方をすれば努力、継続という言葉を知らないかのような三日坊主が日本経済を支えているのです。モデルのスタイルとは根本的に違うのに、現実を見ない悲しさ。特に深夜のオバサマをターゲットにした商品は購買意欲を掻き立てるテクニック満載。残りの数量をカウントダウンしたり購入者を電話で番組出演させたりと、心理学の教科書通りのテクニックのオンパレードで私は酒を呑みながら笑いながら視聴させて頂いています。もっと書きたいですけど『最近は長文が多くオヤジギャグも少ない』とお叱りが多い(このブログに何を求めているんだよ)ので今日は終了します(今回も十分長文になってしまいました)。4分の1~半分くらいを目指します(って何回目の宣言?)。体重と文字数の少な目を今度こそ決意するつもりです(全く信じられない。体重と違って軽~い約束ってか~っ!)。
浅田真央さんが引退を表明されました。本当にお疲れ様でした。体力の限界、左膝のケガの状態、若手選手の台頭等、原因が有ると思いますが最大の原因は心の支えで有る御母様が亡くなられた事が大きかったと思います。芸能人にはマネージャーの存在が大きいですけど真央さんにとっては親であり、マネージャーだったと思います。古くはビートルズのマネージャーが亡くなってからメンバーの関係が悪化したり、SMAPもマネージャーの解雇騒動から解散。真央さんと同じ御母様がマネージャー?付き人?をしていて有名だったのは美空ひばりさんと宮沢えりさんでしたが宮沢さんも御母様との関係が体調に影響したと記憶しております。美空ひばりさんは御母様が亡くなっても崩れませんでした。それは息子さんの存在が新たな心の支えになっていたのでしょう。どんな強い人でも信頼出来る人が傍に居てくれる事は大変重要なのだと思いました。『ブルータス、お前もか』『敵は本能寺にあり(兵士には伝えて無かったそうですが)』を受けての『桔梗の旗印でございます』。側近や信頼している人に裏切られる歴史は、端から見るのはドラマチックです。しかし現実には決して裏切る側には成りたくないものです。最後に心の支えでは有りませんけど、国と国との約束は守らないと『裏切る』のは国際的な信用問題になります。中国の国境拡大、韓国は日本との約束破棄、ロシアは一方的に利益を搾取する。世界は見ています。『嫌われる勇気』という本が売れていますが個人と国とは違いますから、残念!(久々のギター侍)。
最近は店頭販売に注目が集まっている事を御存知ですか?以前の内容で少し『エレベーターピッチ』を投稿しましたが共通点が有ります(過去のブログは緑色の院長ブログをクリック)。瞬間的に相手の心を掴むには高度なテクニックが必要です。実はこのテクニックは営業販売限定では無く、診察問診は勿論、人間関係にも大いに役立ち人生にさえ影響を及ぼすかも知れません。瞬時に相手の要求を汲み取る事は大変難しいですが出来るようになれば相手から『随分気が利く感じのいい人だなぁ』と好印象を与えるだけで無く、話や仕事の展開がスムーズに行く可能性が大幅にアップします(私には出来ませんけど)。店頭販売は第一に相手を立ち止まらせなければいけません。そのテクニックは声の強弱であったり声のトーンの高低であったり早口かと思えば、聞かせたい箇所だけ小声でゆっくりにする等の変化を付けると注目されます。また最近流行りは『おネエ言葉』です。心理的に引っ掛かる『アレっ』と思わせる違和感が足を止める秘訣です。そして1人をゲットしたら離さないで出来る限り相手の要求を満たすようなトークを連発します。お客さまが一人も居ない店頭販売に足を止めて話をするのは勇気のいることです。2人3人となれば『えっなに?何が有るの?』と自動的に人が集まり始めて入れ食い状態です。誰もが『見たいけど売りつけられたら嫌だなぁ』となります。捕まると断りにくく買わなきゃいけなくなるのが嫌だ。特に男性はプライドが邪魔をして断れません。これも上手に使うと販売促進に繋がります。『また~っお父さん!こんな物買って来て!』と奥さんに怒られないフォローまで教えておくと完璧です。洗剤やタワシのような物なら『お父さん、最近奥さんと手を繋いだ事有りますか?きっと奥さんは繋ぎたいけど手荒れして繋げないんですよ。この洗剤は手荒れし難いし、このタワシは汚れが落ちるのが早いから手荒れが少なくなります。奥さんに感謝されますよ』なんてトークを教えておく。また焼き豚を売らなければならなかったら『たまには贅沢してラーメンに焼き豚如何ですか』なんて事も。最近ではマネキンの海外での需要が高まっているそうです。上述のような細やかな配慮や洞察力は日本人の得意な分野ですからね。その為に国別マネキンも登録して日夜現地の言葉を猛特訓しています。実は私も店頭販売を何回もやった事が有ります。上述の言葉は学生時代にバイトで実際に私が考えて発したセールストークです。その経験は『あがり症?』の私にとって人生で非常に役立って今でも初対面の人に物怖じしにくい心構えにさせてくれています。スイカ150個を売り切った傑作の話は後日、機会が有れば投稿しますね。
現在『IR法(統合型リゾート施設)』が国会で盛んに審議されています。しかしもしも日本で出来るなら数年先。それなら『カジノには絶対に行くな!』となります。勿論、カジノを推進している人達は『カジノ以外にも様々な施設が有り、老若男女あらゆる年代と性別が楽しめる』と言っています。しかし結局はカジノはカジノです。行くなとは極端な言動ですが『儲けようと思って』との注意書きが付きます。それはAI(人工知能)の発達が有るからです。ギャンブルは『勘』の勝負です。その勘には確率を踏まえた上で働く勘です。しかし数年先にはAIの発達が目覚ましく進歩している筈です。するとAIが入り込む可能性が出てきます。無論表向きAIの使用は禁止でしょうがAIのアドバイスは魅力的です。カードは52枚有り、目の前に置かれたカードの上は何枚で下は何枚で、その時点でテーブルに置かれているカードを差し引いた確率が瞬時に計算される。ここからは勘の勝負ですが人には出来ない過去の膨大な過去のデータから割り出せば勝負に影響するのは必然です。ルーレットもスロットマシンでも同じです。だから『やらない』事こそが最高の勝利者になるのです。時間とお金を使って人生を捨てるのは勿体無いですよね。しかしギャンブルは魔物です。勝った瞬間、脳内にはドーパミンが放出されて至福を感じます。それが負けて悔しがりドン底に突き落とされて『絶対に取り戻すんだ!』とアドレナリンが放出されて興奮状態の時に勝ってのドーパミン放出は通常では味わえない幸福感になってしまうのです。すると日々の生活で味わえる『美味しい』とかマッサージを受けて『気持ちいい』なんてレベルでは全く幸福感を感じなくなってしまいます。これが依存症の入り口なのです。より強い刺激を求めて行動しないように『初めの一歩』を踏み込まない事しかギャンブル依存症の予防は無いと思って下さい。昔から『さわらぬ神に祟り無し』と言いますよね。勿論、ギャンブル以外の施設は利用する価値は有ると思います。待てよ、マッサージで気持ちいいと思わない?ギャンブルは全快堂の敵だ!
役者じゃなくてもキャラって有りますよね。性格と言えばそうかも知れませんけど、人によって演じてしまう事は有りませんか?期待された通りの行動、発言をする。ドラマじゃないけど『そんな発言はキミらしくない』なんて他人が勝手にイメージを作っている。『お前らしくない』なんて言われて『俺らしいってなんだよ!』という台詞を聞いた事有りませんか?何でも変わるって勇気が必要だと思います。会社の方向性だったり国家の進むべき道であったり。改革、革新を実行するにはかなりの労力を必要とします。だから人は現状維持を支持する人が多いです。それが楽だから、それが失敗が少ないと考えるからです。一番分かりやすいのがお笑い芸人のキャラ変更です。裸でウケた芸人が服を着て失敗するとか、リズムネタで脚光を浴びたコンビが正統派漫才で撃沈するとかです。外国人に比べ日本人は周囲の目を気にします。また変わる事を善しとしない傾向に有ります。『石の上にも三年』なんて諺が有るように我慢や現状維持が美徳とされています。バブル期に転職する考えが一般化しましたけど、それ以前の日本は終身雇用制が絶対でした。しかし海外で大成功した人は大概は転職したり方向性の転換を余儀なくされて好結果を招いたりしています。全快堂は大企業でも有りませんから変わる事は簡単なようですが20年の間にはかなりの葛藤が有りました。そして治療法と雰囲気を徐々に変化させて現在に至ります。最初の頃に治療に来て頂いてた患者様方には多大なご迷惑を掛けたと思います。今なら対応出来る症状も上手に治せなかった事も有りました。だからと言って現在が完璧では無く今日も犬山で新しい治療法と格闘しています。また人間的にも丸くなりました(身体も)。どれだけの患者様を治療途中で帰ってもらったか。今考えても『これは駄目』と思う患者様も居ましたが私の短気で帰ってもらった方も居ました。それら全てを含めて謝罪させて頂きます。誠に申し訳ございませんでした。私には幸いにも師匠が居ません。ですから師匠の技(治療法)を受け継ぐ必要が有りません。少しでも良い効果的な治療法が有れば即採用します。現状に満足せず日々努力し変化して行きます(って選挙演説かよっ)。