桶狭間古戦場祭りの季節がやって来ました。御存知の通り全快堂は桶狭間の古戦場の近くに有ります。風水学には詳しく有りませんが、よく知っている人によると風水学で悪い気が集まっている所に戦いが起きたそうです。俗にいう『見える』人に言わせると古戦場を車で走行中はバチバチ当たると(何が?byピスタチオ)。風水学を最も嫌った武将は織田信長公で風水学上、敢えて悪い土地に安土城を建てたと聞きました。だから現在でも城跡は寂しい状態です(上杉謙信の上洛阻止の為にルート上に建てたという説も有ります)。豊臣秀吉公も嫌ったそうです。だから大阪の中心部は難波で大阪城は外れています。逆に風水学を非常に信じてたのが徳川家康公。江戸は湿地帯で埋め立て工事を行って現在の原形が出来上がったのですが風水学上、最高の場所に江戸城を建てたので現在でも江戸城跡の皇居は日本の中心です。最高と言えども鬼門が有るので久能山と日光に東照宮を建て寺院を北斗七星の形にする等、万全にする為に良くない事は排除して良い事を何重にも進めました。香港の総督府は『シードラゴン』と言って龍が山から海に入って浮き上がった島に有り風水学上最高の場所に建てたので70年英国が統治して今も尚、香港市民は英国を熱狂的に支持するほど上手く統治出来ています。日本は朝鮮半島を統治する為に朝鮮半島の根本に数多くの太い杭を打ち込んで大陸から半島に流れる『良い気』を絶ち切った事により38年間も統治出来たと自画自賛していましたが本来、その良い気は朝鮮半島を通って日本に流れて来ていたので『良い気を断ち切る=朝鮮半島を弱らせて日本が支配しやすくする』結果として『日本の敗戦に繋がった』と考える人がいるほどです。さて題名に戻りますが全快堂の前には国道1号線が通っていますが、たぶん唯一桶狭間の古戦場の間だけが一車線ではないかと思います。それは何を意味するのか?また周囲には精神科の病院が点在しているのは何を意味するのか?長くなるので後は私に直接聞いて下さい。最後に『悪い気が多いから苦しんでいる方が居ます。だから貴方は此処で治療院をやりなさい』と言われて全快堂は開院しました(13日投稿になっていますが14日に投稿しました)。
そんな事は初めてでしたが勉強会に行く為に乗車した車両を移動しました。明らかにヤバそうな咳をしている高齢者が乗っていたからです。その人はマスクもせず咳を繰り返していました。その咳の音は「ヤバそう」ではなくヤバい、はっきり『クロ』と言えるものでした。風邪の咳なら車両移動まではしません。移動した車両にも居る可能性が有るからです。でも今回の場合は健康に多少自信の有る私でも(すいません、健康に自信が有るのではなく○○は風邪を引かないでした)さすがに移動した方が良いと思って初めて車両移動しました。同じ車両に居たからと言って病気に感染する訳ではありませんが最近『結核』『肺炎』そして飛沫感染ではありませんが『梅毒』が増えています。『障らぬ神に祟りなし』ではありませんが危険回避が必要な時も有ります。自分で努力出来る事はする。『マスク、手洗い、うがい』と腸に注意しましょう。
決して子供に対しての愛情に順位は有りません。でも最初の子供が生まれると写真は毎日のように、育児グッズや服装が多くなり二人目、三人目となるにしたがって写真もグッズも新しい服装も明らかに少なくなると聞きます。グッズは勿論、特に服装は二人目が同姓で有れば90%以上一人目の『お古』となります。買ってもらえるのは兄弟同時に着るよそ行きの服装だけだったり。友人の結婚式で驚愕の事実が!三男だった彼には子供の頃の一人だけの写真が存在しなかったのです。決して愛情が不足していた訳ではありません。しかし男児が三人いれば育児は戦場だった事は想像がつきます。また写真を撮ろうにも上の二人が乱入する。結果的に一人写真が無かったのです。そこで結婚式場のスクリーンに映し出された新郎の幼少期と誰も疑わない人物は、彼の一番上の御兄さんだったのです。幸い幼少期から現在でも、誰が見ても『兄弟ですよね?』と言いたくなる程の瓜二つバージョン(笑)こんな笑顔の多い新郎でも他人に話せない過去が有った事を知って、もしも、もしも、もしも(おい!娘、読んでるか?)私に孫が出来たら一人目と二人目とそれ以上の写真を始め、その他の目に見える愛情を大差無くするように努力します。最後に貴方が一人で写された写真に『ぬいぐるみ』やペットと一緒に写されて、たった一人バージョンが無かったら貴方は『ばあちゃん子』だった可能性が有ります。考えられるのは『写真撮影の時に真ん中の人は早死にする』と言われていて何気なく奇数を嫌った事が多く有ったのです。初期の写真撮影の時には息を止めて写った人も居たそうです。私は姉と弟の二人ですので男一人。だから写真多く有っていい筈なのに少ない。おーい!誰か説明してくれー!
思いっきり負け惜しみを書きます。今日10歳の女の子が腰痛で来ました。全快堂に来る前に整形外科でレントゲンを撮影して鎮痛薬と湿布を貰って我慢していたそうですが治らず原因が分からず不安で来院しました。誰だって大きな病院の方が安心ですよね、レントゲン撮影や検査してもらって薬を出してもらって。だから当然の行動です。結果的に理由が分かって安心されました。私に金が有れば理想の治療院を作ります。今より更に治る、巷で多くの困っている患者様が希望を持てるような治療院を。構想は出来上がっています。しかし現状は程遠い小さな治療院です。それでも患者様は来てくれます。今日は静岡、先日は三重、東京と遠方からも来てくれます。本当に全快堂は多くの優しい患者様に支えられ応援されていますので、どうにかやって行けています。今のところ一代限りと考えていますので正直『このままで良いかな?』と考える事も有ります。しかし理想の治療院を建てるという目標が無いと日々の一生懸命さが一瞬でも手抜きに繋がるかもしれないので私は常に「矢沢永吉」さんの『成り上がり』ではありませんが向上心を持ち続け理想の治療院を実現する為に励んでいきます(選挙かっ)。岡崎慎司選手所属のレスターはビッグチームの4分の1の年俸総額でもリーグ優勝を成し遂げました。設備の整っていない治療院でも知識と技術と患者様の訴えに耳を傾け常に真摯に向き合って足りない部分を補い大きな施設に負けない治療院を目指します(だから選挙かっ)。そこんとこヨロシク(って永ちゃんかっ!)。いつかは理想を現実に(いつかは『クラウン』って車になっちゃったよ。治療と関係無くない?by澤部)。
ボランティアの人には頭が下がります。自分の仕事や時間を犠牲にして被災地の為に働く。『自分にも出来る事はある筈』と思っても大半の人は行動にまでには結び着かないのが現実です。だからこそ熊本のアンテナショップは連日長蛇の列。無理せず自分出来る形で復興支援する事が一番。偶然にも私の仕事は電気も器具も無しでも出来るのと、被災者の人々の体調を考えると『お前が行かないでどうする!』と言われている気がして肩身の狭い毎日を送っています。実際に今までも各地の被災地に入って活動している治療家は数知れず。しかし私は行動していない。『先生が行ったら私達はどうするの』の言葉を隠れ蓑としている自分が恥ずかしい。やっぱり一人でも多くの弟子をつくる事が最良と結論が出て某治療家の集まりで講師をする事に。まだ力不足なので勉強も必要と同時進行中の先の長い話。しかし一歩でも前進する事が大事と自分に言い聞かせ、心の中で被災地に手を合わせている毎日です。熊本、大分関連の物を出来るだけ購入します。
最初に報告が有ります。2月29日のブログに『烏骨鶏を貰って下さい』のお願いをしましたが静岡県の患者様が引き取って下さる事が決まりました。御協力ありがとうございました。後の内容は読まなくてイイですよ。少し難しい話題、重い話が続いたので、たまには『うっ、滑稽(こっけい)=烏骨鶏』な話をちょっとだけ。呑みに行く相手で「こんなにも話題が違うの?」と思うくらいの話を投稿します。このメンバーと呑むと店からウルサイと言われるか周囲の見ず知らずの人達と一帯で呑むか、どちらかしか無い時の話をします。まず童謡の話になり『赤い靴(正式名知りません)』の後半『異人さんに連~れられて行っちゃった~』は誘拐の唄だとAが言えばBが『ハッピーエンドの唄だ』と譲らない(どちらも違うけど)。最終的にBは歌詞を間違えて理解していたと判明。悲しい境遇の女の子は『イイじいさん』に連れられて行ったと思っていたらしい。店内大爆笑!続いて『巨人の星』の唄で「思い~こんだら試練の道を~」という歌詞を『重い~コンダラ』と思っていたらしい。『コンダラって何?』って聞くと真面目な顔して『グランド整備に使う重くて引っ張って使う丸いやつ』と。それってグランド整備用具のローラーの事?その名前がコンダラ?またもや店内大爆笑!たぶん俺達は馬鹿の集まりと思われていたに違いない。最後は本当にクダラナイ話。思いっきり笑って息を吸おうとした時にブタ鼻になって、また爆笑。酔っているし手が付けられない状態(想像つくと思いますが)で店を後にしました。やっぱり読まなくて良かったんじゃないですか?すいません。
いやいや私も世間的には立派なクソジジィですが、あまりにも腹立たしい出来事が有ったので汚ない言葉を使ってしまいました。『小さなお子様方、真似しないでね、ごめんなさい』反省します。久々に人生行路@の登場ですよ(分からない人は最初の頃のブログを読んでみて下さい)。先日『浦和レッズ』と韓国のチームとのサッカーの試合で終了後に韓国の選手がピッチに巻いていたテーピングを剥がして棄てたのを注意したが拾わなかったので拾い集めて渡すと再度投げ捨てた。激怒した浦和選手と乱闘寸前になりました。勿論浦和サポーターも韓国選手がピッチを去る迄ブーイングで怒りを表していました。私が怒った理由は①スポーツ選手として最低の韓国選手の行為です。しかし更に韓国メディアの一部が②『浦和選手が投げ付けた』の真実を都合良く操作したり、浦和レッズを『極右チーム』とか嘘を流したり話をすり替えたりする韓国メディアの報道です。マスメディアは真実を報道しなくてはならなく、また常に公平で無ければなりません。機会が有れば『竹島問題』と『慰安婦問題』を掘り下げますが韓国政府と韓国メディアが意図的に報道すれば多くの国民は信じます。それは日本も同じです。健康情報も同様でスポンサー等の圧力で情報を都合良く操作して放送するという信じ難い事が無きにしもあらず。前置きが長くなりすぎました。先日ランニング中に横断歩道を渡っていたら信号待ちしている車の窓が開き中から灰皿が。そしてバラバラと道路に吸殻を棄てました。『クソジジィ(もう最後ですのでゴメンナサイ)』と立ち止まって思いっきり睨んでやりました。日本でも韓国でも世界共通『ポイ捨て禁止!ポイ捨て反対!』です。自分の車の中さえ綺麗で有ればいいの?
しかしその後も多くの不妊治療希望患者が後を絶たず妊娠、出産を繰返し喜び、喜ばれ感謝されて『やっぱり一人でも多く妊娠の手伝いをして無事出産してもらいたい』と思うようになりました。でも片時も彼の家族の事を忘れた事がありませんでした。なかなかその話題を切り出せず飲み会の日に。そして私は意を決して彼に尋ねました。『私は不妊治療をして良かったのか』と。彼は満面の笑みを浮かべ間髪入れず『勿論』。そして『今の仕事、今の目標は子供が居なければ思いもしなかった事。だから生まれてきてくれて本当に良かった』と。(注:本来『障害者』という言葉には抵抗が有りますが分かりやすいように使わせて頂きます。ご理解下さい)彼は今、障害の有る子供が本当の意味(多くの会社は重要な仕事をさせず時間が経過するのを待っている)で働ける状況に無い社会を変えようと市や政治家や会社や出資者に掛け合い彼等が本当の意味で戦力として働ける会社を作ろうと動き、もう既に『理想の会社』を作り上げているのです。また一人でも多くの障害者の雇用を促進する努力を企業に働きかけています。今後の展開としては彼等が学校を卒業した時に『何も困らず即戦力になる』実践的な学校を創ろうと画策しています。帰宅すると恥ずかしながら号泣してしまいました。何年もの間、胸に突き刺さったトゲが抜けたような安堵感と同時に『障害』という言葉だけで心のどこかで差別していたのではないか。また妊娠は時が来れば自然に出来ていたのに不妊治療をした事を実際は、気付かないうちに『驕り』になっていた事が恥ずかしかったのです。色々な気持ちが交錯して一睡も出来ませんでした。胸の傷痕は『驕りの戒め』として一生残しつつ新たな生命の誕生のお手伝いを今後もしていきます。きっと今後も彼には頭が上がりません。
器が大きくて人の事を思って相手を傷付けず底抜けに明るくて常に前向きで。そんな同級生が発した言葉に救われました。中学時代に一度も同じクラスにならず部活動も違うし接点が全く無かったので在学中一度も喋った事が無かったのですが、中学生とは思えない存在感の有る男でした。そんな彼だから同級生というだけで『貧乏治療院』が少しでも流行るように気を遣って今でも来てくれます。先日、中学時の共通の恩師が名古屋に来たから(兵庫在住)一緒に呑もうと彼が誘って来ました。しかし平日なので私は仕事も忙しく次の日の事を考え失礼ながら乗り気ではありませんから何度も断りました。でも当日まで誘ってくれたので根負けして行きました。『楽しかった!』本当に行って良かった!久々に恩師や同級生に会って凄く刺激を受けたのが良かった。しかしそれは彼が気を遣ってくれたからこそ。遅れて来た私を恩師の横に座らせてくれ話し易いように話題を振ってくれてと最高の夜でした。きっと接待を受ける側とはこんな感じなんだろうなぁ。彼との久々の再会は数年前に遡ります。彼の奥様が来院された時に子供が無く病院で不妊治療をするも上手くいかず諦めかけている事を知って「不妊治療してみましょう」と持ち掛けたのでした。幸い妊娠出産となったのですが少しだけ障害のあるお子様でした。私は自分を責めました。来る日も来る日も自分を責めました。そして不妊治療を止めようと真剣に思いました。
3月6日のブログを読み直して下さい。最悪の事態が現実になってしまいました。まだ事件の全容は分かりません。しかし事件が発生してしまった事は事実。3月6日のブログの『歩道でも安心しないで』の忠告が届くはずも無く悲劇が。凄く勝手かもしれないですが全快堂の患者さんだけは、このブログを読んでいる人だけは注意して下さい。3月6日のブログには『ゴールデンウィークぐらいまでは注意』のニュアンスになっています。しかし日頃注意するのは当たり前ですが、その後に熊本の震災が発生したのと、急激な円高による国内経済の低迷が国民に将来への失望感を持たせてしまった現在では6月の梅雨明け迄は十分注意して下さい。気持ちを制御出来ない人は自暴自棄になり易い時期ですので再度『歩道でも安心しないで下さい』ね。そして自分が変にならないように最良の方法は座禅と丹田に灸をする。日常生活では足を冷やさない。具体的には家の中でも裸足は良く無く、草履やサンダルの素足も本当は良く有りません。気持ち良さや見た目の良さ(ファッション)か健康のどちらを選ぶかは貴方次第。無論『全快堂の治療が最高ですけどね』ってまたも宣伝かよっ!