今まで殆んど読まなくて良い内容の投稿ばかりですが数としては2750件の投稿をしてきました為、中には希に「大事な」投稿も有りました。そこで最近読み始めた、忘れてしまっていた等々の方々に向けても大事な内容に限っては全く同じ内容ではございませんが一部「繰り返し」「再度強調」する場合ございます。確かに還暦間近の認知機能の衰えは否めませんが承知の上でさせて頂いておりますので御容赦願います。認知機能の低下の最速症状は臭覚の衰え、それも左側の低下と言われています。臭いの種類としては腐敗臭に鈍感になると言われていますから腐った物も食べてしまうと言われています。非常に飛躍した持論ですが嗅覚の低下には年寄りを減らす『自然界の厳しい掟』が隠れていたのかもしれません。保存方法の未発達な昔でしたら食中毒は恐ろしく、簡単に命を落とす可能性が有りました。農耕民族であれ狩猟民族であれ食べ物を確保出来なければ飢えるか腐った物でも口にする時に抵抗無く食べて『口減らし』という図式が成り立ったのかもしれません。とはいえ現代人は簡単に死なれては困ります、少なくとも全快堂の患者様は。そこで嗅覚強化方法は感覚を研ぎ澄ます訓練です。月一でも良いので「定期的に目を閉じて何を食べているか」を考えて食事をする日を作る(ゆっくり食べるから尚良い)。何料理かも不明な真っ暗な店内で終始苦労しながら食事をさせる店が有るそうですが、そこまで行わなくても食材を見ないで口に運ぶとグルメを豪語している方々でも何を食べているのか分からないことが殆んどだそうです。その時に役立つのが『香り』なのです。人は7~8割を視覚に頼っています。その視覚でさえ注意深く認識して見落としが多いことが現実です。そんな文明頼りの腑抜けた現代人に視覚機能を一時遮断することは認知機能低下ストップに大変有効だと考えています。風邪の時に「味が分からない」と言われますが鼻詰まりは味覚を消失させます。五感を磨くことは昔なら命を守ること、現代では認知機能低下を防ぐことなのです。最後にラベンダー精油成分を抽出した物を定期的に嗅ぐと嗅覚を敏感にして認知症発症を遅らせると言われています。
自律神経の治療、特に副交感神経優位を目指して治療しています。「そんなの他の所でもみんなやってる」と聞きますけど先日投稿したように「本当に」自律神経への治療をしている所は少ないと思います。自律神経の治療と対処治療は違うからです。眠れない→眠れるようにするのは自律神経の治療ではありません。手足が冷える→手足が温かくなるのは自律神経の治療ではありません。イライラ又は不安感→落ち着かせる又はリラックスさせるは自律神経の治療ではありません。それらは全て対処治療でしかありません。確かに自律神経の乱れから起きた症状かもしれませんけど治し方が夫々(それぞれ)の症状改善に夫々の治療法が有るのなら対処治療と私は考えます。確かに症状が改善すれば満足するでしょうから一件落着かもしれません。しかし根本的改善ではありませんから頻繁に再発する可能性が有ります。芯からのリラックスは芯からの脱力をしますから治療を受けた方々なら分かると思いますけど瞬時に関節可動域が広がります=柔軟性が増します。また手足が温かくなります。それは個別に治療するのでは無くて脳幹と間脳、そして脊髄を主に治療することにより瞬時に全てが改善すると考えて全快堂では治療しています。すると一つ問題が起こることが有ります。突然ですがアナタの舌は今、この日中の活動時「何処に位置していますか?」考えたことが有りますか?正常で有れば舌は上顎に接していなければいけません。それが力強ければ尚良いでしょうけど接しているだけでも良しとします。しかしこれが離れ始めることは全身の筋力低下に繋がることを意味します。筋力低下と脱力は違いますから由々しき問題です。今からでも良いので舌を常に上顎に着けるようにしましょう。全身の筋力低下には舌根沈下にも繋がりますから横になった時イビキや呼吸停止、そしていずれは無呼吸症候群に移行する可能性が有ります。これが早期に分かるのが自律神経へのアプローチなのです。全快堂では自律神経へのアプローチ後、更に『星状神経節』への治療もしますから数回来てリラックスした患者様方は数分のうちに完全に落ちた状態=熟睡状態に陥ります。その時に舌の力が低下している=将来『無呼吸症候群』の可能性の有る方はイビキか蒸せてしまうのです。それは誤嚥性肺炎に陥る可能性も考えられますから個別に指導していますし全快堂内に掲示しています。肺炎球菌のワクチン接種をしても7~8割の安心しかありませんから誤嚥はご遠慮下さい(上手い)。日頃から意識をして舌を上顎に着けて筋トレして下さい。今回はこの時期は自律神経の乱れが多いので繰り返し自律神経治療について取り上げました。
(続きだよ芦田愛菜だよ古っ!)話を戻して海苔等の海藻を分解する独特の腸内環境の日本人が必ずしも「動物性」乳酸菌が合わないとは言えませんが『植物性』乳酸菌が日本人には合っていると私は感じ「植物性」乳酸菌を勧めています。昨日も投稿したように動物性乳酸菌で溢れかえっているのに一向に花粉症が改善しないヨーグルト。日本人は我慢強く「いつか効くだろう」「効かないのは自分が悪いんだ」「CM見ると効きそうだから」と文句を言わないですが数年して改善しなければ他の方法を探すべきでは?昨年迄は『花粉症にはヨーグルト』と宣伝していたように思いますが今年はめっきり聞かなくなったような。いつも言っている通り「企業」の企は『くわだてる』と読みます。売れればいいんです、儲かればいいんですよ企業は。「ヨーグルトを食べて花粉症が軽減した人が3割居ます」と言ってる医師がテレビ出演していましたけど3割って怪しい数字です。何もしなくても軽減したような気がする割合ですし7割は軽減していないんですから。お金が有って花粉症と共生する「お人好し」は全快堂のように即答えを出す必要の有る自費勝負の世界では無く「保険治療」でゆっくり治して良いでしょう。酪酸菌作用により『花粉症は一日で治る』という出版物も有りますがシーズンから考えても期限は一年迄、昨年は「軽減」し、今年は「改善」したという実感が湧かないなら他を探すべきでは?それに「花粉症だけ」に特化したアレルギー対応ではスギの次はヒノキ、次はブタクサで次はモモ、メロン、ゴム製品と次々対象物が変化したら、その都度治療法が変わったら結局「生涯アレルギー」となります。酪酸菌の作用はハウスダスト、動物のアレルギー、それにアトピー性皮膚炎にも有効性を感じます。しかし「どの方法を選択するか」はアナタ次第。また少し話が反れましたので整理します。
花粉症には「大腸で酪酸菌を増やす95%以上の『フラクト』オリゴ糖」で、乳酸菌は小腸だから乳酸菌を謳っているヨーグルトが有るとしたら花粉症に効果は『?』です。
そして小腸の乳酸菌の動物性は日本人に合わないから「植物性」乳酸菌を補充するべきです。それが大塚製薬の『ボディメンテ』です。が、申し訳ないですけど、私の実感ではゼリータイプが推し。他のドリンクを飲むくらいならボディメンテのドリンクでいいけどドリンクとゼリータイプなら断然ゼリータイプ!免疫力を上げてアレルギーに負けない快適な毎日過ごしましょう!P.S.本日4月の予約開始日ですが金曜日の為、電話受付は13:30:00ジャストからです。
何となく一般的に「腸」というと全快堂の患者様だけかもしれませんけど、大腸のことを想像する人が多い気がします。大腸は主に水分吸収で便の形の最終工程を担っています。一方小腸は殆んどの養分吸収担当ですから、当然甲乙は付けれませんが「小腸は大事」なんです。しかし小腸は大腸の内視鏡と違って入らない=分からない=暗黒の臓腑だったということです。そこでカプセル型の自動連写するカメラを飲み込んでトイレめ回収して内側から見ていたことも有ったのですが現在では三次元CTで体内全てを実際には切らなくても解剖出来るほどになりましたから凄い進歩です。今後AIの開発で更に発展することでしょう。しかしここで忘れては為らないことは「人間は何千年も殆んど進化していない」どころか「逆に退化しているくらい」だと言うことです。快適な生活になり世界中の美味しい食べ物を簡単に入手出来るようになった反面、肉体労働は極端に減り、薬やサプリメントが自然治癒力を弱体化させてきたからです。文明の発展は野性的な生活から開放してくれますが肉体は環境悪化も手伝い確実に弱くなってしまいました。養分吸収の中心とも言うべき「小腸」は善悪共に様々なものを吸収する働きをしますが、その働きを左右する代表格が『乳酸菌』です。大腸の善玉菌が酪酸菌やビフィズス菌なのに対して小腸は乳酸菌なのです。しかしここで間違ってはいけないことが有ります。あくまでも私の考えですが「日本人の小腸には『植物性』乳酸菌が適している」ということです。これは何を言いたいのかといえば「動物性乳酸菌であるヨーグルトは日本人の小腸には合っていない」と考えられるのです。私は研究者で無いから一切データを持っていません。しかし世間では毎年多くの人々が各社のヨーグルトを毎日買い、当然毎日食べていますが、花粉症を始めとするアレルギーは減りましたか?コロナ、インフルエンザ、ノロウイルス、肺炎等々が減りましたか?多くの人々が身体を張って教えてくれているように思いますが「何で気が付かないのか?」私には疑問です。効かなくても宣伝文句を信じて、今は効かなくても「そのうち効くだろう」と毎日ヨーグルトを買い続けている。その大変失礼な表現ですが「不要な物を体内に入れる」行為が小腸の弱体化の一因だと私は考えています。またヨーグルトは多くの日本人が身体の嫌いな低温で食べていることも腸を痛め付けています。ヨーグルトの売り場面積を見て下さい、すると研究者や企業は言います。「自分に合った菌に出会って無いからだ」と。「はぁ~っ?うっせぇわ!」(すいません取り乱しました)万が一出会ったとしても全く同じ腸内環境が存在しないのに、都合良く菌が存在し菌が増えるのか?だから大腸に関していえば強酸の胃と長い小腸を通過して大腸にたどり着いたとしても数少なく環境下で存在出来ないことは予想される菌を送り付けるよりも、各個人差でも生き続けている酪酸菌を増やす方が良いから酪酸菌の食べ物のフラクトオリゴ糖を送り届けて増えるから花粉症が改善する。まだまだ続きますから本日は此処まで!P.S.時間外10人を含めると2月の予約率は結局94%でした。70%には程遠かったです。ごめんなさい。ところでもう謝りたく無いので予約率発表しません。お許し下さい。
2024年2月27日の『クローズアップ現代』(NHK)で「花粉症対策」について放送されていました。私としては大変失礼ですが「これって本気で制作したの?」という内容でした。それは「花粉症だけ治せばいいのか?」というものだったからです。確かに題名が「花粉症対策」だからいいのかもしれません。でも花粉症が「もし治ったとしても」他のアレルギー発症が予想されるから「いいの?」と問いたいです。私は「全てのアレルギー対策」=「アレルギーに成らない体質の改善」という根本治療を目指しているからです。そうしなければ永遠にアレルギー対策の為に莫大な費用(医療費)、多大な生産性低下が続くということに成るからです。前回は「花粉症を含めアレルギー改善には『フラクト•オリゴ糖』が有効」と投稿させて頂きましたが「もう1つ」どうしても伝えたいことは、繰り返しの投稿になりますが器(腸を含めた体内)に「糖分•油(脂)•冷たい飲食物(37℃未満)」が入っています。そこに更に農薬•防腐剤•添加物•薬•サプリメント等々と共に花粉も入って来ます。それが溢れたらアレルギー発症という既存の理論ですが、私が患者様を施術してきて感じたことは『器の大きさが変化するということ』というものだったのです。生まれた時の器の大きさは遺伝です。そこに食事内容で大きくも成り小さくも成りと変化し更に器が割れる場合も有ります。このように器が変化するのが皆様の身体から感じたことです(オリジナル理論)。それが毎回脈診等々で「糖分が多い•油(脂)が多い•冷たい飲食が多い•寝不足•眠りが浅い•大きなストレス•冷えが入った•○○が足りない(鉄分等)」の指摘で変化しているので器が固定された容量では説明が付かなく器の容量変化と割れて溺れるオリジナル理論に到達した次第です。その器を大きくするのが『フラクト•オリゴ糖』です。また日本人の食品添加物の平均摂取量は年間4kgと言われ「それも」アレルギー発症メカニズムに関わってしまう為に残念ながらフラクトオリゴ糖摂取だけで「即」実感が湧かない人も存在しているのが現状です。そこで私は外食が多い、ジャンクフードが好き、惣菜の活用が多い方々には『「高濃度」ユーグレナ』を勧めています。高濃度と前置きしたのは体内残存の食品添加物除去にはパラミロン効果が不可欠だからです。食品添加物は悪い点ばかりではありませんがアレルギー発症メカニズムにも関わっていると「私は」考えているので余計なものが多い方々には高濃度ユーグレナ摂取をお願いしています。これにより良く無い物質を排泄し、善玉菌を増やして大腸の環境整備が整いました。しかし酪酸菌は常に消費されますから日々の食事で補い、可能で有れば日々フラクトオリゴ糖による酪酸菌増量作戦を勧めています。確かに「花粉症対策」は大腸が大きく関わっていますが腸には「小腸」が有ります。これに関しては明日の投稿で。P.S.私は医師•薬剤師•研究者でもありません。また投稿内容は「あくまでも」個人の見解です。どうか御理解下さい。
血液型の話ではありません。嫌な話題のインフルエンザです。例年2月頃に終息傾向にあるのはA型だけで「これから?」って感じで心配なのがB型のインフルエンザです。A型と同じような症状ですがA型が急激な症状の発症にわ比べるとB型はジワジワと発症する感じ。薬が有るとはいえタミフルやリレンザの副作用で異常な行動をする子供たちが話題になりました。脳に異常が見られる後遺症や飛び降り自殺も注意が必要で「インフルエンザくらい」と手洗いやマスク着用を軽視している大人たちが感染拡大の片棒を担いでいることを理解して海外からの観光客を含めて「みんなで」感染拡大を封じ込めたいものです。最後に決まり文句、呪文のようになりましたが「免疫力は腸が主役」ですから快腸が快適な生活に不可欠。セロトニンを増やすのも腸ですから、どうせ一日を過ごすなら気分良くアゲアゲで行きましょう!なんかTRF•DJ KOOみたいに成って来ましたね。
一部の偉い方々を除いて一般的に最近の不況下では「夢も希望も無いから何をしたら良いのか分からない」という諦め感が広く漂っているのを感じます。戦後復興~所得倍増計画の発表~高度経済成長期~バブル期に向かって日本国民は「働けば働いた分だけ儲かる」と信じて動き実際に答えを出してきました。そしてGDPも「もしかしたら米国に肉薄するかも?」という淡い期待さえ持ち始めた国民は横暴な態度や考え方、行動に走りました。例えるなら小学生低学年のクラスに身体の大きな子供が転校してきたような感じです。転校以前は虐め(敗戦)られていたのに転校すると(国連加盟)急に認められてしまったのです。持ち上げられた結果「ブタも煽てりゃ木に登る」勢いでバブル迄突っ走って来ました。しかし高学年に成り更に身体の大きな子(米国の復活やEU)や金持ちの息子(中国)が転校してきて没落した感じです。その後は中学•高校•大学と、学力が物を言う(BRICS)時代が到来します。社会に出ると経済が安定していた時代は学歴社会でしたが長い不況下の現在は戦後の実力主義のようになりました。高学歴で企業に利益を還元出来る時代は終わりました。次に到来したのが「IT」で先を見越した行動は、いち早く巨額財産を築き上げました。しかし今後は多くの花形職種も『ChatGPT』の出現により没落は必至です。本当に残れる職種を探すことは安心安定の老後を迎えるにあたり大変重要なことですが、更に大事なことが有ります。それは原点回帰=当たり前のこと、これが無ければ何も出来ません。では原点とは何でしょう?原点とは身体=健康です。どんな儲かる仕事が有っても働ける身体が無ければ話になりません。それどころか医療費が足を引っ張るかもしれません。どんな時代が来るかという先見の明が無いならば最低限今出来て将来間違い無く役立つ物は『健康だけ』を確保することです。老後資金財産を増やすのも確かに良いでしょうけど日本で働いてもドル圏の半額以下、金もNISAも天井かもしれません。成功することよりも「先ずは失敗しないこと」を考えるべきです。「勉強しとけば良かったなぁ」と後悔したことはありませんか?倒れてから病院で後悔するリスクを最小限にしましょう!
昔から早起きは『三文の徳』と言われています。私は朝寝坊大好きなズボラ人間ですから常に自分にこの言葉を言い聞かせています。三文なんて現在の貨幣価値にすると微々たるもの「らしい」です。真田幸村の旗印で有名な『六文銭』は「三途の川の渡り賃」と言われ、昔は栄養状態は悪いし治安も悪い、戦は絶えないし避妊が無かったから幼子や飢饉で死体がゴロゴロしていた。だから三途の川の渡り賃は今の葬式費用より遥かに安かったらしいことを考えると更に半額の三文は本当に微々たるものと思われます。しかし実際に何か貰えるのではありませんけど遅刻で失うものを考えると雲泥の差が有ると私は思います。とりあえず私は新幹線チケットを予約していますから遅刻は実際に無駄な出費になります。それくらいしないと情けないダメ人間です。失うものに関して本日は受講生では無く(一人では無いですが)スタッフ側なので、遅刻すれば大変大事な『信用』を失うし受講生の方々の受講代と貴重な時間を失わせてしまう(そんな大袈裟じゃないけど)から約束したからには実行しなければいけません。最大の心配は新幹線での寝落ちです。前回は行きも帰りも寝落ちしていましたから心配です。ちゃんと現地に着くか心配という情けない奴です。サザンオールスターズの曲を聴いて気分アゲアゲで行きだけは寝ないようにします。皆様も良い一日をお過ごし下さい。
今日は久しぶりに余裕の有る日になりそうです。結局今月も予約率は90%超えになりますけど「本日に限り」余裕が有ります。やはり3連休となれば世間的には『お出かけモード』ですから家族や恋人と動く人が多いってことでしょうかね?羨ましいッス。という私も明日は大阪へって、勉強だよっ!それも5時起きじゃないと間に合わない、何が休みだよ、休診日の方が忙しいって休みじゃ無いじゃねぇかよ(すいません取り乱しました)。そもそも自分でスケジュールを管理して納得して用事を入れているので誰にも文句は言えません。それどころか少しずつでも勉強することで自分の治療技術が向上して皆様に還元出来るんですから有難いことでございます。また休まず動き回れる身体を頂いたということが何よりも感謝の対象で日々感謝しなければいけません。牛乳飲むより牛乳配る側に回れ、治療されるより治療する側に回れです。ウダウダ言って無いで今日も頑張るぞ!天がくれた隙間時間を有効に使って明日の準備をしたいと思います。平均寿命で無く『健康寿命』から考えたら元気で動ける時間に余裕はありません、貴重な時間を無駄には出来ません。皆様も健康寿命を基準に動いて下さい。
ツイてる!ノッテる!と「運がいい」意味ならいいけど「付いている」のが「うん」という話題、正に『ウン』です。毎回のように「良い便を出しましょう」と言い続けていますけど「良い便」は製作(体内での話)で有って厳密に言えば排泄後のことは殆んど取り上げて来ませんでした。確かに『痔』の話題迄は投稿したことが有りますし脈診で痔持ちの方々には注意しています(中には『大地主』間違えました『大痔主』方も)。痔の方は意外にも?女性が多く「恥ずかしい」→「相談出来ない」→実は『大腸がん』だった→「手遅れ」ということで女性の大腸がんで亡くなる方が多いのですが本日の内容は更に後。此れは「僅かに」女性の方が多いのですが、下着に『便』が付着してしまっているケースが多いことです。病的なことで無く単なるケアレスミス的なことです。が、このケアレスミスは性格的なミスも確かに含まれますけど、注意力不足=『認知症の初期症状』とも言えます。長い下着を身に付けたから「たまたま」とも言えますが、子供ならまだしも大人が便を付けていたら「?」となりますよね。だからケアレスミスでは済まされないことをしてしまっているのです。後ろ姿に自信の無い人は健康には適していませんけど短めの下着を身に付け、トイレを出る時には「もう一度確認」してトイレを出ましょう。そして男性は『小便の垂れ流し』です。酷い人は本当に酷い。家庭で奥様は何も言わないんですかねぇ?絶対にアンモニア臭いっぱいの不潔なトイレに成ってる筈ですが気にならないのかなぁ?というより、もっと深刻な問題が隠れているかもしれません。高齢夫婦だと互いに悪臭に気が付かないことも有ります。その理由は『認知症』です。認知症の初期症状は悪臭を気づかないことから始まります、それも左側の鼻の悪臭検知能力低下から始まります。進行すれば右側も検知能力低下しますから結果「悪臭が分からない」となり『トイレが臭い』となります。認知症の初期症状は「腐った臭いが分からない」と言われていますから冷蔵庫の中に腐った食べ物や異臭がしたら要注意ですが他人の家の冷蔵庫は開け難いですよね。でもトイレは簡単に行けますので臭かったらズボラな場合を除いて「認知症の初期かも?」となる可能性が有ります。下着に便が付着していても悪臭が漂っていても分からないなら一刻も早く治療するべきです。