現在では真ん中で写った人の魂が抜かれるなんて思っている人は居ないでしょうが……。少し前に自撮り棒が流行ってアチコチで自撮りしている人が居ましたよね。結構問題にもなりましたが(携帯の問題は電車でGOじゃなくてポケモンでした)。そこで今回は写真撮影あるあるです。集合写真で目をつぶってしまう事有りませんか?携帯なら何度でも撮り直し出来ますが集合写真ではそうはいきません。『はい、撮りますよ~』って言ってから長い、とにかく長いカメラマン居ますよね。撮りますっていうなら直ぐシャッターでしょう。直ぐに撮らないのに『撮りま~す』っていうから目を閉じないように必死になって堪えて結局目を閉じたり堪えた顔が『変顔』になって写ってしまう。『ドライアイになるわ!』と言いたくなるカメラマンがいます。先に配置を直すとか首の傾きを注意するとかして直ぐにでも撮れるようになったら『はい、撮りますよ』だろう。それから友達やカップルで自撮りしている人達がいますけど、凄い笑顔をしていても自分達だけの世界に入っていて周囲の人の事は目に入らない。写真は残るから笑顔で写りたいのは分かりますけど、引きつるほどで不気味とも言える思いっきりの笑顔で周囲は引きまくりの人達に、たまに遭遇します。抱き合ったり、変顔したり本人は写真を撮る事に夢中だから気が付かないだろうけど冷静になるとヤバい。ディズニーランドやシー、USJは当たり前?で皆がやっていてもファミレスや居酒屋で料理を前に大きな口を開けて食べるポーズをしていたバカ顔(失礼しました)は如何なものか(『とと姉ちゃん』なら「ど~うしたもんじゃろの~?」って、終わっちゃったよ『とと姉ちゃん』ロス)。そういう私は御存知の通りのキャラなので勿論、誰よりもハイテンションで写真に写っています(自撮りはしませんけど)。まぁ周囲に迷惑を掛けない範囲で楽しみにましょう。
『デブは一日にして成らず』コレはあくまでも私の仮説ですが私自身の経験からの答えです。生まれた時から常に満腹を求めて、満足すれば寝るという生活を続けてきた結果、私の身体に特有の変化が起きてしまいました。だいたいの食事の時間になると胃酸が大量に、また濃くなるという状態になるのです。無意識に『早く胃酸を少なくしたい』『早く胃酸を薄くしたい』との事から早食い、大食いになってしまうようになったので更に胃酸がパワーアップという悪循環の完成が52年。結果として私の身体はビッグドム(知っている人だけ笑ってね)となってしまいました。そこで食前に大量に水分補給を試みた事も有りました(人体実験による仮説の証明)。すると、なんと気持ち悪くなりました(笑)。だから全ての『痩せたい』と願う方には該当するとは言いませんが私と同じ食事の時に『一刻も早く大量に食べたい』という人は胃酸を中和して、胃酸を抑える錠剤を服用すれば無理なく減量出来るでしょう。しかし私は薬の力を借りずに『ジオン軍勝利の日』の為に、ガンダムと戦う日の為に、毎日身体を鍛えて痩せます。ジーク・ジオン!オッタマげ~!(笑)真面目に『やっぱりゆっくり食べる』事と『マフェトン理論』による食事療法の実践と十分なタンパク質が食事では大事ですし、十分な睡眠でしっかり成長ホルモンを出す事(コレが全く駄目です)と息がキレない程度の運動の継続すれば『パーフェクトボディ(byケインコスギ)』で21歳の頃のボディを手に入れられる?とケインコスギがCMで言っていました。あっスイマセン。21は年齢では有りませんでした。でも途中迄の事は本当ですので更衣室の壁に書いてある注意事項を読んで分からなかったら聞いて下さい。
『無くて七癖』と言われますが癖とは、どちらかと言うとマイナスイメージ。その中でも『貧乏揺すり』は癖というマイナスに更に貧乏というマイナスという『究極の負の癖』を最近は『貧乏揺すり』が下肢の血流改善に効果が有ると発表されて肯定的な見方をされています。貧乏揺すりをすると『脚が細くなる』との情報も有り試す若い女性が増えています。話しは変わって、クシャミをすると『ハクション・ドッコイ』という人にまた会いました。驚いたのは一回でも笑えるのに『ハクションドッコイ、ハクションドッコイ』とクシャミをする度に言っているのです。マジかよって感じ。他には『ヨッコイ・ショウイチ』という若い女性。『それ止めた方がいいよ』というと『みんなから言われるけどテレビのマネしてたら癖になって困ってます』と。でも体勢を変えたり無理な姿勢をする時には声を出しながら行うとギックリ腰の予防になります。これは腹圧が高まるのと『短い息を一瞬に吐いた方が、息を止めるよりも力が発揮される』また脳と身体に動きを認識させるのに最適なのです。ヒトは無意識に自己防衛しているんですね。しかし息を吐く行為は面白いです。息を一瞬で吐く場合は交感神経が興奮して力を発揮出来ますし(ボクサーのパンチ)、息を長くゆっくり吐くと副交感神経が優位になって心拍はゆっくり、血管が広がり血圧低下してリラックス出来るようになります。呼吸は大事なのに無意識な人が多いですよね。落ち着きたい時は是非やって下さい。最後に少しコジツケだけど断捨離が流行りましたよね。手離す事は身を軽くして家が綺麗になり時間が有効活用出来る大事な事と。手だって手離せば新しい物を掴めるけど握っていたら次は掴めない。やはり吐き出す事は大事な事。皆様は変な癖は有りますか?
落ち込んでいる時に姿勢の良い人はいません。姿勢が良いと新鮮な空気を吸う事が出来ますから脳に大量の酸素が行き届きポジティブに成れますが二酸化炭素濃度が高くなるとネガティブに成りやすいです。オヤジの説教みたいですが『ちゃんと座りなさい』は意味が有ったのですね(オッタマげ~っ!)。偉そうに『二酸化炭素濃度』としたのは以前投稿した『どれだけ苦しくなっても呼気には酸素が含まれていて苦しいと感じるのは二酸化炭素濃度が高まった為』だからです。この時期の季節は梅雨の逆バージョンで雨が多いのは当たり前ですが『秋晴れ』なんて言葉が先行してしまい勝手に『秋は晴れの日が多い』と思い込んでいる人が多いです。どうしても気圧が変化すれば体調不良になるし梅雨冷えのような寒さが急に襲って来たり、空はどんより雲っていて気分的に良くないのに洗濯物は乾かないから心身共に絶不調。そこにダメ押しの野菜の値段が高く家計を直撃。どれもコレも嫌になるのは大人だけでは無い。更に追い討ちは子供が朝から愚図るから保育園に間に合わない、結局パートにもギリギリで滑り込んで髪は湿気も有って乱れ、勿論化粧も未完成。コレでは気分のノリも化粧のノリも最悪。そんな時こそ、とりあえず姿勢を正して深呼吸。『過ぎた時間は戻せない。後悔しても仕方ない。いつまでも過去を引き摺っていては今の時間迄も失ってしまう。いまから気持ちを切り替えよう。』と思いっきり笑顔を作って陽気に高い声で挨拶してみましょう!そして休憩時間に気分「全開」にする為に『全快堂ブログ』を開いて「前回」のブログを読み返して職場で浮くくらいの「全開バリバリ(って死語だよ)」になって絶好調に『変~身~トオ!』って、あんた大丈夫?のノリでノリがノリで『つぼいノリオの金太の大冒険』って久々に『ミスターBoo!』見たら止まらなくなっちゃってスイマセン。とにかく冷静になったら世間はどうあれ自分の気持ち次第って事です。アナタが(って最後に『アナタがちゅきだからbyチャン・ドンゴン』)再度、アナタが落ち込もうが世の中は何も変わらず時間は過ぎて行きます。それなら陽気に行きましょう!『ペンパイナッポー・アッポーペン』!
とりあえずブレイクタイムみたいな始まり方ですが
『はしか(麻疹)が流行っているんだって?』『おれたちゃあ、でぇーじょーぶ』『昔は誰かが必ず罹患してやがったからよ』『そんなもんですかねぇ』『そんなもんだよ。それに罹患したくねぇとコソコソと端っこに居るような情けない奴は駄目だな』『えっ何でです?』『下っ腹に力を入れて堂々としてれば「はしか(麻疹)」なんかにゃ負けねぇよ』『そっかぁ、真ん中に堂々とか。やっぱり罹患する奴は「はし(端)か」』お後が宜しいようで。って少しは真面目な話を。
はしかの予防接種は本来二回なんですが一回の人が多いのは、たぶん20代~39才位の方が一回じゃないかなぁ。じゃそれ以上は?というと、周囲の誰かが『はしか』に罹患して自然に免疫が出来てるパターンだと思います。因みに教室なら誰か一人が『はしか』に罹患していた場合、45分の授業なら100%感染します。また『はしか』は重症になると命を落とす恐れが有ります。でも、 はしかのワクチンは現時点では少ないので一斉に医療機関に殺到するとワクチン不足に陥りますので節度を持って対応して下さい。今回の感染拡大は日本固有の『はしか』は無くなったと言われて安心した矢先に他国からの訪問者が持ち込んだらしいですけど今後は観光立国を目指すとなるとオリンピックも有る事ですし日本人は知らない感染症が流行る可能性も出て来ます。外貨獲得に浮かれてばかりも居られない現状を私達は受け止めなくてはいけない時代が来ました。くどいですが免疫力=腸内環境ですから腸が喜ぶ生活習慣をしましょう。
私はこのブログを基本的に全快堂の患者様とのコミュニケーションの1つとして投稿して来ました。施術中に詳しく話が出来なかったりホワイトボードが読めない所で施術を受けたりして患者様によって情報量のバラツキが有っては申し訳ないと考え、業者様のご厚意により出来た物でした。以前話しましたが整形外科では『施術院の名前、私がどちら方面から来るのか、また住んでいるのか、名前は名札を付ける規則なので苗字のみ、マスクも一度も外した事が無い、一緒に働いている同僚にさえ施術院を教えていない』という徹底ぶりです。というのは全快堂は県内は勿論、県外からも施術に来てくれているので片道1時間の整形外科では私の事をたまたま気に入って施術院に来てみたいと思った場合、整形外科の患者様が減ったら院長先生に申し訳ないと考えての事でした。しかし最近は隠しても隠しても、その気になれば簡単に分かってしまうんですよね。施術院の場所を聞いても答えてくれない事にHPを通じて連絡して来たらしいのですが私は全く知りませんでした。しかし患者様曰く『後日御連絡させて頂きます』と返信メールが来たと。しかし勿論、待てど暮らせど返信無し。まさに『既読スルー』状態。私がIT音痴なばかりに知らない間に返信待ちしている方がもしも居ましたらお許し下さい。今後はこの様な事の無いように勉強します。しかし出来ましたら施術時に直接聞いて頂ければ確実ですし、その日の脈によって言うことが違う事は皆様、御存知と思いますから宜しくお願い致します。しかし今回の件、知らぬ事とは申せ誠に申し訳ございませんでした。P.S.福岡在住の患者様が妊娠したと昨日報告が有りました。おめでとうございます。本当に心配していましたが良かったです。『こんな世の中かも知れませんが日本の未来は全快堂から明るくする!』なんてね。
認知症の改善には2つ同時に行う『デュアルタスク』は良いです。しかし場合によっては正常な人がやろうとすると弊害も多いです。例えば世間で問題になっている歩きスマホです。転落、衝突等、危険な行為です。しかし認知症の予防や改善を期待するならデュアルタスクは欠かせません。ですから安全に行いましょう。勿論、歩きスマホをやって下さいと言っている訳ではありません。有名な『長谷川テスト』でお馴染みの「100から7を引いて下さい。そこから再び7を引いて下さい」というのです。それをやりながら歩くとか、階段(踏み台)昇降をするというような単純なものからやって下さい。しかし単純と言ってもヒトは考え込むと眼球運動が停止しがちです。すると見ている筈の物が全く見えていないという状況に陥ります(またの機会に詳しく)。ですから運転中に考え込むと事故の原因になります。くれぐれも危険が予想される時は控えて下さい。結局脳は『負荷を加えられる事で賢くなる』ようにインプットされていて本人の意思に関わらず常に賢くなりたいと願っているのです。それをヒトが『何もやりたくない』と怠けて脳の更なる飛躍を邪魔しているのが『認知症』なのです。逆の考え方をすれば脳が喜ぶ事を積極的にやれば認知症にならない事になります。それは好奇心であり刺激や変化です。小さな子供と行動すると『アレやりたい』と何でもやりたがり『もう一度』と言ってくるので、もう一度やると『もう一度』『もう一度』と繰り返し飽きもせずやり続けます。自分の身体を動かす行為でもそうです。両手を広げてグルグル回っている。当然目が回ってフラついて倒れる。面白がって再びやって気持ち悪くなるまでやっている子供を見掛ける事が有ります。大人は経験上予想がつくし疲れるからやらない。しかし『経験上』としたのはアナタもやったから分かるのです。また疲れるからやらないが『やれば利益が発生する』となれば大人は疲れてもやる筈です。ヒトは大人になるにつれて損得勘定で動くようになるのです。それでは行動が小さくなり認知症を助長してしまうのです。無駄は疲れるし利益を発生させるどころか損害を出す方が経験上多いのです。でも無駄な動きも『これは必要』と考えて疲れても無駄な動きを積極的にして下さい。そうすれば筋力がアップして転倒しない身体を手に入れ『寝たきり』予防になります。無駄な動きがアナタの脳と身体を救います。最後に直ぐに出来る認知症予防と改善は『足首を柔らかくする』事です。歩幅が大きくなる事は予防、改善に最適。運動量がアップしてバランス感覚も養われる。コレがいいんです!
日本で一番多い認知症が『アルツハイマー病』ですがアミロイドβというタンパク質が溜まってしまい老人斑という脳にシミが出来、徐々に脳が萎縮していく病状です。正常なら起きている間に溜まったアミロイドβは、睡眠中に脳外へ排出されるのですが睡眠不足や徹夜では排出されず溜まる一方です。昔から『学校の先生や学者等、賢い人が認知症になりやすい』と世間では言われていましたが、賢い人や忙しい人は寝不足に陥りがちなので噂は間違って無かったかもしれませんね。とりあえず睡眠不足には注意が必要です。また老化=歩幅の減少=歩行速度の低下となりますので老化を遅らせる為に歩幅を一足分、広めに歩きましょう。勿論背筋も伸ばして下さい。また急に歩行速度が遅くなったら、認知症に限らず何か病気が隠れている事が考えられます。歩行と言えば特徴的な症状が見られるのは『パーキンソン病』ですが、脳脊髄液が多くなると脳圧亢進状態になりパーキンソン病の患者様に見られる似たような症状を発症します。誤った診断を受けている場合が少なく有りませんので脳脊髄液の検査を注視する必要も有るでしょう。脳圧亢進している場合は脳脊髄液を注射器で抜くだけで劇的に症状改善が期待出来ます。日本で二番目に多い認知症は『レビー小体型認知症』で幻聴、幻視が特徴です。これも脳圧亢進と似ているので慎重な診断が必要です。前述のパーキンソン病は山中教授のi-ps細胞による施術が始まりますので近い将来、パーキンソン病は怖い病気では無くなると信じています。予防については次回投稿します。
怖い題名ですが今回は『死』について考えてみましょう。マイナスイメージを持つ人が多いのは当然ですが以前投稿したように『人は生まれた瞬間から死に向かって歩みだす』と言われている訳で冠婚葬祭のどれも人生においては大事な行事です。本来、自然な亡くなり方は『枯れて死ぬ』のです。痩せて、痩せ細って、そして痛みや飢えを感じず安らかに眠るように亡くなります。しかし現代の医療は輸液して点滴して輸血して胃ろうして痛みを感じながらタップンタップンの身体になって亡くなります。だから棺桶を除き込むと思いっきり浮腫んでいて家族の方が『えっこんな顔だったっけ?』というほどの変わり様。よく見られる光景が『よく頑張ったね』と言いながら『こんなに管をいっぱい付けられて苦しかったね』と何本も管を外しているんです。しかし病院も先がある程度予想出来る命であっても患者の為?色々手を施さなければ存在意義が無くなってしまいます。また現実問題として、そうしなければ病院も儲からない。綺麗事だけでは経営破綻してしまい、次に来る救える命も救え無くなってしまうのです。しかしその結果、棺桶が重たいと葬儀関係者の人が呟いていたのを聞きました。その人はこうも言ってました。『今の人はみんな昔の倍は有るんじゃないかなぁ』『これは溺死だよ』と。多くの人が自宅で最期を迎えたいと願っています。しかしやはり多くの人が意に反して病院で最期を迎えています。家庭医や訪問医の不足で、警察による検死によって家族に迷惑を掛けたくないとの事からです。でも家族に見守られながら時間の経過と共に命の炎が静かに小さくなり消えていく場合、痛み止めの使用が有っても、それを望む人が多いのもまた事実です。本当に難しい選択ですね。誰もが『まだ大丈夫』と考えていますが一寸先は闇ですから若くて元気でも家族と話し合ったり文章で残しておく必要が有るかもしれないですね。最後に私の大好きな戦国武将の藤堂高虎の200条に及ぶ家訓の第一節を要約して終わりに致します。『朝起きたら今日が最期の日であると思って生きなさい。そうすれば今日一日を無駄に過ごす事は無い』と。今日が最期かも知れません。また意識が無くなるかも知れません。旅立つ鳥は後を濁しません。どんな良い人であっても最期が肝心です。私は延命施術は受けず脳死を受け入れ使える臓器は全て使って頂き献体もします。皆様、証人になって下さいね。
皆様『水草レイアウト』って知っていますか?恥ずかしながら私はテレビで少し見ただけで詳しく知りませんでした。しかし患者様で世界大会に出場して3位になった方が来ていて、また世界大会出品作品を見せてもらって度肝を抜かれました。芸術作品など全く興味の無かった私が『ずっと見ていれる』というよりも、食べる事と寝る事しか興味の無い私が『ずっと見ていたい』んです。次に施術院を造るとしたら置きたい物が有ります。小さな海月(クラゲ)です。いつまで見ていても飽きないんですよ。しかし『水草レイアウト』をみたら『これも置きたい』と思いました。出品作品の掲載されたパンフレットが有りますから是非一度見て下さい(「パンフレット」と声を)。本当に『一見の価値有り』です。まだまだ知らない事が多いです(反省)。