明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。大晦日は熱田神宮まで歩く方が多かった?かもしれませんけど走って辿り着きました。皆様の健康と幸せも祈ってきました。本日は15kmほど走る予定です。では皆様も食べて寝てばかりにならないように極力動いて下さい。纏めて動くのは疲れますし「やりたくない」という気持ちが身体にブレーキをかけてしまいますからチョコチョコ動くのがコツです。10秒の積み重ねですよ。
偶然ですけど12月の予約率は時間外を含めて93%で年間も93%という一致だけで「何だか」とってもハッピーに感じてしまう能天気野郎です。しかし身体にしろ心にしろ『病』と名の付く輩(やから)に対して能天気とかポジティブシンキングとか、兎に角「前向き」「楽しい」と思うのは大変良いことで実際に病の回復も早いのです。勿論楽しいことばかり起こるとか楽しい気持ちばかりの筈がありません。陰が有るから陽が有るので、陰の存在が悪いことではありません。世界では「死」さえか『祭り』と考える国が意外と多いです。昔は日本も『冠婚葬祭』と言われるように「成人式」「結婚」と「葬式」は盛大に行われる行事でした。しかし現代の日本人は幸と不幸を分けて考える民に変化してしまいました。だから現代日本人にとって「死」は非常に忌み嫌うものと言えます。この世界との違いは何故起きたのか?それは現代日本人の『寺院離れ』が有ると言えます。世界では(主にキリスト教ですが)教会で結婚式も葬儀も行われますが現代日本では殆んどの場合が別々に行われるようになったからと考えられます。話を戻して陰陽で一体ですから「いいことばかりはありゃしない」(byRCサクセション)ということ。但し能天気は良くないことが訪れても引き摺らないで早く気分転換をします。今年も私の回りは良いことが多い年でしたが「来年も」更に良い年になるように努力もしますし神頼みもします。氏神様と熱田神宮と伊勢神宮と豊川稲荷を回って皆様の幸せも祈ってきます。今年も良い年でした。正にハッピーエンド!
法政大学駅伝部の19歳の部員が亡くなりました。私は彼のことを何も知りませんけど、きっと普通に練習して何の異常も無く大会にも出場して、大学に入学以前も毎日のように練習してきたと思います。身体に異常が有れば当然タイムに変化が出ますし練習に付いていけない筈ですから周囲も異常が有れば気付いたことでしょう。しかし走った後に急に下肢がパンパンに腫れて数日後に亡くなりました。血栓が下肢の血流を止め、そして心臓に血栓が飛んだというのが死因とされています。いつでも言っていますがヒト1人の血管の総延長は10万km(地球2周半)です。その10万kmの99%は髪の毛より細い毛細血管で構成され、当然その何処か1ヵ所が切れたり詰まった時点で私たちは非常に危険な状況に陥ります。それは誰にも予想が出来ないことですし、どれだけ規則正しい生活習慣を送っていても血管壁に付いていたコレステロールが剥がれたり一時的でも水分摂取が足りなくて血栓になれば危険な状況に陥ります。ということは当たり前ですが老若男女、誰でも『一寸先は闇』で本来の意味では無い、使い方が違いますけど、その人と本当に最期の出会い『一期一会』かもしれないのです。「その時は」突然やって来るのです。そうならない為にも互いに健康管理をしっかり行い新年を迎えて下さい。とりあえず『腸』に注意して下さい。
2023年全快堂の治療は残すところ本日と明日の2日のみとなりました。今年も沢山の患者様に来て頂き誠に有難うございました。年末は皆様忙しいのか今日•明日共に予約枠に余裕がございますので電話をして頂ければ「予約可能」と思います。治療しようか迷っている方がお見えになられましたら電話してみて下さい。電話可能時間は本日は13:30以降で明日は9:00以降の「治療時間『内』」にして下さい。但し残りは若干数なので都合良い時間で無かったり、最悪「満員」だったらごめんなさい。今日•明日で年末年始の体調を整えて下さい。P.S.出禁復活のチャンスも2日のみです。過ぎれば二度と受付ませんので御了承下さい。
これはフィクションで何の根拠も無い私の空想ですからと理解した上で読んで下さい。
ロシア強か(したたか)です。ウクライナに正攻法で戦って直ぐに勝利すると安易に考えていましたが現実は厳しく年を越える長期戦になり「このままでは、もしかすると」と軍部でさえ考え始めた状況に陥りました。そこでロシアはウクライナ最大の援助国である米国の足を引っ張ることを考えました。米国の急所は大変失礼な表現をしますけど多くの国々に嫌われているイスラエルです。イスラエルとパレスチナは一度火が着けば一気に燃え盛る火薬庫ですから少しの火種(キッカケ)で十分でした。米国はイスラエルに援助しながらもガザでの戦闘状態を停戦させることに精一杯で、とてもウクライナに十分な援助する余裕がありません。またバイデン大統領の支持率も若い世代では特に低いですから全面的に両国への援助を強く表明することは出来ません。ウクライナも兵士が不足しても民主主義を掲げEU入りを目指しているのでロシアのように強制的?な徴兵を強く言えないのが現実。ウクライナ国内では徴兵に反対するデモも起こり始め、強制的な徴兵に反対の意向の大統領側と軍上層部との亀裂が表面化してきました。コレはロシアが描いていた最高のシナリオです。更に物流では海運が喜望峰を廻ら無くてはいけない事態となり世界経済が混乱し「どちらの戦いも早期に終結しろ!」という気運が益々世界中に広まってきました。今ここでウクライナが停戦を受け入れれば領土回復どころかロシア侵攻以前よりも悪い状況となりかねないのは明らかに。それはロシアにとっては最高ですが、全て思い通りに事が運ぶとは限りません。ロシアの隣国アルメニアの「ロシア離れ」がプーチンの逆鱗に触れ「第二のウクライナになるのでは?」と周辺諸国が戦々恐々になりながら見守っています。万が一ウクライナとの戦いを終わらせ、次にアルメニアに侵攻したらロシア周辺国は次々とEU加盟に走る可能性が有り、こうなることはロシアにとって完全に裏目だということはプーチンも分かっている筈です。今後プーチンは国によって「北風」が有効なのか「太陽」が有効なのかを巧く使い分けていく難しい舵取りが必要で、来年の大統領選挙で80%台の得票率が絶対条件となります。しかしこの期に乗じて中国とインドが着々と国力を高めているのが心配です。中国は多くの国々に嫌われ始めていますがインドの水面下での動きは近い未来、必ずや世界の脅威になることでしょう。コレだけは言えます、日本は風前の灯だと。
最近は特に素晴らしい人との出会いが次々やって来ます。私生活でも仕事上でも「こんな時には」という時に良いアドバイス、良い影響を与えてくれる人との出会いが次々舞い込んで来ます。不思議だと思っていると昔読んだ本に「常にアンテナを上げておけ!」という一節が有ったことを思い出しました。たぶん今の私は全身全方向にアンテナが「ウニ」のトゲのように突き出ているんだと思います。そうで無ければ次から次に会いたい人や必要としていることに都合良く巡り会える筈が無いからです。しかしこんな時は忙しさを理由に雑な対応に陥り易くなります。コレだけは「絶対に」避けなければなりません。一つひとつ丁寧に対応することが信用に繋がると同時に自身のスキルアップにもなりますから一石二鳥。コレが再び良い出会いを呼び更なる爆発に繋がると思います。皆様もアンテナを立て捲って一緒に飛躍しましょう!合言葉は『ウニ』ですよ!
自律神経は交感神経と副交感神経のシーソーのようなバランスで保たれています。しかしそこには「生命力」が関わっています。患者様の中にはバランスさえ整えれば良いと考えているようですが、そう単純ではありません。例えば生命力が弱い人は8:8で、少し強めの人は30:30。そして健康な人は50:50と表現出来ます(この『健康』とは「あくまでも」便宜上の表現で完全な人間は存在しないので「例えば」と理解して下さい)。私が言いたいことは、自律神経が整っていても弱く整っている人は調子が良くなるには時間が必要です。一方、完全体に近い状態で整っている人は逆にバランスが崩れても直ぐに力強く均衡状態に戻ってきます。だから「自律神経が整っています」と言われても非常に個人差が大きいことを理解して下さい。しかし今年は「秋」が無かった?ので自律神経の乱れた人が多くて大変です。先日投稿したように巷では「自律神経を整えます」という宣伝文句を見聞きしますけど99%嘘と私は考えています。何故なら眠れないと言えば睡眠薬を、うつ的な発言をすれば抗うつ薬が出されますが、コレって対処治療であって自律神経は治療して無いと思えるからです。自律神経の治療をすると宣伝すれば数多くの人が訪れますから収入増加になりますけど効果が一過性で次々薬が変わり、また増えて次には漢方薬が出されて、それでもパッとしないと「運動が足りない」「起床時刻を一定にしなさい」「痩せなさい」等々と本人を責めて来るケースをよく聞きます。指導内容は「ごもっとも」で生活習慣の改善が自律神経を整える最大のポイントです。しかしながら手足を温かく出来ないで、脱力させることが出来ないで「自律神経治療をしてます」と言えるのか甚だ疑問です。勿論素晴らしい施設も数多く有りますけど傷のように目に見えないだけに回復過程が分からないで時間と金銭の浪費は避けなければいけませんよね。
このブログは不思議と海外でも読んでくれる方々が結構います。しかし分からないのが中国の多くの方々が2017年12月25日の八百長相撲』という題名のブログを今、何故か非常にアクセスしているのです。何が気になって、それも今急に読むのか全く分かりません。確かにモンゴル人力士絡みの内容ですが私が考えたフィクションと最初に断っての内容ですので『???』って感じです。来年も続けて投稿していくつもりですから暇な時に読んで下さい。でも分からないなぁ。
新型コロナウイルスが広まり各国でロックダウンが始まった頃、有名人が亡くなり感染者の後遺症が酷かったり、ワクチン接種すると亡くなったり後遺症が酷かったりと世界中がパニック状態になりました。世間はどうあれ「冷静になりましょう」と全快堂の患者様方には繰り返し伝えてきました。幸い偶然にも毎週来ている方は勿論、ある程度の間隔で治療に来ている方々は3年半もの間に感染者が居ませんでした。そんなパニックを通り抜けて舌も乾かぬうちにコロナ•インフルエンザを始め別名「歩く肺炎」と呼ばれている『マイコプラズマ肺炎』が中国や韓国で流行している今、世間はマスク無しで堂々と振る舞っています。いやいや少しは緊張しようよ、また酷くなってロックダウンは嫌だから。もう国に金無いから手厚い対応は期待出来ないから。そして補助金貰った「かなり」の人や企業が「問題有り」だったようだから法改正して抜け道を塞いで欲しいけど、議員たちが不正のオンパレードとなれば誰が正して行くのか。支持率最低でも政府が国民に「感染症対策を各自しっかりして下さい」と呼び掛けて欲しいものです。多くの方々が亡くなるほどの脅威は薄れてはいますけど数々の感染症を舐めたらアカン!幼い子供たちの免疫力には当然脅威ですから大人たちが正しい感染症対策をして子供の命を守らねばなりません。国に期待出来ないから私たち大人は何をどうすれば良いのでしょうか?耳タコでしょうけど腸を快腸にして免疫力を上げ十分睡眠時間を確保して、もし少しでもダルいと感じたら温湿布を首と背中に貼って寝て下さい。そして少し、ほんの少しだけ時間が有る人は全快堂で会いましょう。
降雪•大雪•豪雪で被害の出ている地域の方々は本当にお気の毒です、お見舞い申し上げます。でもこの地域はあまり降雪が無くて良かったです。雪が降って「綺麗だね」くらいだったら良いでしょうけど運転が危険な場合や雪かき、雪降ろしが必要となれば重労働です。危険ですし肩や腰も痛くなり疲労困憊で外出困難に陥る場合も有ります。それが屈強な若者の所だけに雪が降る筈も無く、例え若者の所に降ったとしても出勤しなければならなく雪かきの時間確保が難しいのが現状です。雪が収入に直結するスキー場や温泉街なら降雪は歓迎でしょうけど多くの方々は節度有る?降り方で無ければ停電や緊急車両の走行さえ難しいという生命の危険という場合も考えられます。この地域でも今晩は降るという予想も出ていますので路面凍結には十分注意して下さい。