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中国、韓国は

2016.08.27 | Category: 院長ブログ

日本は過去の過ちを反省しているから70年もの間『戦争をしていない国』の世界で、たった三つの国の一つだと思います(聞いた話で確認していません)。それを限りなく謝罪と賠償金で日本を繰り返し屈伏させようとしている現状を各国の国民は恥ずかしく思わないのだろうか。中国、韓国はもう少し頭を遣えば三か国が発展するのに何故それが分からないのだろう?二国は常に日本を敵視して足を引っ張る事しか考えず日本が自国よりどんな分野でも上位に行く事を良しとせず、何とかしてとにかく日本を屈伏させようとする事しか考えていません。しかし発想の転換で日本と中国、韓国で『ゴールデントライアングル』として産業も文化も観光も互いを利用して輸出入を増やしたり海外の観光客を増やす努力をすれば世界的に注目されて相乗効果で更なる利益をもたらすとなんで考えられないのでしょう。よく世界の軍事費でパン(食糧)を作ったら戦争は無くなると言います。夢物語ですよ。確かに夢物語ですが決して出来ない事ではありません。今、日中韓の外相会議が行われています。今後勇気有る決断と行動が出来る器の大きな政治家は現れるだろうか?作られたヒーローとの声も有る龍馬の時代、薩摩と長州が手を結ぶ事は誰も考えられませんでした。政治家になったのなら爪痕を残せよ!

交通事故治療大府市東浦町

2016.08.26 | Category: 院長ブログ

一応交通事故のHPなので健康関係ばっかり投稿して忘れられないように久々に運転していてイライラするドライバーを発見したので。先日、共和駅に行く用事が有って向かっていると渋滞。えっこんな所で渋滞するか?と思ったら案の定、イライラの根源を3台前方に発見。制限速度以下のマイペース。初心者でも無く高齢者でも無く。な、なんと車はバリバリのスポーツタイプのオープンカー。ゆっくりノロノロと見せびらかせたいのかなぁと思ったら、どうやら納車直後の新車を慣らし運転中らしい。けど、な~んか様子がおかしい。前方2台が各々右左折して、とうとうスポーツカーの後方に付きました。どうやら車が新車ならドライバーも初心者らしい。でもマークは無いから貼ってないのかペーパードライバーなのか。とにかく見ていると此方が不安になる。よくそんな運転で、そんな格好いい車にのるなぁ。だいたい免許持ってるのかぁ?『えっ免許?ヤバい、免許証の書き換えのハガキ来てたぁ~!誕生日過ぎてるよ~!この車に出会って無かったら更新手遅れで無免許になるところだった』とバンドルを握る手に汗をかいて『ありがとう』と大きな声で、その車のドライバーに伝えようと思ったがドライバーが驚いて事故られたら困るし、言われたても訳が分からないだろうと黙って右折するドライバーを見送りました。いや~助かりました。じゃない、早く書き換えに行くようにします。

カヌーに挑戦

2016.08.25 | Category: 院長ブログ

実は昔『カヌー』に挑戦してみようかなぁと思った時期が有りました。愛知県は大きな池が有ったり河川が有りますから環境が良いのです。今回『羽根田』氏が銅メダルを獲って俄然注目されているカヌー。『じゃあやってみては如何ですか?』えっ、何で止めたのか?それは私は『正座が苦手』なのです(正座が苦手なのは『御茶会』のブログをお読み下さい)。カヌーは競技中、正座しているんです。そこで挫折してはいけないと思いますが腹が入らないのも有り(実際は入りますよ)その他の諸事情も有り止めました。しかし上述の通り環境が良い愛知県、全国のカヌーの競技人口3000余人に対して愛知県は300人程で全国一位だそうです。痩せてて正座が得意な方が居ましたらカヌーに挑戦してみては如何でしょうか?これを読んで東京オリンピック出場する事になったりして。しかし正座は膝には良くありませんので痛めたら直ぐに全快堂に来るようにって宣伝かよっ!では次回からはそろそろオリンピックの話題を終りにして違うものを。

油料理禁止2

2016.08.24 | Category: 院長ブログ

前回書ききれ無かった続きを。血圧の基準値が有ります。同様にコレステロールを始めあらゆる基準値が有ります。これは素晴らしい事で範囲内なら『まず』安心という事です。では例えば99は安心で100は病気なのでしょうか?そこでグレーゾーンです。でもグレーゾーンにも境界ラインが存在して上記と同様の事が言えます。過去『東洋医学ではたとえ異常値で有っても正常値に向かっているのは良い。逆もまた然り』と投稿しました。だから治療の時に『糖分が多い』『油(脂)が多い』『冷たい物が多い』他には睡眠不足、ストレス、鉄分や葉酸、早食い、水の過不足、痔の有無、生理前後の便の状態等、色々注意していますよね。日が浅い人は顔を真っ赤にして『いったい何処まで分かるんですか?』と言われますが患者様御自身の脈が訴える事を喋っているだけなので人によって違います。しかし勘違いしないで欲しいのは私がやっているのは素晴らしい西洋医学のような『科学的データではなく医学的根拠は皆無』です。たまたま皆様方の過去の血液検査や人間ドックのデータで異常値が有り、脈診で私が指摘した事が一致したに過ぎません。だから『あっ、そういえば検査データにそんな事が書いて有ったよなぁ。忘れてた、注意しなきゃ』と思い出させる事をしているだけなのです。また家族歴も現代医学は遺伝子レベルで調べますが東洋医学は『~の人が三親等以内に多いかも』程度です。あくまでも参考程度ですので患者様には『頭の片隅に置いててね』と言ってます。『なんで今更そんな事を』と思われる以前から通院している患者様は思うかもしれないですが『年末年始、お盆休み、ゴールデンウィーク』そして『夏休み』は遠方の患者様や新患の方が増えるので全員に丁寧に説明する時間が無いのが実情です。そこでこの場を借りて投稿させて頂いた訳です。油の摂り過ぎは老化を早めから注意して下さいね。『油(オイル)は老いる』(決まった)。では次回から再びクダラナイ投稿満載で行きます!

油料理禁止

2016.08.23 | Category: 院長ブログ

全快堂の患者様には治療の度に体調と食生活のチェックをして指導していますが『油料理禁止』とは言いません(次回短く東洋医学の素晴らしさを)。あくまでも『少なめに』です。しかし患者様の中には完璧主義の方が何名もいて頭が下がりますが実は危険という話です。その方々のお陰で分かった事が有ります。動物性脂肪を何ヵ月間も全く摂らない状態でも脈診すると『まだ油(脂)が多い』と分かるのです。コレは脈診が『この人は高コレステロール』と教えているんです。ですから脈診において完全に油を排除する事が無理な方々が存在するのです。油(脂)はあくまで『少なめ』にする事は正しいのですがビタミンには脂溶性ビタミンという物があり、油に溶ける、言い換えれば『油と一緒に摂らなければ体内に摂取出来ない』ビタミンが有るので油を全く摂らない状態が続くとビタミンのADEK不足になってしまいます。医学界では『コレステロール値は必ずしも食事に直結していない』という発表があり薬服用時のコレステロール値が見直されました。しかし脈診で分かった事は『コレステロールを摂取しなくてもコレステロール値は下がらないけど摂れば上がる』です。ではどうするのか?そこで最近注目されているのが『アブラナ科』の食べ物です。肝臓で分解されたコレステロールは酵素の働きで胆汁酸に変わり排泄されます。その酵素の働きを活性化するのがアブラナ科の食べ物、例えばブロッコリーやキャベツ等です。ここで『新しいダイエット法の可能性』について投稿したいですが長文になりますので後日。再度『皆無』でなく『少なめに』ですよ。しかし何も油が『動物性』しか無いのではなく『植物性』も有ります。アーモンド、ナッツ、ゴマ、亜麻仁、エゴマ、オリーブ等です。多種多様な食べ物を少量ずつ摂りたいですね(温度に注意)。結論は「何事も『ホドホド』で極端は止めましょう」です。最近の実験データを鵜呑みにして良いのか疑問符ばかりです。マウスで、それも短期間で薬の開発。臨床も極一部の人限定。患者様の立場となれば一刻も早くして欲しいでしょう。正に『藁をも掴む』思いでしょうから。でも先日も何億もする肺癌治療薬が他の薬との併用で死期を早めるデータも発表されました。力説不要ですが『人は人で有ってマウスでは無い』のです。東洋医学のデータは長い年月の人体の変化を見続けた結果に基づくものです。現代医学の問題点を投稿しそうになりました(あぶねぇ敵は作らないように)。最後に西洋、東洋どちらも良いとこ取りすればいいのですが日本は肩書きに弱く上の人だけで何でも決めるから無名でも有能な人材が海外に流出するんですよね。あかん、これ以上は敵を……(つづく)。

ロスで悲しい気分

2016.08.22 | Category: 院長ブログ

ロスって何処かのオバチャンが『ロサンジェルス』の事を言ってるのとちゃいまっせ。それなら『L.A.』と言いますよ。ロスは『失う』の意でお願い致します。こんな私でも夏の終りの夕暮れは言葉では表現出来ない物悲しさを感じます。今年は毎年の甲子園に加えてオリンピックが有りましたから特に淋しく感じましたね。トドメはSMAP解散。特にファンで無くても28年間第一線で頑張ってきたグループの解散は寂しいものです。ジャニーズの『少年隊』は解散して無い?のに活動しているんですがSMAPも大人の対応で巧く出来なかったんですかねぇ(ビーチ・ボーイズは、とっくに解散しているのに日本に来る時だけ出稼ぎ結成するんですよね)。甲子園ロス、オリロス、SMAPロス(ついでに脂肪ロスが有るといいのになぁ。誰か夏太りどうにかして~!)。夏は陽ですから秋の陰へ向かう。夕暮れは昼の陽から陰に向かう時。そんな時にタイミング良く『蜩(ヒグラシ)』が鳴くと『その日暮らし』の私の家計の先行きの不安が一層物悲しさを増大させます。カナカナカナ、かなしい。若者なら夏の終り=恋の終り=ひと夏の経験の終り。くぅ~!寂し~い『ピアノ売ってちょうだい』。しかし昔は農業が盛んだったので秋は『収穫の秋』で嬉しいのと豊作を神への感謝で秋祭りをやっていたので秋は必ずしも寂しくは無かったのです。むしろ秋祭が終わった後、一気に冬へ向かって陰へ向かう時が危険だったのです。それが『枯れ時』で陽から陰への激変に高齢者は付いて行けず亡くなる人が多くなります。カラオケでも行くとするか『夏の終り~、夏の終りには~』。

夏の腸不調

2016.08.21 | Category: 院長ブログ

下手な洒落(シャレ)じゃ無いですが夏は腸が不調になりやすいです。条件が揃い過ぎているんですよ。単純に『暑いから冷やす。それも内側から外側から』と。何度も書いているように夏の食べ物は身体を冷やす。にも関わらず『わざわざ冷やす』から腸にとっては冷え冷えになり『腸の血管はギュッと縮まる』から正常に働かない=食べ物は未消化(吸収出来ないからエネルギー不足でダルい)状態で通過=下痢になります。また食事前と食事中には水分摂取が多くなり消化液が薄くなり、やはり未消化に。暑いから薄着でエアコン、扇風機、窓を開けたまま就寝して腹を冷して腸を不調に。『私は便秘だから下痢くらいが理想なの』と訳の分からない事を言っている方がみえますが大間違い。下痢も便秘も腸が悪い事には変わりは有りません。更に腸の働きを悪化させます。忘れてはいけないのが食中毒です。酷ければ重病になりますが軽いと気が付きません。『夏になると何となく体調不良』と思っている人は食品だけでなく食器にも注意を払って下さい。上記の逆の日常生活を心掛けて下さい。春夏秋冬、体内は常に同じ条件を必要としています。体調不良になり夏バテとなり体力の有る若い人なら秋口『夏の疲れがとれない』くらいで済みますが高齢者は命取り。『木の芽、枯れ時』に繋がります。『雷様にヘソを採られる』とは雷の鳴る前に特有の冷たい風が吹いて腹を冷さないようにさせる為の知恵ですね。全快堂では夏の方が腹巻きがよく売れます。上記の理由と薄い腹巻きが人気のようです。

解説者

2016.08.20 | Category: 院長ブログ

まず伊調馨さん『オリンピック四連覇おめでとうございます』。至学館大学出身、在学でレスリング出場した選手の皆さんおめでとうございます。そして吉田沙保里さん、銀メダル獲得おめでとうございます。お疲れ様でした。感動をありがとうございました。堂々と胸を張って帰国して下さい。では本題、オリンピックで解説者のコメントを聞いていて『流石(さすが)その道のプロだなぁ』と素人が知らない事や裏話等、分かり易く正に解説してくれます。しかし中には解説者じゃなく『観客』になってしまっている人もいます。私が一番印象的だったのは前回のロンドンオリンピックで北島康介さんが金メダルを獲った時に『いーですよ、いーですよ』最後には『行けーー行けーー!やったーー!』素人と何も変わらない、ただの人の絶叫でした。しかしその絶叫解説の方が興奮が伝わって来て嬉しさも倍増します。今回も日本勢が頑張っているので絶叫解説者が沢山います。選手の皆様、本当に感動をありがとうございます!PSただしアナウンサーの方でプロ野球で『打った-大きい-!キレました、ファール!とかフェンス前で失速』や、無理矢理感動させようと大した事の無い事を絶叫するアナウンサーが居ます。それは耳障りで、ちょっと残念に聞こえます。

日本人の対応力

2016.08.19 | Category: 院長ブログ

日本人は物を変化させるのは得意です。自動車、電化製品等、現在の日本を支えてる全ての物が外国で作られ日本人がより使いやすく丈夫にしてmade in Japanの信用が日本のブランド力になりました。しかし本当はレーダーもテレビも日本が最初に製作しました。でも日本の偉い方々は価値が分からず製作の中止させます。だから本来は日本人も素晴らしい発想力が有りゼロから作り出す日本独自の製品も有ります。例えば『ウォークマン』は世界が驚きました。確かにステレオやラジカセは外国発祥かもしれません。『フロッピーディスク』も日本人の発想力です。韓国にしろ中国にしろ同じアジアの日本の目覚ましい発展を目の当たりにして分析して既に開発されたり実用されている製品を『より安く、より使いやすく』をテーマに『日本に追い付け追い越せ』精神で現在の地位を確立させたと思います。その発展の仕方がグラフにすると、まるで雁が空を飛んでいる列に似ている(日本のグラフの次に韓国のグラフ、次に中国のグラフ)ので経営学では『雁行形態論』と言われています。この理論では後のグラフは前のグラフを理論上追い越さない事になっていますが疑問を持った私は教授に詰め寄った30年も前の事を、これを書きながら思い出しました。というのは周知の通り製品の多くが昔は『made in JAPAN』だったのが『made in CHAINA』が世界を席巻していますし携帯電話や白物家電は韓国製品が殆どです。何故逆転してしまったのか分析すると日本製品は皮肉にも『対応し過ぎた』という結論に達します。きめ細かく『痒い所に手が届く』サービス精神旺盛の日本製品は高価で繊細になります。しかし例えばアフリカに洗濯機を輸出する場合、洗濯機は洗えればいいのです。何も繊維の種類や柔らか仕上げは不用(有れば助かるが)で安く買える事が第一なのです。そこを見誤った経営陣の失敗が現在の低迷に繋がっています。日本人は勤勉だからとか、日本人は頭がいいなんて誤った考えが有ったり、いわゆる『バブル期の驕り』のツケが有ると思います。しかし失われた20年が30年となり『もう二度とあんなに良い時代は戻らない』と多くの日本人が言ってるのを耳にします。という事は日本人の特徴に『打たれ弱い』という項目も付け加える必要が有ります。しかし日本人は戦後の復興をしました。現在は各地の震災から復興している人が居ます。復興を協力している人が居ます。日本人は弱くありません。必ず再び『世界一』に返り咲きます。これから現在行われてる『リオオリンピック』が終われば『パラリンピック』が始まります。大変失礼な言い方に聞こえるかもしれませんが『敢えて』言わせて頂きます。身体のどこかに不自由な箇所が有ってもやれるんです!それなら私など今の頑張りなんて頑張りのうちに入りません。その頑張りを見て勇気を貰って私も再び頑張ろうと思います。ガンバレ日本!

学徒動員

2016.08.18 | Category: 院長ブログ

終戦記念日を終えて思う事が有ります。『この国は狂っている。そして同じ過ちを再び繰り返している。国策に異議を申せば非国民と言われる。過去の事では無いのです。現在の事なんです。今なら何とか出来るんです!皆さんの声を1つにしましょう!』と言いたい。何の事?と思うでしょうね。第二次大戦中は学徒出陣して、また多くの学徒が軍需工場等に動員させられて国民は総動員。学生を含む全ての国民は、一部の政府の輩に駒のように使われました。学徒は終戦間近の激戦地へ、特攻の搭乗員として捨て駒のように扱われたんです。しかし今も同じ事が、同じ過ちが繰り返されているのです。『年金』の事です。現在の政府は国民から集めた尊い年金を『消えた年金』や『年金会館』(健保の宿、簡保の宿等は年金とは無関係ですが国民の保険料が苦しいのとダブります)を造って浪費したりたり今まで年金を扱っていた責任を『日本年金機構』と名前を変えて責任を追及されないようにする等々をして、足りなくなれば学生だろうが20歳を超えれば年金を納める事を勧めます。国会議員の年金は手厚くして損はしないよう確保して『若者が高齢者を支える』と納めない人は非国民と言うかのように強制的に取り立てて。まるで終戦直前のようです。自分達の過ちは問わず反省も一時、頭を下げて口だけで結局うやむやで本当に腹立たしい。政府、官僚、一部の公務員は終戦記念日を迎える度に『本当にこんな日本にする為に多くの犠牲者を出したのか?』と問いかけて欲しいです。一人じゃ何も出来ないですけど一人ずつが動かなければ何も変わりませんし始まりません。真剣に考えましょう。遣う側には国民の血税と年金を搾り取ってので大事に遣うことを熱望します。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三