私は「市民ランナー」の『ランナー』と言うのさえ「おこがましい」ほどレベルの低いジョガーですが過去に数回フルマラソンを走った経験から言わせてもらえば「ペースメーカー」の存在は日本マラソン界を駄目にすると言いたい(過去にも投稿しましたけど)。能天気な瀬古氏は女子の日本新記録が出たと喜んでいますけどオリンピックが全てとは言いませんけど「やっぱりオリンピックで金メダルを獲ってナンボ」と世間は評価します。煩い人々に言わせれば「選手団に税金遣ってメタルは何個だ。メタルの色は何だ!」という意見が必ず出てくるので黙らせる為にも「せめて」表彰台に昇れる順位確保して欲しいのにペースメーカーを使っての大会なんて無意味!レース中に前に出たり後方に下がったり削って削っての駆け引き真剣勝負の末のレース展開を繰り返し経験してこそオリンピックでメタルを獲ることが出来るのに、その経験の無い温室栽培のような30km迄のペースメーカーを先頭とした集団走。確かに何名からペースメーカーを抜かして独自のレース展開をする選手もいます。しかし極稀で殆んどの選手が殆んどのレースが温室レース。一日も早く42.195km全てが真剣勝負のマラソンを見たいものです。
紙幣が一新されます。偽造防止の為に最新技術を駆使した造幣局が自信を持って送り出す紙幣とはどんな物だろうか?と思いながら少し不安になります。紙幣が新しくなると機械が新しくなります。切符を使う人が減ったとは言っても駅の券売機を全く無くすことは出来ません。食堂等は食券の券売機から両替機も必要です。コンビニも自販機も対応が大変で高額な出費です。本来なら新紙幣が出る→機械が代わる→好景気となる筈ですが、今の日本は不況で体力が無い。例えば最近斜陽産業の「パチンコ•パチスロ」は紙幣を使うから1台毎に新紙幣用の機械が必要になるし、景品交換所も新紙幣用の機械が必要と数多くの機械の入れ替えが必要になります。しかし新紙幣が変わる=機械が変わることは今後「パチンコ•パチスロ」業界の倒産が激増することになります。ギャンブルが無くなることは非常に危険です。国が予想するよりも遥かに想像を絶する治安の悪さが来ることでしょう。盗みや殺しの件数がウナギ登りになることでしょう。夜は男性と言えども一人で歩くのは危険なほどになるでしょう。こんな予想は外れて欲しい、ここだけの話にしたいですが海外の治安の悪さを話題にしている場合ではありません。梅毒の時のように予想が当たらないことを願って新紙幣が出回る「その時までに」政府と日銀が明確な景気回復策を打ち出し世界が乗ってくれれば日本の景気と治安は明るい未来を迎えれることでしょう。しかし恐ろしい考えが有ります。国はパチンコ•パチスロ産業を故意に潰して『IR』への移行を目指しているのかもしれません。「IRなんて要らない。パチンコが有るんだから」という声を減らす意図が感じられるのは私だけでしょうか?そこには当然ながら裏金が存在することでしょう。P.S.予想は当たるか分かりませんけど、派閥解散を考え無い麻生派の当選者が激減することだけは当たるでしょうね。
全快堂では72時間以内になってからのキャンセルだと2千円のキャンセル料が発生します(全額UNICEFに寄付なので赤字)。そして前回の施術から30日以上経過すると初回の施術費用千円が発生します(身体が始めに戻ってリセット状態に陥っている為)。最近再びコロナが増えています。そして他の感染症も増えています。コロナが猛威を奮っていた頃の3年半、何故か?偶然?全快堂に毎週来ていた患者様は「1人も」コロナに感染しませんでした(月2回ペースの患者様も「たぶん」感染していない筈です)。だから殆んど「感染しました」というキャンセルが無かった為に幸い売上の落ち込みが無くて補助金対象に該当しませんでした(ラッキーなのか残念なのか?)。何故今その話題なのか?それは上述通り今コロナがまた流行っています。週一、最低週二回来ていた患者様は感染症に罹患してキャンセルすることがありませんが月一回ペースの方にはキャンセルする方が多いのです。理由は「感染しました」と。月一回でのキャンセルだと次回は72時間以内で有れば3千円の増額になります。それなら月二回ペースの施術にすれば5500-3000=2500円(金銭のみ考えれば5500円✕2という2回分の施術費が発生)の出費は増えますけど感染症に罹患し難くなり仕事も休まず自分も辛い思いをしなくて済む方が良いと私は考えます。それどころか本来2500円の出費が増えたのでは無くて病院•薬代や更に不快感を考えればトントンか安いくらいと思えます。もう少し自分の身体と金銭的なことを考えて行動して欲しいです。
先に断っておきますが決して「全快堂に来ないのが愚かだ」と言っているのではありませんので理解した上で読んで下さい。「痛い箇所が無くなったのに何で続けて通うの?」と患者様が友人に聞かれたそうです。その患者様は「続けていると何か調子いいんだよね」と応えながらも自問自答したそうです。私は目に見える箇所だけに問題が有って身体の不調が起きているとは考えていません。現に表面的な外傷、CT•MRI•Xray(レントゲン)等々で発見された異常な部位や血液検査など数値の異常を医学技術で正常にしても良くならない症例が沢山有るからです。科学は素晴らしいですけど全てを解明しているのではありません。不治の病が有る=全て解明されて無い証拠ですし「ヒトの成分を全て容器に入れてシェイクしたら生命を誕生されることが出来るのか?」と言えば無理なことは明らかです。結局「何~んかいいんだよね~っ」というのが一番『正解』に近かったのかもしれません。「全てを解明しよう」とすれば「全てを見よう」となりますけど、それは無理ですから見え無くて治れば良いしヘルニアのように見えている箇所を手術しても症状の改善に繋がらなければ、それは正解では無いということです。人間が出来ることには限界が有ります。そしてその出来る範囲は意外と狭いのです。だからこそ『自然治癒力』に任せるべきと私は考えます。しかし自然治癒力には個人差が有りますから後押しする必要が有るのです。その「後押し」こそが全快堂の施術で最も始めに治すべき箇所に「誘導」することも必要と考えます。考えてみれば分かることですが心臓•腎臓•肝臓•脾臓•小腸•大腸•副腎•甲状腺•胆嚢等々、まだまだ数多くの臓器に組織に細胞が同時に寝ても覚めても死ぬ迄、規則正しく動いてこそ生きられるのです。その一部の「ほんの少し」不具合が生じただけで私たちは生きられないし痛み苦しむのです。だから全快堂の施術は自然治癒力を高める為に自律神経へのアプローチを心掛けています。しかし一般的な『自律神経施術』を謳っている所と一緒にして欲しくありません。眠れない→睡眠薬やサプリメント、落ち込む→抗うつ薬やサプリメント、手足の冷え→血管拡張剤やサプリメントという図式では「対処施術」て有って根本施術である『自律神経施術』ではありません。氷山に例えるなら一般的に海から出た部分しか目が行きませんが海の中には何十倍も何百倍も氷が有るのです。私たちの身体もヒトの力が及ぶのは極々一部で殆んどを自律神経がずっと対応してくれるからこそ生きられるのです。感じる不調も表に出ていない実感していないことが原因かもしれません。それが例えば巧くいった筈の処置が後々不具合に陥る(原因は他に有った•見えてなかった)というケースです。頭の良い人ほど「私の手で」と考えがちですが共存共栄「出来る所は対処しますから残りは『全て』お願いします」という考えで「良い」と私は考えています。長々書きましたね、ごめんなさい。
養老孟司氏が話しておられましたけど「世界中で虫が居なくなっている」と。これは植物が受粉しないから(またドロドロの話?いや、違うがなぁ)本当に受粉しなければ果物等々が出来なくなるし、虫は鳥のエサだから鳥が減ってと生態系が壊れて近い将来「人類滅亡」の危機に陥ると。それなのに世界中で戦争をして人間同士は殺し合っている。殺し合わ無くても地球の歴史からみれば直ぐ地球上で生きられなくなるのに。馬鹿だねぇ、愚かだねぇ。
夫婦間の関係が途切れる理由には、何と言っても『加齢』というキーワードは外せません。その加齢には肉体的な問題の他に精神的や恐ろしいですが「嫁姑」「介護」「愛人の存分」「長年の憎悪」「冷めきった夫婦関係」なんてのも有るかもしれません。他にも金銭的な問題等々、夫婦の数だけ問題が有るかも。しかしそこに純粋な『乙女心』が含まれる方々の存在も隠れているかもしれません。男性でも衰えた肉体を愛しい?奥様に見られるのは嫌と思っている人も多いでしょうけど、これが女性なら尚のこと。衰えた肉体の他にも加齢臭という問題も存在するでしょうから愛する?旦那様に近づきたくないでしょう。それが理由で夫婦関係がピリオドを打つかもしれません。逆にそれを理由に「もうウンザリだったのよ、丁度良かったわ」と逃げれてホッとした人も居るかもしれません。性病の話題から始まり夫婦関係のピリオド迄の投稿は此にて一巻の終わりでございます。この「一巻の終わり」とは以前投稿しましたけど映画フィルムの話ですが全く違う話なので本日は止めます。では皆様、最期は連れ合いが居る方々は夫婦仲良く、愛人が居る方は「決まっている」愛人と仲良くして下さい。不特定多数の人と関係を持って性病を貰って身内に迷惑を掛けて死なないようにしましょう。P.S.老人ホームでは食欲、性欲という『欲』が旺盛な人が長生きするケースが多いそうです。
立て続けに性病の投稿をしました結果、色々質問されたので性生活について投稿させて頂きます。女性は非常に敏感です。男性の何倍も何十倍も敏感です。以前投稿しましたけど、それは子育ての為に備わった天性の能力なのです。例えば子育てで言葉が話せない乳飲み子の泣き方や顔色一つで「お腹が減った」「お腹が痛い」「眠い」等々を瞬時に判断しなければいけないからです。子孫繁栄の為に備わった能力で男性は女性に敵いません。だから他に女性が出来たり浮気は100%バレる、又は勘づいても知らないフリをして泳がしているでしょう。と、確かに女性には敵いません。しかし女性たちが知らない男性の、男性だけが感じる能力が有ります。それも子孫繁栄の為に備わった男性だけの能力で殆んどの女性たちは知らないでしょうから本当はバラしたく無いですが「たま~に」話題になるので勿体ぶらずに投稿しますので「あれ?これって該当するかも」と思った女性が居ましたらパートナーとの今後の関係には要注意すると良いでしょう。但し先に伝えておきますが鈍感な男性も居ますから「全ての男性に当てはまるのではありません」ということは御承知下さい。男性も性行為中に敏感に感じることが有ります。有名なのは結合した瞬間に別の物がお邪魔した形跡を感じ取る時が有ります。今までの感触と明らかに違うと分かるのです。これは生物学的に言えば「強い子孫を残す為により強い異性の精子を求める為には色々な精子をシャッフルして強い精子をゲットしよう」という本能の結果ですが男性側からすれば他の遺伝子は邪魔ですから排除したいし、人間社会というか道徳的には認められませんね。しかしより強い子孫を残そうとした性器は強い異性の性器の形を覚えてしまい再度求める(受け入れたい•待っている)結果、本来のパートナーの性器の形では無い=結合した瞬間に「?」という感触を瞬時に感じ取るのです。その他には性行為中というのはリラックスしていたり夢中になって油断から好きな相手の名前を呼んだりパートナーにしない「浮気相手だけにする事」を無意識に行ってしまうことが有るのです。男性はパートナーに対して純情を求める馬鹿な生き物ですから一度のミスが夫婦間の溝になってしよう場合も。賢い男性は波風を立てず日頃夫婦仲良くしているけど、ある日を境に二度と関係が無くなったというケースも聞きます。これを読んで背筋に汗が流れた人や急に性生活が無くなったと思い当たる人は関係修復に動くことをお勧め致します。昨年8000社が倒産し今年度は1万社が倒産するという不況の風が吹き荒れる昨今、離婚は金もエネルギーも消費しますので双方ともに早まらない方が良いと思いますよ。
その患者様は身長164.1cm体重39.8kgでBMIが14.8という一般的には『痩せ過ぎ』で要注意のコメントが有る方でした。その患者様に対して私は脈診をして毎回「糖分が出てるので注意して下さい」と伝えてきました。一般的に考えれば少し常識はずれの指示に思えるかもしれませんが、その患者様は幸い私のことを信用していてくれている方でした。だからすんなり納得して指示を受け入れて頂けたのですが、中には「痩せているんだから糖分摂っても良いでしょう」とか「糖分で太らなきゃ」とか考えている方も居ます。そういう人に健康診断が有ったら必ず受診して下さいと伝えます。今回の方は丁度健康診断が有って受診して下さったので結果表を持参して頂きました。すると昨年迄ずっと正常値だったHbA1cが初めて「5.6」要注意の判定が記入されていたのです。その患者様が間食もせず菓子パンを含め一切甘い物を口にせず、果物さえも食べていなかったことは分かっています。それでも脈診は毎回「糖分摂取を控えるように」というものでした。ということは身体に少し異常が有る、例えば考えられるのはインシュリンの産生が少ない状況になっていると考えるのが一番妥当だと思いますけど『診断』するのは医師の仕事なので私は自分の守備範囲で可能な施術を施しました。西洋医学は素晴らしいですけど「少しだけ」東洋医学も良いところ『も』有ります。生活習慣病だけで無く、感染症や性病が蔓延する現代社会において「私は西洋医学しか」とか「いや、東洋医学だ」とかの垣根は不要です。良いところ取りで健康に成れば「それが一番いい」と私は考えていますが如何でしょうか。
別名『人食いバクテリア』という言葉が巷に広がり始めました。小さな傷口からでも入り込んで、その周辺の筋肉を壊死させることから付いた名前です。正式名称は『劇症型溶血性レンサ球菌感染症』で国立感染症研究所によると1999年の調査開始以来、国内患者数が過去最多となったとのことです。これまでの過去最多患者数は2019年894人だったのが2023年は941人(速報値)と上回ったと。主にA群溶血性レンサ球菌によって引き起こされる劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、喉の炎症や発熱を訴える溶連菌感染症という主に子供たちが感染するというイメージです。しかし30才以上の大人に多い劇症型溶血性レンサ球菌感染症(人食いバクテリア)に感染するのはA群溶血性レンサ球菌咽頭炎は50才未満を中心に報告数が増加しています。初期症状は咽頭痛•発熱•吐き気•倦怠感等々で発病から数十時間以内に呼吸不全や多臓器不全を引き起こすという急激で劇的な病状の進行が特徴で致死率がなんと3割と極めて高い恐ろしい感染症です。しかしここまで読んでお気付き患者様も居ると思いますが「30歳以上の大人に多く50歳未満を中心に報告数が増加している」という極めてピンポイントの感染者が多いということです。そして症状も「咽頭痛」がポイントということから考えて「オーラルセックス」に感染経路が有ると私は考えています。猛威を奮っている梅毒から始まり淋病が増えている、国民の多くが繰り返しのワクチン接種で免疫力が低下している現在、簡単には感染し難いとされている各種の『性病』が意図も簡単に蔓延し始めていることを国民はもっと知るべきで「性病なんて特別な人が罹るもの」なんて考えを一刻も早く捨てるべきです。コロナ禍であまり動かなかった日本国民は感染症が無くなったかのようにマスクを外して活動的になっています。マスクをして手指消毒をする人を「怖がり•神経質」とさえ揶揄する輩たち。その小さな行動から色々な面で開放的になって『性』までもが国立感染症研究所までもが警告を発するほどの患者数増加に繋がっているのです。「えっあの人が」とか「えっ性病で」と特別視されないように家の戸締まり、財布の紐、社会の窓(古っ)は固くロックして。有名人がバタバタと逝っていますが病名が正式とは限りません。最後に厚生省は感染しない為に咳エチケットと手指消毒を推奨していますが全快堂はマスク着用も加えます。
「何それ?」と言われそうな題名ですが昨日の約束通り進めさせて頂きます(以前投稿した内容とカブっています)。ヒトの深部体温は37℃ほどです。「私は低体温だから何回計っても35℃台です」という人でも実は深部体温は37℃に間違いありません。そして陰嚢に入っている睾丸は34℃が理想で有り「ほぼ」34℃ほどです。その睾丸が34℃より高くなるほど精子の数が減り動きも悪くなり不妊原因になります。昔は不妊で悩んでいる人が現在よりは少なかったです。ましてや精子の数や精子の動きが悪くて悩んでいる人は現在よりは少なかった筈です。それは睾丸の低温が保たれていたからです。それは下着に原因が有ると私は考えています。昔は着物に褌(ふんどし)でした。褌は少し緩めば陰嚢を現代のビキニタイプのパンツよりは胴体から離して睾丸の低温を保ってくれる筈です。しかし現代の男性下着は完全なトランクス型以外はトランクス型だけど胴体に密着するというタイプが多くサルマタと呼ばれた下着も密着ではありませんでした。これは衣類進歩で伸び縮みしたり保温性を高めたり出来ることが逆に仇となっているようです。勿論食生活や環境ホルモン、電化製品の発達による仕事内容の変化や生活リズムの多様化や等々の他の要因は有ります。しかし本日は不妊原因を「何故玉は外(体外)にあるのか?」に絞って投稿したので以上のような内容になりました。玉は出来るだけ冷やすことが精子の数と動きの良さに繋がります。最後にもう1つだけ。股関節周りの柔軟性は睾丸への血流量を向上させます。和式トイレが無くなった今、蹲踞(しゃがむ)の姿勢は非常に少なくなり結果として股関節の柔軟性が低下しています。これは腰痛や股関節痛、膝痛や足の症状に繋がります。股関節の柔軟性向上に全快堂が力を入れているのはコレが理由です。