私は腸、いやいや超アナログ人間だ。このブログ更新も毎日汗だくでやっている。だから最初のうちは慣れる為に数多く更新しています。先日も中学校で講演依頼が有って初めてパワーポインターを使いました。今まで講演をやってもホワイトボードに手書きをして『こっちの方がいい』と自分を納得させていましたが相手が大人でなく中学生だと話が違ってきます。昼食後の時間だから飽きさせたら the end 。そこで写真や実技、興味が有りそうな講演内容に絞って出来る限り分かりやすく話しました。やはり文明の力は偉大でした。アナログ人間は治りそうもないですが一つずつ覚えて行きます。
急に寒くなって強い風が吹いて冬本番。道路には葉っぱが散乱しています。しかしコレが厄介。葉っぱは滑ります。日頃は『歩幅を大きく速足で』なんて言っていますが落ち葉の上は慎重に歩きましょう。転倒する人が続発しています。落ち葉での転倒はアイススケートのリンクでの転倒のように勢いが違うので骨折する可能性が有ります。そして更に怖いのが他の人の転倒がぶつかっての転倒です。最近ウォーキングで一緒に歩いていますが、この季節は十分注意して歩いて下さい。勿論、自転車も注意して下さい。『葉っぱはそんなに多くない。64枚だけ(8×8=64)』なんてね。
冬になると風邪の人が増えます。それは乾燥と関係が有ります。鼻から胃へ毎日1.5リットルの体液が流れて常に粘膜が潤ってバリアを保っています。しかし空気が乾燥していたり口呼吸していると体液が乾きます。するとバリアが壊れウイルスや細菌が粘膜から侵入します。また風邪で体温が上がると粘液が蒸発して粘膜が乾燥する為に喉がヒリヒリ感じるのです。風邪予防には『加湿』が大事。加湿器は有効ですので外出時はマスクをして『独り加湿器』を活用して下さい。では薄着だと何故風邪になりやすいのでしょう。薄着だと鳥肌を立て少しでも保温しようとしたり体温が下がると免疫力も下がるので体温を上げようとエネルギーを使ってしまいます。エネルギー消費で免疫力が落ちたり、急激な皮膚表面だけの体温上昇が粘液蒸発につながってしまいバリアを壊してしまいます。過保護はダメですが長時間の薄着は更に良くありません。注意しましょう。
職業柄なのかボーッとしていても人間ウォッチングをしてしまう。役者じゃないので見るのは主に歩行動作。姿勢や膝の動かし方や足の運び。踵から着地している、爪先からの着地や膝が外に向いているとかです。思わず後先考えず見も知らぬ人に『あなた、将来膝が痛くなりますよ』とか『今、腰が痛くないですか!?』と言いたくなってしまう。無意識な姿勢は本来の姿が出たりする。片側ばかりに重心をかけて歩いたりバッグを肩にかける、物を噛む、歯ブラシを持つ、横座り、脚を組む、上着の袖に腕を通す、靴を履く等、書き始めたらキリがない。同じ方向(無意識の方向)ばかりやっていれば身体が歪むのは当たり前。家庭内で席替えも提案します。あなたのO脚、外反拇趾、巻き爪、扁平足は歩き方が原因かも。変なオジサンに思われる前に人間ウォッチング止めます。
まず大便から。『便』は『身体からのたより』です。ここで列挙する例は自覚症状の無い大きな病気で無い物です。万が一、強い自覚症状が有る場合は一刻も早く病院へ。便に鮮血が有れば消化器の下部に問題が、黒ければ上部に問題が考えられます(黒い食べ物を多く食べて無ければ)。また下痢なら腐った食べ物かウイルスや細菌等、一刻も体外へ排出しなければならない状態が考えられます。便秘は水分補給、食物繊維、運動が少ないか体内に熱がこもっているか生理2週間くらい前も考えられます(腹部手術経験者は腸が狭くなっている場合も)。小便は色が濃ければ水分補給が少ないし無色透明に見えるなら冷えが身体に入っている場合が考えられます。排便は大小限らず即流さないで毎日自分自身で身体からの『たより』を見て健康チェックして下さいね。
外は寒くなって来ましたが夏は暑かったですね。皆さんは夏の暑さでは水分補給が多く、冬になると水分補給が減ってませんか!?『当たり前』と言われそうですが確かに発汗量が違いますよね。でも身体に必要な水分量は夏でも冬でも同じです。という事は冬の体内では汚れた水分を腎臓がフル回転して濾過して再び体内へ戻しているのです。冬の腎臓は疲れているのに東洋医学の考え方では腎臓は寒さ、冷たさに弱いので冬は負担大。そこで将来の為に腎臓が喜ぶ事をしましょう。温かい白湯をこまめに飲む。ネックウォーマー、腹巻き、靴下を。あっコレは書き増したね。でも大事な事は何度でも書きます。他の人に教えてあげて下さいね。
体調不良になるとスタミナ食を摂る人がいます。コレは良くありません。身体は体調改善の為にエネルギーが必要なのにスタミナ食は脂っこい食事が多いです。消化するのにエネルギーを使えば体調改善のエネルギーが不足してしまいます。体調がいい時のスタミナ食ならいいですが悪くなったら出来るだけ消化の良い食事にしましょう。昔は風邪の時は『お粥』関西では『うどん』でした。其に皮のままの生姜を天日にカリカリになるまで干して入れて食べると更にいいです。でも体調不良の時は最初に排便して下さい。老若男女問わず、それが体調改善の一番の近道です。
ウイルスや細菌の侵入を防ぐには体温より少し高めの白湯か緑茶を飲みましょう。冷たいと喉に有る細かい毛がキュッと縮んで雑菌が止まってしまい洗い流して胃酸でやっつけれなくなってしまいます。また理想は10分~15分に1口の補給を。常に(睡眠中も)マスクをすると加湿出来るのでインフルエンザにも効果的です。では不幸にも風邪をひいてしまったら(初期でも治りかけでも有効)首の後ろと肩甲骨の間に温湿布かホットカイロを貼って寝ると楽になります(勿論酷い場合は病院へ)。日頃からネックウォーマー、腹巻き、靴下と温かい食事を。
最近のコンビニの前には『モスキート音』という高周波音が発せられているらしい。何故『らしい』となっているかと言えば50代になった私は恥ずかしながら全く聞こえないからです。コレは10代20代の若者がコンビニ前で長時間『たむろ』するのを防止する意図からです。ヒトは沢山の音を聞けば聴覚器官に生えている微細な毛が抜けてしまい高周波音が聞こえなくなります。高齢化(長年音を聴く事に)すれば毛が抜けるのは必然。そこで無駄な生活音を耳栓を使って防ぎ将来の難聴リスクを少しでも軽減しましょう。私は移動中の電車内(特に地下鉄)では必ず耳栓しています。
全快堂の患者様以外の方にも目につく所に出て来ましたので取扱い説明書を書かせて頂きます。くだらない事ばっかりですが見て‼見て見て見て‼(どっかで聞いたフレーズ)。急に真面目な話(全快堂の患者様は慣れてますね)。私の好きな言葉『医食同源』(お代わり自由も)です。冷奴にネギと生姜。寿司にワサビとガリと酢(酢は殺菌のみ)。ざるそばにネギとワサビ。ウナギに山椒。冷たい物には身体を温める食材。確かに殺菌の為の食べ合わせも有りますが理に叶っている和食は凄い。尊敬に値します。だから日本人は世界一長寿なんです(国民皆保険も有ります)。身体にいい物を食べれば健康になる。それを信じてこのブログを読んで頂ければ全快堂が少し分かると思います。全快堂の基本は医食同源です。