恥ずかしながら先日テレビを見る迄は、こんな凄い人が居たなんて全く知りませんでした。そして今現在、102歳という高齢で在りながら元気で日々送らしていらっしゃるのです。一度御逢いして佐々木先生の前に平伏して日々無駄に過ごしている私の頭を叩いて欲しいです。そして一度で良いので肩を揉まして頂きたいと思います。調べて頂ければ分かりますが大好きな人も多いと思いますアップルマンゴーを作った方です。『あ~農業の人なのね』といわれそうですが、飛んでも3分歩いて5分。それは世間を騒がせているシャープに入社する前に造り上げた事。その後シャープで目覚ましい活躍をした訳ですが驚いたのは1985年御巣鷹山JAL機墜落事故搭乗直前キャンセルして難を逃れています。全くの偶然なのか、まだやらなければいけない事が有ったからなのか?事実彼はその後、若き孫正義への援助をしてソフトバンク創立に多大な影響を与えたのみならず、あのスティーブジョブズも『佐々木正氏』に会いたいと直接指名して援助を頼み快諾した結果、現在のアップルが創立されたといわれています。私も無駄に日々を過ごさないように襟を正して努力しなければと思いました。でも私ならアップルマンゴーを作った時点で満足して堕落した生活を送っていたと想像出来ます。最後にアップルの社名はアップルマンゴーからとも言われています。
先日交通事故の患者様から電話が有りました。来ると言ったのに結局来院しませんでした。後日分かった事ですけど保険会社が整形外科を勧めた結果でした。気持ちは分かります。私も柔整師ですから保険施術はしてなくても接骨院の端くれです。一般的に接骨院はかなりギリギリの事をやっています。現に今、通院中の交通事故の患者様は他の悪い接骨院から保険会社の紹介で転院して来た人です。その悪い接骨院とは毎日のように通院を強要して治っても最低半年以上は更に通院させてガッポリ施術費用を請求する所だったのです。保険会社の話では何件もの保険会社と揉めてる接骨院で現在も3年前の交通事故患者様の件で未だに揉めてるとの事でした。そこまでの接骨院は少ないですが日常の保険診療でも請求の事で健保組合と揉めてる接骨院は多数有ります。その点、自費施術の全快堂は揉め事は皆無ですが保険会社は接骨院と聞けば無条件で『危険』『悪徳施術をする所』『行かせれば自分達(保険会社)が損をする』と決めつけて交通事故被害者を通院させないようにしてしまうのです。結果その患者様は保険会社に騙されました。整形外科と接骨院の並行施術は認められているのに保険会社は少しでも施術費用を払いたくないので提案してません。しかし滑稽なのは保険会社が勧めた整形外科は以前、全快堂での施術を並行して通院していた患者様が当院では4ヵ月で施術終了しているのに9ヵ月も通院させた病院だったのです。保険会社の支払いは接骨院である全快堂より遥に高額なのです。だから保険会社は全快堂に行かせないようにして儲かったつもりでいるが実のところ大損をしているのです。また自慢になりますが今までの交通事故の患者様は全快堂の施術を大変気に入ってくれています。だから今回の患者様も損をした?のかも知れませんね。かと言って事実を伝える事は出来ません。『三方得』でなく誰一人得をしない『三方損』でした。最後にアナタの事を本当に考えて助言をしてくれる人を最低3人作りなさい。さすればソナタの人生は安泰ですぞ。
このブログで『以前投稿しましたが』とか(投稿済み)とか書きますが更に詳しく説明するのは勿論、大事な事なので何度も投稿をするのは分かって頂けると思います。コレも投稿済みですがダイエットは毎回新しい方法が出てきます。本当に効果的に痩せれるなら次から次に新しい方法は必要ありません。効果が出なかったりリバウンドで結局は失敗してしまうので次の方法が必要になるのです。しかしメディアも次が必要な事は新しいネタ=儲けに繋がるので好都合です。同じ事の繰り返しは有力な証拠なのです。今回『小顔矯正』商法が行政指導を受けました。テレビや雑誌等を使って派手に宣伝したりしていました。若い女性は特に『美、痩身、グルメ』には惜しみ無く出費するので某国のやり方なら数年間、宣伝を派手にやって『そろそろ苦情が多くなってきたな』と感じたら倒産させて逃げてしまう。そんな事が日本でも先日起こりました。老人施設ですけど。皆様も本物を見極めて下さい。心配なら周囲の人に相談して下さい。持論ですが、やはり『良いもの、効果』は患者様御自身が実感するものであって無理やり言わせるようなものではないと思います。私は宣伝が嫌いです。納得して施術に来て欲しいのです。納得してくれるから他の人を紹介してくれるのです。でも施術に関しては免許の有無は実力とは無関係だと思います。車の運転で二種免許を獲ってタクシーの運転をしている人が全員無事故無違反かといえば必ずしもそうではありません。鍼灸や骨折の整復は国家資格が必要ですが巷に有る『揉みほぐし、リラクゼーション』また全快堂の患者様は知っていますが『整体』『カイロプラクティック』等は国家資格では無いので誰でも、今から商売として始めて良いのです。整体師等でも非常に勉強して素晴らしい先生は沢山みえます。でも『アレ?』と思える先生が多いのも事実です。その逆に国家資格が有っても『?』と感じる場合も。だから『本物を見極めろ!』ですよね。(つづく)
山海先生の素晴らしさは投稿済み(2月4日)ですが、ロボットの発達は色々な分野で影響を与えます。今回は少し大きく考えてみます。日本は少子化が深刻です。高齢化で介護も深刻で『老老介護』も問題になって来ています。それを解決する方法は海外から人を入れれば解決します。でも失礼ながら治安が心配になったり単一民族で生きてきた日本国民は海外の人を拒否傾向がある事は国民投票をしなくても分かります。しかしマンパワーが必要ですし海外の人が日本で納税すれば財政が豊かになります。米国はそれで成功しています。日本の場合はHALを始めとするロボットの発達がポイントです。日本の産業用ロボットの発達は目覚ましく人手不足を補ってくれてますが日本でロボット産業が盛んになったのは何故でしょう?背景には先人の知恵や夢があったと推測されます。確かに必要に迫られて発展、発達してきたロボットですが日本では山車の上やお茶を運ぶ『からくり人形』や『機織り機』というベースが有りました。海外では更に進んで動力が蒸気になったりと目覚ましい進化を遂げて来ました。勿論、文明とは1人で発展するものではありません。しかしロボットに影響を与えたといえば手塚治虫氏の功績は偉大で世界の人々への影響は私の中ではノーベル賞を与えられても当然と思っていました。何故ならロボット産業とアニメーションの2つの分野に影響を与えたのですからです。若き山海先生がアトムを視て『人の為に働くロボットを』の考えをHALという実現化に繋がるのです。今後の日本はロボット産業の輸出、そして介護用ロボットに助けられ進んで行くのかもしれません。日本の未来はロボットに懸かっています。しかしそれに関わる側の教育も変化が必要ではないでしょうか。
運動は何故良いのでしょう?手足の筋力や内臓自体を動かす筋力のアップや骨の強化するのにも必要です。でも更に重要なのは血管の掃除なんです。身体の全ての細胞は栄養と酸素が必要な事は言うまでもありません。太い血管ならば血管が多少汚れていても流れますが髪の毛より細いような血管はまさに命取りに。それを各1本1本掃除する事は不可能です。そこで運動して血流が速くなれば汚れが流れ落ちるという訳です。しかし血管が硬ければ破れます。日頃から運動していると血管内皮から一酸化窒素が滲み出てきます。一酸化窒素は血管を柔軟にする作用が有ります。だから日頃から運動している人の血管は柔らかく結果として血圧も高くなりません。でも上述で『筋力アップ』と書きましたが筋力維持が正確であって簡単にアップ迄は難しいです。よく『歩けばいいですよね?』と質問されますが『走っても筋肉増強は難しい』です(以前投稿済み)。マラソンランナーは体重制限をしてはいますが走って筋トレしてもスリムです。本当に走って筋力が付くなら数多くのマラソンランナーの一部が練習を失敗してボディービルダーのようなムキムキランナーが居ても良い筈ですが私は見た事がありません(2016年11月27日)。だから歩いたくらいで筋力アップは期待しないで下さい。また脂肪が燃焼する時には酸素が必要です。激しい運動は無酸素運動になってしまい脂肪燃焼には向いていません。また効果的に運動能力を上げる為にはマフェトン理論(投稿済み)が最高です。話が逸れましたが現状の筋力維持、心肺機能向上、血管の掃除に運動は効果が有る事は事実ですから日頃から運動しましょう。でも筋肉は72時間運動をしなければ落ちてしまいます。ですから筋力維持の為には最低でも3日に1度は運動して下さい。少しでも向上したい人は2日に1度は運動して下さい。注意事項が多いですが、筋肉痛が有る時は積極的な運動は避けて下さい。時に積極的休息は更なるパワーアップを生みます。効率的に賢く細マッチョになってしまっちゃって下さい。さすれば夏のビーチは間違いなく君1人の物だぁ~!くぅ~っ!いいんですか?いいんですっ!(相変わらずアホです)。
某勉強会に出席して来ました。内容は勿論、ジャンルや雰囲気も事情が有って書けませんが、とにかく最近出席する勉強会はどれもこれも講師の方が間違っている(法律上厳密には違法)内容を言葉のマジックで「こう答えれば違法ではない」と合法的な違法事例を事細かに説明するものばかり。会場内にいる人全員が気付かないフリをして真剣に聞いていました。ハッキリ言えば『消えた年金』『無駄になった住基ネット』『民主党(現民進党)の議員定数削減失敗解散』失敗にしか思えない『アベノミクス』にリーマンショック、ISの台頭とシリアの移民問題等、バブル崩壊から完全脱出出来ない日本経済の長い低迷と世界経済の不透明さに加えて今回の『英国のEU離脱問題』が更に日本経済に重くのし掛かる現在、限りなく黒に近いグレーでも『みんなで渡れば怖くない』的な発想で真っ正直に生きる事は『あくまでも理想で有って現実には無理』と今回も互いに傷を舐め合っている非常に息苦しい勉強会でした。『孫子の兵法』に「あえて自分を追い込んで自分でも予想していなかった大きな力を発揮しよう」という言葉が有りますが苦しい時こそ攻めだと思えて、考えて、真に受けて実践しました。しかしそれはあくまでも実力が有る人がやる事なのに私はアホですから何も疑わずやってしまいました。家族に負担を強いても自分が正しいと思う道を突き進んで来たのが案の定というか結果的に自分を窮地に立たせるという最初の計画は見事に実行した訳ですが、次から次に出てくる困難というハードルは貧乏、生活苦と切っても切れない事になりました。家族は現時点では付いてきてくれている訳ですが実は(週刊実話?)全員『既に諦めている』のかもしれません。もう暫く『耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び』の日々が続くと思いつつ今後の日本経済の復活に大いに期待したいと思います。頑張れニッポン!頑張るぞ全快堂は!リポビタンD!
コレを読んでる皆様は情報をキャッチするのが早い人ばかりなので知っているとは思いますが明日17時くらいから岡崎市でミッキーマウスとミニーマウスが来てパレードが有ります。詳しくは検索してちょっ!家族、親子、恋人、友達と一緒にミニーマウス?いやっ、見に行って梅雨空を吹き飛ばして下さい。掟破りの逆サソリ(byドラゴン藤波)ん~分からないですよね。掟破りの1日2回投稿でした。
新しい患者様が増えているので再度確認の意味で『私が治しているのではありません。患者様の身体が治しているのです』そして私の施術の基本の考えが『医食同源』。私と患者様が御自身の身体を二人三脚で治している。しかし食べ物を身体に入れるのは患者様自身ですから私は患者様の身体の声(何が多くて何が少ないのか)を伝えているだけです。何も特別な事をやって無いにも関わらず患者様が治っていくのは身体が食べ物で出来ている事の証明で人は各々顔や性格が違うように体質が違います。にも関わらず何故か横一線、統一された基準でも有るかの如く『糖質または脂質の1日摂取量はどのくらいですか?』と質問してくる患者様が未だに多くいます。答えは常に一緒『器の大きさは人それぞれ。私が分かるのは溢れていたら多いですよと教えるだけで何をどれだけ食べて良いと分かる訳ではありません。器の大きさは体調でも変わります。また沢山動けばエネルギーを消費しますので食べ過ぎても溢れない場合も有ります』と。例えば風邪の時にダルい、眠い、頭痛がしたりするのは『休んでくれ』という身体の声なのに無理をして出勤して拗らせてしまう。食べ過ぎの身体の声は分かり難く『下痢、便秘』くらいで毎日g迄計測している人なら分かりますが、それでも偏食や寝不足していれば通常より太り易くなります。体調変化とは単純では無く総合的に考え無ければなりません。『あ~今日はちょっと食べ過ぎたな』とか『あ~今日はちょっと体調不良だな』という事の積み重ねが、積もり積もって何年後かに病名となって分かるのです。ですから病名の付いた病気は先天的な異常で無ければ過去何年、何十年もの自分の身体に合わない日常生活の歪みな訳で一気に精算出来るような物ではない事を理解して下さい。毎週欠かさず全快堂に来ている10年を超える(多くは15年超え)患者様は血液検査の異常値が常に正常値になるのは患者様の努力が有ってこそ、まさに結果なのです。全快堂から『努力賞』を進呈しなければいけませんね。新しい患者様も努力賞を目指して是非ご自分の生活を見直して毎回の施術時に言われた事を『今週の私の生活はどうだったろうか』と照らし合わせて自分の許容量を知って少しずつ修正して下さい。そうすればきっと毎日の体調が良くなります。良くなると笑顔が増え、すると人間関係も良くなり、仕事もバリバリ出来て更に笑顔になります。辛い人生より、どうせ歩むなら楽しい人生を選ぶ為に毎日の少しの努力。私も皆様に負けませんよ!また長文だよ。
マンションは?万円台で買えるからマンションで億単位ならオクションでくしゃみはハクション。韓流のカッコいい俳優はオクチョン。一緒にトイレに行くのは連れション(もういい)。地震が多くなり構造に注目して耐震、免震とマスコミから新聞チラシまでが安全面を重視しなければ南海沖地震が明日にも来るかの勢いで建物強化の必要性を訴えています。火災保険も地震で発生した火災は火災保険では駄目とか今後は値上がりすると。そう考えてマンションの構造で免震のゴムが有れば安心と思ったら某外国製は一度の地震には耐えれるけど二度目は無理と聞いて国産なら安心と思ったら検査データの偽装で何を信じれば良いのか。耐震で無くても水道管が建物の内側に埋設されているのか外側なのかも重要と。水道管は時間の経過で腐蝕が進み飲める筈の水道水が害になる可能性も。外付けなら交換が安上がりという事も有ります。日本は電磁波について寛容なのか無知なのか高圧電線の下にも住宅街が有ります。しかし海外は電線は勿論、鉄塔から離れないと駄目という国も有ると聞きます。またマンションで電線がペントハウスの上から下に配線されていればペントハウスは販売価格が高値で電磁波リスクも高いという図式が。海外では考えられません。他には私達には感じられませんが地面の磁場が子供の成長には何らかの好影響を与えてると聞きます。生まれた時から高層階に住んでいると好影響を受けない(悪影響)からなのか高所の恐怖感が無く子供が飛び降りる事件を耳にします。生まれた時から高層階なら恐怖が無くなる?精神的問題を指摘する専門家も。それならばピーターパンと子供たちが空を飛ぶような物語は危険?他にも海外では大袈裟な電磁波リスク常識かもしれませんが日本でもパソコンが普及し始めた頃には電磁波を通さないエプロンをした人が多くいましたが今は皆無に等しいです。日本の良さなのか悪い点なのか熱しやすく冷めやすい(人の噂も七十五日は違うか)。恐怖や心配を常に保ち続けるのは難しいです(備え有れば憂いなし、ん~ちょっと違うな)。だからこそ住居等、高い買い物をする時は慎重にしたいものですね(安物買いの銭失いは違うよね~)。
最近長文が多いし難しい話ばかりで面白味に欠けると御指摘が多いので今回は短めに。近々クダラナイ投稿をします。では、私に最も似合わない哲学的な題名ですが瀬戸内寂聴氏が言っていました。『人は死ぬために生まれる』また『別れるために出逢う』と。94年の人生経験の末に辿り着いた深い言葉ですよね。普通に理解すればネガティブな発言ですが根幹には『人は1人で生まれ1人で逝く』というこの世の常を表した言葉だと理解しました。しかし人は夫婦、兄弟、親子、家族が常に仲良く一緒に居なければいけないと無理に合わせようとして余計な悩みを生じさせている。本来の姿である集団は個の集まりであってバラバラになっても良い、各々の尊重が問題を解決すると勝手に解釈しました(他の解釈もまた然り)。確かに究極の集団と個が『イジメ』ですよね。他に『結婚』『離婚』『家出』『巣立ち』も。例えばこれらの問題が無かったら人の悩みはかなり少くなると思います。さすが瀬戸内寂聴さん。