東洋医学の元祖はインド発祥と言われています。アーユルベーダーでは世の中の事象を4つから出来ていると考えます。現在日本で行われている基礎は中国で発展した東洋医学です。此方は世の中の事象を5つで考えます。そして独自進化を経て漢方薬でよく聞かれる『和漢』という考え方も発展しました。インドや中国の風土や食習慣は日本と大きく違っているので全く同じというわけにはいかないです。しかし考え方の応用は可能です。興味深いのは中国~朝鮮半島~日本と伝来したと考えられる東洋医学も中国と日本は非常に考え方が似ているのに韓国は様々な理由から中国や日本と違っている事です。さてアーユルベーダーの事ですが総合的な医療で非常に奥深いですので興味のある人は調べると良いと思いますが私が皆様に『アーユルベーダーの考え方で是非これだけは毎朝行って頂きたい』と思うのは『起床したら舌の上に着いている苔(舌苔=ぜったい)をティッシュペーパーで軽く除去する』事です。アーユルベーダーでは舌苔の除去は基本中の基本です。これには非常に汚ない成分が含まれていて、口の悪い医師などは『大便10gに相当で食道がんになる』と言われるほどです。歯ブラシで擦る人もいますが、その場合は特に優しくしないと味のセンサー『味蕾(みらい)』を傷つけたり、舌のがん『舌(ぜつ)がん』にならないとも限りません。くれぐれも注意してやって下さい。本当は治療時に舌の苔は非常に大事な情報源(舌診)ですが現在は口臭源と言われて磨く人も多いですから私は舌の色、厚さ、歯痕の有無、まだら模様、舌の裏側の静脈の太さ等を注意してます。常に健康は小さな積み重ねが大事です。
この時季は富士山からの『初日の出』の映像がマスメディアによく登場します。名古屋は『夏は蒸し暑く、冬は凄く寒い』と言われますが何故でしょう。愛知県の地形を見てみると木曽三川が有るので『水が豊富で美味しい』と言われますが実は川が山を削り日本海側まで空気なら開通している状態を作り出してしまったのです。それによって夏場は海の湿った暑い風が日本海に抜けて行きます。冬場はその逆で日本海の冷たい風と山間部に積もった雪が更に低温にされた風が結果として冷たい風となり扇状に愛知県に吹いて来るのです。それがまるで伊吹山から吹いているようなので『伊吹おろし』とも表現されます。したがって愛知県の中でも木曽三川に近い稲沢市の方より三河山間部がバックに控えてる東側の方が気温が高いです。しかし豊橋辺りは太平洋沖からの海風が強く、つむじ風の通り道と言われる程、竜巻やつむじ風の被害が多発します。それに比べ東西に細長い静岡県が冬場暖かいのは富士山が日本海の風を止めてくれて夏場はやはり富士山が湿った暑い風を日本海へ流さない為です。また三島市周辺の湧水の豊富さと美しさと美味しさ。改めて富士山の偉大さが分かりました。やっぱり富士山は偉大だ!
『祝』って自分で祝ってどないすんねん!11月中旬より始めたHP&ブログですが今回めでたく『100件目』を迎える事に成りました。コレも皆様方の『ブログ読んでるよ』『ブログ面白いね』の一声、一声に支えられての事です。誠にありがとうございます。今後とも何卒宜しくお願い致します。また『名古屋市交通事故治療』検索が当初14枚目以降でしたが現在9枚目と驚異的前進を成し遂げました。コレも皆様方の協力のお陰です。『全快堂』も最後尾より前進中、『緑区交通事故治療』『豊明市交通事故治療』もかなりの健闘です。ここからは他の治療院様も業者があの手この手で順位を下げない細工?いやいや努力をされるので上位進出は大変に難しいとは思いますが少しでも面白い、また皆様方の健康に少しでも役立つブログを書き続けて行けば必ず『トリプルスリー』ではありませんがトップを独占する日が来ると思います。一人でも多くのサポーターを増やす努力をして行きますので御協力をお願い致します。最後に更新回数と文字数の減らす件、なかなか守れなくて申し訳ございません。やっとコレで『全快堂ブログも成人』ってか!
誰が選定するか謎らしいですが『世界で最も美しい顔100人』に日本人が四人?入ったとか。日本人の最高位は『桐谷美玲』さんらしいですね。最近の日本人の顔立ちも体型も凄く西欧人に近くなって来ていると思います。しかし平均身長が伸びていますが実は明治時代から急速に西欧化された結果、太平洋戦争前迄は日本人の身長は意外に高かったのです。大正~昭和初期~戦争の間が食料事情が悪かった(それも開戦理由の1つ)ので『日本人は身長が低い』イメージが有りますが『長身のお爺さん』とか多いんです。話しを元に戻して、顔立ちはメイクとマッサージ、身長は成長ホルモン、脚の長さは椅子の生活とストレッチでかなり変わります。だから『ミス○○』等に出場する人の両親は小さい時から注意して育てると言います。やはり変わるんですね。このブログを娘に読まれたら凄いクレームが・・・(;´Д`)。最後に韓流ドラマが日本を含めアジアで人気ですが中国の書き込みを見ると『韓国に行ったらイメージが違った』というのが凄く多いので驚きました。韓国は『世界で・・・』には日本人と同じ四人が選ばれていましたが四人並べて『みんな同じ顔立ち』と噂になっていました。コレは永遠のテーマかもしれないですが美人が就職率が高かったり男性に優しくされたと整形後に報告する人が多いのは事実らしいです。親から貰った顔と整形した顔。個性が有って良いのか同じような顔になっても整形を選ぶのか。『最近はメイクで二重瞼にしたり、「ざわちん」のよにメイクだけで有名人にそっくりになれるから極端な話し落とせる整形がメイクじゃない?』と言われました。なるほどね。
『痛みを取り去るべきでないのか?』私の最大の疑問で治療中はいつも自問自答している事です。『何を考えているの?痛みを無くして欲しいから全快堂に行くんのに。だから一刻も早く痛みを取り去って!』と怒られそうです。でも全快堂に長く通院している患者様なら分かる筈です。例えば貴方が痛風で食生活の改善が必要なのに薬で痛みが無くなれば食生活の改善を意欲的にしますか。ビール、大豆製品、魚及び魚卵類の禁止、適度な運動とストレッチを約束をしても痛みが無ければ守れますか?私の考える最高位の治療家は人の弱さを見極めて何を言われても本当に患者様の将来を考えて根本原因のみを治療して痛みは取り去らない人だと考えます。患者様自身に二度と病気にならない生活を植え付けた後に初めて痛みを取り去さる人が尊敬出来る真の治療家で、私が目指すのはソコだと常々考えています。しかし理想とは程遠く『とりあえず痛みを無くす』事をやってしまう『情けない』と日々悩んでいるのが現状です。患者の皆様、本当にごめんなさい。前述の長期通院している患者様逹は『食生活を含む生活習慣の改善をすると検査データの改善に直結する』事を長期通院している間にもう何度も経験しているので安心なんです。しかし私が気掛かりなのは『ぎっくり腰をやりました』とか『肩が痛い』『膝が痛い』『寝違えました』とかで来院して、とりあえず痛みが取れれば『痛くなったらまた来ます』と帰る患者様逹です。『貴方は根本原因を治さないと将来苦しむよ』と伝えたいですが『あっ営業トークだ』と思われるのが嫌だから『どうぞ』と帰してしまう。それならいっそ根本も治さないが痛みも取らない方が患者様には良いかもしれません。その治療家が二流なら私は更に下の三流となります。今回読んだ人は『コイツ大丈夫か』と感じるでしょうね。実際に治療に携わっておられる先生方でさえ『そんな事は考えなくていい』と。とりあえず答えは出ませんが患者様を真から治したい事を伝えて一巻の終わり。
近隣の国が水爆?の実験をしたとか。そんな時だから今こそ、このブログを。日本が近隣諸国と仲良くするのは大変難しいです。未来永劫無理だと言っている人々の多い事に驚きます。そこで提案が有ります。近隣諸国が日本バッシングをするのは『太平洋戦争』の行為。中国の南京大虐殺を紹介する会場では虐殺されたとする人数は増大する一方。韓国の慰安婦問題は人数と連れてき方です。日本はアピールする事が非常にヘタです。島国の日本人同士なら黙っていれば『そのうちに言わなくなるどろう』とか思っていますが世界的にみれば『言うべき事はハッキリ主張する。主張しない事は認める事』たとえ事実を曲げた主張であっても『言い続ければ事実になる』と100年以上も言うべき、言い伝えなければと子供に日本の残虐行為を事実の真偽はともかく教え込んでいます。日本はこのままで良いのでしょうか?主張しない日本人は世界的に人気が有ります。ウィンブルドンのダブルスで優勝経験のある『杉山愛』さんは「私が、私が」の多い世界で協調性と控えめの日本人特有の性格でパートナーとして引っ張りだこに。この場合は良い結果をもたらしたとおっしゃっていました。しかしアジアにおける歴史認識の場合は違います。『言うべき事ははっきり言う』事が必要です。そこで私は『映画製作』を提案します。今、ハリウッドの映画で注目されているのは事実を元に製作された作品です。現在分かっている事実は隠さず、しかし圧力によりやってない事はハッキリNOと言う。また注釈を入れる事も良いかもしれませんが映画は一度製作すれば残ります。何かの度にロビーでアピールするより国策として世界的に配給していけば莫大な国費で繰返しの補償も軽減されるし各国で植え付けられた未来の子供たちへの間違った思想教育を正す事も可能かもしれません。北方領土、竹島の領土問題から賠償金を払って納得した経緯にも関わらず拗れた等、全て入れる。もしかしたら実写よりアニメが良いかもしれませんね。誰か偉いさん、税金の無駄遣いするなら考えて下さい。最後に70年以上戦争をしていない国は世界中で日本を含め3ヶ国しか無いそうです。コレは誇りです。
現在10年、15年、それ以上通院している患者様が多いのですが、まだ分かってない方もいますので再度確認の為に書きます。全快堂は偏食は断固反対です。偏食は身体に悪いです。だからこそ『単品の食品突出は偏食』と考える事、と『食品突出はアレルギーになる事も考えられる』ので私は毎回必ず体調を診て『食べたかもしれないけど反応が無いので、この量ならいいです』とか『今回の量は多いからもう少し減らして』と患者様毎にアドバイスしています。結果は一緒になっても過程は大きく違うのです。『甘い物(果物も含む)を食べるな』ではなく『今は甘い物を食べ過ぎているから「甘い物を食べないように」』それを置いといて『アレも駄目、コレも駄目といわれた』と、まるで全快堂では偏食を薦めているかのように考えている人が長期間通院している患者様の中にも居るんです。しかしそれは忙しさを理由に私の説明不足が原因なんだと反省させられました。イチローのように食生活に迄、完璧なルーティンが出来ているならまだしも、私を含め全ての人と言っても過言ではない人々は日々の食事、運動量等によって体調は日々変化しているで毎回の治療時にチェックしてみないと全く分かりません。その人が『油(脂)』に強ければ揚げ物、炒め物、スナック菓子、乳製品でも好きなだけ食べればいいんです。以前も書きましたが腸に器が有って許容量さえ超えなければ何をどれだけ食べてもいいんです。日頃から注意をして食事をしている人は何んでも食べて下さい。だからと言って食べ過ぎれば器を溢れて駄目に決まっています。最後にもう一度『偏食は断固反対』です。しかし好きな食べ物=突出(偏食)=病気の原因となるので注意して下さい。以前書いた『乳製品全滅』のブログを読み返して下さい。『全員が食べては駄目』なんて書いてません。
何故か10日に投稿した(101回目)ブログがココに入り込みました。前後して最後尾の内容がつじつまが合いませんがお許し下さい。某テレビ番組で愛知と静岡の凄さを放送していました。健康寿命が愛知の男性71.74歳で1位(2位静岡71.68)愛知の女性3位74.93歳(1位静岡75.32)。また糖尿病による死亡率の低さは愛知が1位でこの地方発祥のモーニングに健康の秘訣があるとの分析でした。理由は一般的に朝食は品数も少なめですがモーニングはバランスの取れた豊富な食材を楽しく会話しながら食べる。また『血糖値が上がり始める30分後くらいに歩いて帰る事が急激な血糖値の上昇を偶然にも抑える』と。次に『ひつまぶし』でうなぎは免疫力を上げるビタミンAが豊富。またその上に載っているネギには疲労回復とうなぎに含まれているビタミンB1の吸収を高める。他に『豆味噌(八丁味噌)』は動脈硬化やがん等の原因になる活性酸素を除去する坑酸化作用と血中コレステロールを低下させたり糖尿病予防の効果もある。またイメージ的には塩分濃度が高そうな八丁味噌は米味噌、麦味噌より低い。静岡は『わさび』には解毒、坑酸化作用(イソチアシアネート、ビタミンE・C、カルテノイド)の他に血流改善効果も有るとか。岡崎出身の戦国武将といえば『徳川家康』がいますが晩年は静岡で暮らしています。漢方薬が大好きで特に高麗人参を朝鮮の環境に近いと調べさせた山梨県に作らせた程です。そして当時としては驚異長寿の73歳迄生きたのは偶然でしょうか?私は現在迄とても元気ですが実は『短命』の身体だと自身の診断で分かります(誰も信じてくれません)が偶然にも両親は共に静岡出身で私は愛知産です。コレからは皆様に行っている長寿になる治療を自身にもやらないといけませんね。『祝100件投稿!』で「9ページ目で最初の14ページ目から驚異的前進」とか書いたら、な、な、なんと2~3ページ目をウロウロに神憑り的な前進!本当に皆様ありがとうございます。今回、101回目だけに『僕は死にましぇ~ん!』って古いかな?今後とも宜しくお願い致します。
私は濃い味付けが好きでした。というより薄味は食い物じゃないというくらい大嫌いでした。特に学生時代から濃い味付け=大食いを繰り返していた結果、最高体重は98kg迄増えました。デジタル体重計でなかった時には一周して最初の0が見えるほどで、その時に初めて『これはヤバい』と痩せる決心が付きました。しかし医師から高血圧の恐ろしさを聞かされ痩せる為に薄味にするのでは無く高血圧のリスクを減らす為に薄味にしなくてはと思い始めました。濃い味付けは御飯が欲しくなります。高血圧を回避=結果的に痩せるとなりました。以前『高血圧には原因が有る』と書きましたが確かに塩分だけではありません。でもリスクは一つでも減らしたほうがいいです。舌の上には『味蕾(みらい)』という味センサーが有ります。そこで味付けを感知しますが二週間我慢すると薄味に馴れると言われています。正月料理は保存食で塩分過多ですので今は濃い味付けに馴れている時期です。私は年末年始に外食する機会が多かったのですが『味が濃いなぁ』と思うようになりました。居酒屋は濃い味付けのほうが飲酒量が増えるので意識的に濃くしてあります。その場合はサラダをドレッシング無しで食べる等、自己防衛して下さい。私は納豆を食べる時に付いているタレは半分に、寿司の醤油はネタに浸けてネタを舌に触れるように逆さまにして食べる、調味料はスプレーを使う、出汁や酢の活用、レモン・大葉など香菜の活用する等、小さな積み重ねが薄味を可能にしています。調味料をジェル状にするのもいいですね。面倒くさいと思わず挑戦してみて下さい。最後に野菜不足とインスタント食品(Pリン)の多用による亜鉛不足、唾液が少なく(老化、シェーグレーン症候群)なると味付けが分からなくなります。自分の何処に原因が有るか検証する事から始めて下さい。因みに20kg以上減量に成功しました。
久し振りに『人生航路@』です。交通事故治療のHPで交通事故の内容が書いてないでは良くないので、せめて運転中の出来事を書きます。まだ正月気分の抜けきってないのか?私が2台目で信号待ちをしていたら青信号になったのに先頭の車(私の前の車)が直ぐに発車しませんでした。時間にして1~2秒でしたが、その瞬間『ぷぷぷぷー!』と凄いクラクションが後の車から。すると運転手はクルっと振り返ってから急発進。確かに直ぐに発車しない前方車も悪いけど、そこまで鳴らさなくても。もし私が鳴らすにしても『ぷっ』と気づいてくれればいいので短めにしますよ。それを激しくクラクションを鳴らされたら気分が良い筈がないと思います。でもな~んか私が鳴らしたように取られた感じ。もし後続車なら振り返っても見えないから直ぐ後の私が鳴らしたと思っての行為だったのでしょう。『俺じゃね~よ!』と車内で叫びました。後の車は何事も無かったかのように交差点を左折して行きました。後の車、バカ野郎~!